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水泳メモ14 バタアシのコツとか

またプールが空いていてゆっくり泳げたのでいろいろ試してみた。

バタアシは、体が沈みそうだと焦ってバタバタさせると、余計沈む。コツは、足首に力を入れてバタバタするんんじゃなくて、もっと足の根元の方、感覚でいうと、太ももの表側の筋肉に意識を合わせると、ちょうどいい感じ。

下半身が沈んでバタバタする時って、感覚でいうと、足首に意識があって必死にバタアシしている。

なので、太ももの辺を意識しながら、太ももから先は力を抜いてほとんど感覚が無いくらいだと、今のところ足が沈まず体も安定していい。あとは、体をローリングさせるときにもっと腰をひねって足を開くと息継ぎや、泳ぎ全体もスムーズになりそう。まだ出来てないけど。

もう1つ。体幹がブレないようにして、体幹の動きについて、後から手や足がついてくる感じがよくて、手や足を無理やりバタバタ動かすと動きがめちゃくちゃになる、と聞いたけど、この意味が最近少しわかってきた気がする。手足を必死に動かすんじゃなくて、体の中心にある筋肉をしっかり動かしながら、自然に無理しない手足をしっかり動かすと体が安定してる、感じがする。

最近は慣れてきて体が疲れなくなったので、毎回常に負荷をかけるのを忘れないようにしよう。

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スイミングゴーグル用曇り止め

最近気温が下がってきたせいか、プールで泳いでいる時に、ゴーグルの内側が曇るようになってきた。ゴーグルを外してプールの水につけて曇りをとってもすぐまた曇って視界が悪くなるので、結構面倒くさい。 プールは温水で、暖房も入っているけど、水と空気の温度さが大きくなったからだと思う。

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そこで、スイミングゴーグル用の曇り止め、ARENA くもり止め AGL140を購入。この曇り止めはよくプールで売っている物で、私も水泳のために通っているプールで買いました。650円くらいだったと思う。 一応今使っているゴーグルには曇り止め加工がしてあるんだけど、この曇り止め液をちゃんと使えば、確実に曇らなくなるので安心感があります。

使い方は、液をゴーグルの内側にまんべんなく塗ってから水で流し、綺麗に水を落としてから装着するだけ。

ゴーグルとか水着とかキャップとか最初はどれ買おうかいろいろ迷ったんだけど、取り敢えずプール通いを初めてしばらくすると、どんな物が必要か自然とわかってくるので、最初はあまり高いものを買わずに慣れてから必要に感じたものを買うのがいいと思いました。

ARENA(アリーナ) くもり止め AGL140(amazon)
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水泳の本

ちゃんとしたフォームというか泳ぎ方とか、周辺知識も頭に入れておこうと思い、初心者の水泳用の本を何冊か買ってきた。初心者向けの水泳の本って思ったより少なくて、迷うほど選択肢はなかった。買ってきたのは以下4冊。

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オールカラー版 DVD付き 基礎からマスター 水泳(amazon) | 楽天
クロールがきれいに泳げるようになる!(amazon) | 楽天
クロールが速くきれいに泳げるようになる!(amazon) | 楽天
平泳ぎが速くきれいに泳げるようになる!(amazon) | 楽天

もし、一冊だけ選ぶなら、「オールカラー版 DVD付き 基礎からマスター 水泳」一択。
内容も編集もよくて、DVDも余計な待ち時間がなくてさくさく見れる。よくできてる。
本の方は、基礎の基礎から、人間の体の比重がどうなってるかとか、浮く理由、沈む理由、水中での形による抵抗の違い(マグロの形の抵抗を1とすると、球体は抵抗が10くらいあるらしい)。他に水中での揚力は角度40度で最大になり、上手く利用すれば、揚力を利用しない場合に比べて3分の1の力で同じ力を引き出せるとか、ちゃんと理論的に説明してくれるから頭に入る。
本の中での説明は、大部分が絵を使ってあるから見やすい、他の本では写真で説明してある物もみたんだけど、写真だと見づらい。説明は抽象的ではなく、具体的で、何度も読み返すくらいに役に立つ。

「きれいに泳げる~」のシリーズの方は、DVDの待ち時間が長めなのと、本の説明が抽象的な部分が多い。ある程度泳いでると、こちらの説明でもわかりやすいのかもしれない。今の段階だと前者の基礎からマスターの説明の方がわかりやすい。この辺は好みの問題かもしれないけど。

「クロールがきれいに泳げるようになる」と「クロールが速くきれいに泳げるようになる」の違いは、「クロールがきれいに泳げるようになる」の方が初心者向けで、DVDもついてない。「クロールが速くきれいに泳げるようになる」はある程度は泳げる人向け。「平泳ぎが速くきれいに泳げるようになる」もある程度は泳げる人向け。「きれいに泳げる~」のシリーズもゆっくり泳ぐことの大切さについて書いてあるから、競技でやるんじゃなくて、健康や楽しみのためにプールで泳ぎたいという向け。

追記
市民プール検索
公共プールの使い方

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