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ETFのメモ

ETFは手間とコストがかからないのが利点なので細かいことはせず、国内3、国外7の割合で投資しようと考えてる。

国外が多めなのは今のところ自分自身に海外で稼ぐ能力があまりないから。でも調べていくうちに全部個別株でもいい気がしてきた・・。

以下メモ。

国内株式分は簡単。
野村アセットマネジメント運用の【1306】TOPIX連動型上場投資信託で決まり。
8千円ちょいから投資できて、出来高も多く、純資産残高も多い。
松井証券だと10万円以下は手数料無料なので、松井証券で1306を買えばOK。

問題は海外ETF。海外ETFの場合は海外株式の売買手数料が適用されるので、最低でも売買手数料が2千円以上かかる。少額で毎月買うようなことしたらコストが高い。
ところが、MSCI KOKUSAI(日本を除く世界の先進国の株式指標)に連動を目指す(←あくまで目指す)ETFが国内ETFで上場されているのを発見。
ただし、調べてみると出来高も残高もあまり多くなく、板が薄いので、微妙。

ETFではなく、投資信託のeMAXIS先進国株式インデックス(信託報酬0.63%)は同じくMSCI Kokusai Indexへの連動を目指すタイプで、消去法で選ぶとこれになりそう。投資信託の場合は売りたい時にすぐ売れないのがデメリット。もともと一部の放置用なのでこれで十分かも。まだよくわかってないのでもう少し調べてみよう。

スカイプクレジットが便利すぎ

海外へ電話することが増えたので、スカイプ(skype)の有料サービスを利用してみた。
スカイプはコンタクトやらオンラインやら、あの人間関係が面倒臭そうなシステムが好きでないので、使ってなかったんだけど、有料の電話サービスは便利だった。

今までは、楽チンなのでつい携帯から国際電話をかけてたんだけど、料金が馬鹿にならないし、これからはできるだけ、スカイプ経由にする予定。

スカイプは、固定電話や携帯の番号にかける場合は有料サービスを使う必要がある。
有料サービスを使うには、Skypeクレジットでクーポンを買う必要がある。クーポンは公式サイトでも売ってるけど、コンビニでも500円分から買える。

クーポンを買うと、番号が貰えるので、それを登録したらすぐに使えるようになる。お手軽。

中国への電話は固定電話、携帯電話に関わらず

2円66銭/1分

もともと中国は中国国内の電話料金が安いけど、それにしても激安

ちなみに
日本の携帯電話へは

17円50銭/1分

日本の携帯への方が6倍くらい高くなる・・・。日本の電話にスカイプ使う必要は感じないけど。

これと別に一回電話するごとに

中国 4.9円

が接続料としてかかる。

ドコモの携帯から国際電話経由で中国にかけると

1分あたり 114円(昼間) 98円(夜間)

なので、約40分の1で済む。

なのでスカイプクレジットは、自分の使い方に合っていればかなり便利。他にもスカイプには通話転送とかいくつか便利な機能が用意されてる。

Skypeと携帯で話した場合の通話品質は、携帯同士で話す時よりも、雑音が多く、その時その時で状態がかなり違う。携帯で国際電話を使うと、雑音はほぼ皆無で安定感は流石。

店内がすべてLED電灯化されたセブンイレブンの店舗

なんだか少し暗いセブンイレブンだなぁ、と思い店内に入り、天井をみたら普通は蛍光灯がある部分がすべてLEDになっていた。新しい店舗なので最初からLED用に設計されたものみたいだった。蛍光灯に比べると明らかに暗いのに気づいた。なんかプラントの明かりのような感じがした。

セブンイレブン 最新鋭のお店の中を徹底解剖
公式サイトみたら情報が載ってた。

床がやけにピカピカしてると思ったら、LEDの暗さを補うために光を反射するセラミックを採用してるとのこと。
こういうことには興味があるんだけど、明らかに店内が暗いのがわかるので、売上に影響がないのかを知りたい。

人間にも虫的な部分があるから、都会の明かりに引き寄せられるように、店内や看板のライトが暗いと集客効果が減る気がする。

もうひとつは、LEDは紫外線の波長をあまり出さないので、夏には蛍光灯と比べると虫が寄りにくいから(参照記事:LEDのライトに虫が寄りにくい理由)、山の中の店舗などには虫除け効果が高そう。山奥の自動販売機なんか、夏場は虫の大群が全面に張り付いてるから、自動販売機のLED化は虫除け効果が高いはず。ただし、完全に虫に対してステルス化できるわけじゃないようなので、他に明かりがないとLEDでも虫が一杯来るんだろうか。

個人的には、玄関のライトに夏、虫が飛び回るのが嫌なので、LED化して様子を見てみたい。

サイトメモ

地味だけど、自分が買ったものや使ったサービスの感想記事は、寿命が長くて、数年単位でアクセスがある(興味がないのに書いた記事は気持ちいいほどアクセスがないけど)。取りこぼしがないように少し工夫してみた。

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クリック率

6/12 5.38%
6/11 5.09%
ここで変更を加えた
6/10 3.90%
6/09 4.33%
6/08 3.19%
6/07 4.11%
6/06 3.75%
6/05 3.09%

今まで、欲張って

リンクA、リンクB、リンクC

のようにまとめて文章中で紹介していたものを、一度に一個だけにした。
で、

リンクA

リンクB

リンクC

みたいに、分散した。

いろいろ試して、結局、ページの最初と最後あたりの2つの地域にリンクを載せるのが、印象がよいらしくクリック数も良かった(ページの最初のリンクの方がクリック数は多い)。今まで1日60クリック弱だったのが、80前後まで増えた。商品を買うような人は、どのみちクリックして買う可能性が高く、それほど関係ない気がしなくもないけど、労力がいらずにできる工夫なので、やらないよりはやったほうがいい気がした。

メモ6

現地の大学を卒業して働いてる人と、日本から行ってる人を比べると、給料の差が10倍以上くらいある。
日本に住んでいる感覚で生活してると、物価が安いので、お金がほとんど減らず、収入が数倍に増えたのと同じになる。
地方だと、生活環境の問題で、家族を連れてくる人はいないので、一人で自由に楽しんでいる人が多い。

昔は知らないけど、今は現地にとても優秀な人がいて、そういう人達でも大卒で就職して月給5万以下だったりする。
一般的な日本の大学生より、どうみても優秀な人(しかも、みんな会社で働くレベルの英語はできる)がそういう給料で働いてるのを見ると、こんな状況が長く続くわけがないとわかる。
だけど、相手が人間だから、この変化のスピードは微妙に遅くて、気づきにくいんだと思う。

仕事の種類にもよるだろうけど、こういう人達と間接的、もしくは直接的な競争にさらされてるんだから、平均的な日本人の給料が下がっていくのは当然に思えてしまう。
日本だと、不況だといっても誰でもできるようなアルバイトで月10数万もらえてしまうのが悪い意味で余裕を与えてそう。