最近は缶コーヒーを飲むときは9割がた、このジョージアエンブレムカフェオレ。たまたま飲んでみたら甘すぎず(砂糖不使用)、ブラックほどは刺激が強くなくまろやかなのでお気に入り。自動販売機で一回も見かけたことがなくて、よく行くセブンイレブンでしか売ってないから、人気がないのかと思ったら、このジョージアエンブレムカフェオレはセブンイレブンのみで販売されている限定商品とのこと。
昔はカフェオレのしかも甘くないやつなんてまずくて飲めなかったのに、最近はやけに美味しく感じるようになってきた。
最近は缶コーヒーを飲むときは9割がた、このジョージアエンブレムカフェオレ。たまたま飲んでみたら甘すぎず(砂糖不使用)、ブラックほどは刺激が強くなくまろやかなのでお気に入り。自動販売機で一回も見かけたことがなくて、よく行くセブンイレブンでしか売ってないから、人気がないのかと思ったら、このジョージアエンブレムカフェオレはセブンイレブンのみで販売されている限定商品とのこと。
昔はカフェオレのしかも甘くないやつなんてまずくて飲めなかったのに、最近はやけに美味しく感じるようになってきた。
映画アバターの感想
面白かったです。
アバターの上映時間は約3時間。途中で飽きるかもと心配してましたが、最後までのめり込んで見てしまいました。体感時間は1時間40分くらい。
3D映像
アバターの3D映像は自然な立体感で、アトラクション施設にあるような大げさな立体映像ではないです。ナビィ達が住むパンドラの森の映像が綺麗、特にシダが綺麗でした。監督のジェームスキャメロンはストーリーよりも、まずこの森を作りたかったんだと思った。とはいってもCGだけが凄くてつまらない映画とは違いました。
今年は3Dテレビが登場しますが、この映画を見て、3Dが普及するのは自然な流れだなという気がしました。3Dは奇抜さを狙ったものではなく、要は情報量が増え、生の情報に近づくということだから、文字→音声→映像みたいな流れの一部で自然なことなんだと思います。
3D字幕
3Dの字幕は見にくいという評判を聞いていました。実際の感想は、字幕自体は3D空間の一番手前に表示されくっきり見えます。ただ、映画の物語が進む舞台(奥)と、字幕(手前)との間に距離があるから、登場人物の動きを見ながら、手前に浮かぶ字幕を追いかけることになり、字幕が表示されるたびに目の焦点を奥→手前と合わせ直す必要があります。2Dなら同じ面上に字幕があるから、眼球が上下左右に動くことはあっても、ピントを調整する必要はないから、この点が通常の字幕とは違いました。私の場合は最後には自然と字幕を追っていましたが慣れるまでは見にくいと感じました。
AVATARのストーリー
大まかな話の流れはありきたりのものです。宮崎駿さんの風の谷のナウシカを思い浮かべた人は多いと思う。ただ、ところどころに、え?こんなことやっていいの?という場面があります。さすがジェームスキャメロン。
まとめ
パンドラの森の世界観が中心にあり、人間や戦闘シーンはあくまで脇役としてしか描かれていないと感じました。ストーリーも脇役のような気がしました。脇役になることで、主人公が最後アバターのまま生きていくことを、別に不自然ではなく、当たり前のこととして受け入れることができたんだと思います。この辺は流石だなぁと感心しました。あと、3D映像は綺麗です、これからは3Dが当たり前の時代になると思いました。
以上、映画AVATAR/アバター(3D字幕版)の感想メモ。
完全に出遅れていますが、今年の目標を書いておこうと思う。
1、死なないこと
2、楽しむこと
3、できれば人に優しくすること
やりたいことはたくさんありますが、今ぱっとこれが思いついたので書き残しておきます。
今週の週間ダイヤモンドの山崎元さんの連載が面白い。
週間経済紙は拾い読みで5分で済ませるんだけど、山崎元さんと、佐藤優さんの連載だけはちゃんと目を通している。
今週はなぜ投資家は経験から学べないのか?というタイトル。
山崎元さんがあげていたのは、
・投資家は自尊心を守るために経験を都合よく記憶するから、記憶によがみが生じ、いくら経験してもそれを生かせない。
例)儲かると自分の実力、損すると運が悪かった。
・自分が儲けたり損したことの経験から受ける影響があまりに大きく、合理的な考えができなくなる。
例)機械的な損切りは合理的でないとはっきりしているが、一度でも損切りせずに大損した経験があると、その記憶が強烈で合理的な考えができなくなる。
ここで踏みとどまって、物事を客観的に観察できる人が投資家に向いているという話。これは学力とは比例しないみたい。今回の記事もだけど、山崎さんの記事はいつもいいところをついていると思う。株は、特に短期売買の場合は、初めてすぐ儲ける人もいれば何十年やっても駄目な人もいるから、なるほどと思う。
この前パソコン内のデータを全部消去して以降、デスクトップ画面の使い方を変えてみた。それまでは取りあえずデスクトップにどんどんフォルダを作りなんでも詰め込んでいた。
現在のデスクトップ画面には左上にゴミ箱のアイコン一個だけ表示させ、あとは右側にGoogleデスクトップサイドバーを表示。そしてクイック起動にブラウザやよく使うソフトを配置。Googleサイドバーに入れているガジェットは英語版のGoogle製RSSreaderとGmail、あと写真ガジェトと時計を入れている。英語版のRSSreaderとGmailガジェットはなぜか日本語版より高性能かつ日本語もすべて使える。写真ガジェットにはお気に入りに写真サイトのアドレスを入れて自動でスライドショーが見れるように設定している。ネット上の画像を自動で表示してくれるのはいい機能だと思う。写真は文字と違い集中力が途切れないのがいい。
今回デスクトップの使い方を変えて一番良かったと思うのは、デスクトップにフォルダを一切置かないようにしたこと。おかげでその時その時の目の前の作業に集中できるようになった。他の作業についても対象から一旦完全に離れて距離をとることになり、その間に頭の中が整理されるから結果的に前より作業がはかどるようになった。
こういう捨てる=選択する作業は自発的にやろうと思ってもなかなか手が出ないから、パソコンの調子が悪くなるという強制的な環境の変化はありがたかった。