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着なくなった服をラグタグ(ragtag)で売ってみた。

部屋の整理をしていて、もう使わないものは処分することにした。本はブックオフにまとめて売った(ブックオフで本を売ってみてわかったこと)。

次に、服は、まだ着れるけど、もう着ることはないだろう服はまとめて売ることにした。捨てるのは勿体無いのと、どうやって買い取りをしているのか実際に試してみたかったから。本の場合は、近くのブックオフまで持ち込んだけど、服は試しにネットで宅配買取のサービスを利用してみることにした。

古着の売買というと一番有名なのは、ラグタグだというイメージがあるので、調べてみると、宅配買取サービスをしていたのでさっそく申し込んでみた。

以下、その時の記録。

まず、以下の公式ホームページより申し込み。

RAGTAG Online

個人情報等を記入する。いきなり荷物を送れるわけではなくて、一度申し込み、クロネコヤマトの送り状と、査定結果を見るときに必要な確認番号等を受け取る必要がある。この着払いの送り状を使うことで送料無料で荷物を相手側に送ることができる。希望すればダンボールも無料で送ってくれる。私の場合は、家に余っているダンボールを再利用した。

ネットで申し込んで、3日後、申込書がクロネコの宅急便で届く。商品リストを記載する用紙が付いているので、発送する洋服の、

ブランド名
アイテム(シャツ、コート、ベスト、パンツ等)
特徴(色や、ワンポイントのロゴがある等)
購入金額
購入時期

以上の項目をわかる範囲で書いて、控えは自分で保管し、1枚目を荷物と一緒に送る。他に免許証など証明書のコピーも1枚同封する。
当日中に、ダンボールに詰めて、同封されてきた着払伝票を使い、ヤマト運輸で発送。電話すると無料で集荷に来てくれる。送り状が着払いのものなので、送料は必要ない。

荷物が相手側に届くと、当日中に受け取りましたという確認のメールが来た。申込用紙には査定は3日程度と書かれていたが、混雑しているため、10日ほどかかるとのことだった。実際には、6日後に査定完了のメールが届いた。

サイトで査定結果の画面を見る。この時に、査定金額を見るために、最初に自宅に送られてきた申込用紙の中に入っていた本人確認番号の入力が必要。

査定結果の一覧が見る。同封した商品リストを元に作ったリストが表示され、各商品毎に1個ずつ買い取り金額が表示され、売るか、返送してもらうかを画面上で選択できた。値段が付かないものは、返送せずに、ラグタグの方で処分してもらうこともできるらしい。

今回は、一着500円~2000円の買取金額で、15点送って、買い取り総額は1万円程度だった。数点は買い取り基準に合わず値段が付かなかった。

査定画面でチェックが終わると、売る商品と返送してもらう商品を決めて、次に、振込口座の登録をする。入金は3日後で、問題なく振り込まれていて、一連の取引が完了した。

買取金額の印象だけど、10年以上前のタグの表示も消えたようなシャツ(ただしデザインは今風)が500円かと思えば、去年買ったあまり人気のないブランドの2万円ほどのトレーナーが値段が付かなかったりで、基本は、需給で決まっているみたいだった。

もう少し具体的にいくつか書くと

ある一定の層に人気のブランドのカーゴパンツ、少し傷みもあり
定価2万円ほど
セールで1万円ほど
これが
買い取り2000円だった

古着で3000円で買ったセレクトショップのポロシャツは
買い取り500円

ほぼ新品のコート。
お店で7万円ほど、セール時に半額の3万円ほどで購入
これは人気がないブランドのせいか買い取りが2000円だった。
予想では、5000円、もしかしたら1万円超えるかもと思っていた・・・。
不人気ブランドはセール価格の10%あたりが買い取り価格だろうか。

あえていろんなブランドの物を混ぜて送ったけど、今流行の物は明らかに買取金額が高い印象。商品の質というより人気で決まっているなら、逆に人気や流行ではなく、マイナーブランドだけど質の良い服等を探している人に取っては、ラグタグは良い服を安く買えるのかもしれない。

ラグタグは買い取りをしてるから当然販売もしていてRAGTAG Onlineで買い物ができる。買取価格と販売価格を比べると利益もだいたいわかる。いつも思うが、メジャーではない好みを持っている人は得だなと思う。

まとめると、ラグタグの買い取りシステムに関してはよく出来ていて便利。レスポンスも素早い。
買取価格については、自分でヤフオク!等で売るのに比べたら当然安い。1円でも高く売りたいならヤフオクを利用するのがいいが、ヤフオクは手間がかかるのと、個人間の取引でトラブルなどの心配もあるので、忙しくて時間がない、面倒なトラブルは避けたい、ただまだ着れる服を捨てるのは勿体無い、安くてもいいので、有料でなければ引き取ってもらいたい、という人が利用するのに向いていると思う。

