マネックスの松本大さんの雑誌のインタビュー記事が面白かった。
どうして日本の企業は高い技術を持っているのに海外であまり稼げないのか?という話で、
日本の企業は高い技術も持っていても、さらにその技術をもう少し高めようと努力する、
その間に他の国の技術力が低い企業にシェアを奪われてしまう。
という話。
企業だけじゃなくて、人に対しても同じことが言える気がしてどきっとした。
マネックスの松本大さんの雑誌のインタビュー記事が面白かった。
どうして日本の企業は高い技術を持っているのに海外であまり稼げないのか?という話で、
日本の企業は高い技術も持っていても、さらにその技術をもう少し高めようと努力する、
その間に他の国の技術力が低い企業にシェアを奪われてしまう。
という話。
企業だけじゃなくて、人に対しても同じことが言える気がしてどきっとした。
そば粉を大量に貰ったので、そば打ちしてみた。写真どおり見事に失敗。
一回目
作り方を調べもせず、100%想像だけで作る。
そば粉100%に水を適当に入れこねて切って完成。
そばがブチブチに切れてまったく麺の形にならなかった・・・。
二回目
作り方をネットでチラ見して作る。
まず、そば粉100%だけで素人が作るのは難しいみたい。
小麦粉を2割くらい入れるのが普通らしく、あといきなりコネるんじゃなく、水回しといってそば粉に水を優しく行き渡らせてから、練るとのこと。
http://chofu.town-info.com/units/36243/soba_make/
http://www.koufukuya.com/manual.html
この辺を参考にした。
繋ぎとして小麦粉を入れると尋常じゃなく粘りがでるのでビックリした(それでも失敗したけど・・・)。
失敗の原因は最初の水回しを雑にやったことと、最後に麺棒に巻き付かせてのばさなかったこと。
あと一回挑戦したらそれなりに出来そうな予感がする。今回は気力がなくなって、ブツブツの麺のまま食べました。
先週の東洋経済の連載タイトルは「新年にどのような学習計画を立てるべきか」というもの。
・常人には到底達成不可能な目標を立てすぐに挫折する人が多い。
・1年後どうなっていたいかを考え、そこから逆算して目標を立てるといい。
・目標を立てるには今の自分の実力、素質を正確に知る必要がある。
・自分の得意分野なら、喫茶店でも集中して勉強できる。しかし全く新しい分野の勉強は机に座って勉強しないと難しい。
・読書も同じ。基礎知識がある分野の本ならベッドに寝転んで読んでも内容が頭に入るが、それ以外は難しい。
・最近は数学の勉強をやり直したいというビジネスマンが増えている。高校時代の教科書、またはそういう社会人向けのよくできた本が増えてきたので、それを使うといい。
このメモ書きを続けてきて、数ヶ月経過。
文章を読んで頭の中にいれ、それを再現することを、前よりは楽にできるようになった。いい訓練になったと思う。
1,440分と聞いてすぐピンと来る人は相当時間を大切にしている人だと思う
1日は24時間
24時間×60分=1,440分
1日を24時間として把握するより、1日1,440分として意識しておくほうがぐっと生々しいものとして時間の量を感じる。分を意識すると自然と秒のことも意識するようになる。
最近の車は瞬間燃費がメートル単位で表示されたり、残り走行可能距離が一桁キロまで表示される。細かく具体的に情報として把握できると、感情ではなく理性で判断できるようになるのがメリット。
書こうと思っていることのキーワードをまずノートに全部書いて、少し整理してから書くと時間が3分の1に短縮された。整理するというより、キーワードを書いてしまえば自然と頭が整理されることに気づく。今度からは面倒くさがらずにノートで整理してから書くようにしよう。
案外こういうちょっとしたことが大切なのかも。