RAGTAG Online

コンビニコーヒーの感想とか

セブンコーヒーが美味しいので、セブンイレブンばかりでコーヒーを飲んでいたが、試しに他のコンビニコーヒーも試してみた。

・セブンコーヒー

焦げたようなコーヒーの強い苦味が美味しい。カフェラテも追加してほしい。

・ファミマ

ホット、アイスのカフェオレは、ミルクの味が強い。カフェオレなので、これでいいんだけど、カフェラテが好きなので、物足りなさがある。横に置いてあるシナモンをかけると美味しい。
シャーベットのような、フレペチーノはかなり甘い。たまに飲むと美味しい。

・ローソン

店員さんが作ってくれる。お店によって凄く大げさに注文を受け付けされるのが少し恥ずかしい。
ローソンにはカフェラテがあるんだけど、これは他のコンビニにないので、ありがたい存在、美味しいけど値段は高め。コーヒーの機械も他より大きい。ブラックコーヒーも美味しい。
砂糖は無し、全部入れる、半分入れる、とか柔軟に対応してくれる。

まとめると、ブラックなら価格も入れてセブン、カフェオレならファミマ、カフェラテならローソン、という選択肢になった。

スマホで室内で綺麗に物を撮る方法

最近、部屋の中でモノの写真をたくさん取ってわかったけど、
スマホだと、室内で夜間に写真を撮ると、どうしても綺麗に写真が取れない。
特に、色が真っ黒の物は、ピントすら合わせられずにピンぼけした写真になるレベルだった。真っ黒の物だと、ピントが合いにくい、というのは今まで知らなかった。

デジカメは持っていないので、デジカメなら綺麗に取れるのかは不明だけど、カメラ機能を本気で使おうと思うと、スマホのカメラの使いづらさが目につくようになった。

室内での写真については、夜撮るのを諦めて、昼間太陽光が出ている時間帯に窓際で撮ると、ピントもすぐに合うし、黒いものも立体的に写真に映る。

今回、カメラをいろいろいじってみて、カメラにハマる人がいる理由が少しわかってきて、すでにデジカメが欲しくなって来ている。

スマホを使い、室内の蛍光灯の部屋で黒系の物を綺麗に撮る方法。

室内の蛍光灯下で、スマホのカメラを使い写真を撮るときのテクニック。

室内環境で、真っ白の背景で、黒系の物を写真に取ろうとすると、なかなか綺麗に撮ることができない。ピントが合いにくいし、色が綺麗に写真に反映されない。

この場合、カメラの設定にて、ホワイトバランスの設定を変更すると、色が実物に近い物になる。ホワイトバランスの設定のところに、「蛍光灯」があるのでこれを選ぶだけ。見事に色が綺麗に出るようになった。他にもカメラの設定項目はいろいろあるので、工夫次第で相当程度のことができそうな予感。

カミソリの替刃がアマゾンで異様に安いのを見つけた。

普段お店で買うと2,300円くらいしていたジレットの替刃がアマゾンで1545円(税込み、送料込み)で売っていたことについて。

最近は電動カミソリは使わず、手動のT字型のカミソリばかり使っている。電動カミソリだとどうしても剃り残しが気になるのと、お風呂の入る時に、T字型カミソリで剃ると、柔らかくなったヒゲに石鹸の泡のモコモコを付けてささっと剃って、そのまますぐ綺麗に洗い流せるから楽だ、というのが理由。

電動カミソリでも物凄く良い奴だと、たぶん相当程度綺麗に剃れるんだろうけど、基本ケチでそんな高いものは買えないので、今のところはT字型カミソリを使い続けるつもり。

カミソリの種類は、主にGillette(ジレット)とSchick(シック)の2つがある。新製品をいろいろ出している点が好きで、ただの好みでジレットを使っている。問題は、その替刃の高さで、これは電動カミソリでも同様に替刃が高く、感覚的には、T字カミソリの替刃は1個100円もしないように感じるんだけど、近所のドラッグストアで見ると実際には4個セットで4桁円はする。

私が今使っている、スタンダードモデルのジレット フュージョン5+1だと、替刃8個入りが2,000円以下で売られているのをお店で見たことは一度もない。つい数日前も、もう新しい替刃がないからそろそろ買っておこうと思い、ドラッグストアのカミソリのコーナーを見たら、8個入りで2,500円くらいしたので、やっぱりもう少しして買おう、と買わずに戻ってきた・・・。

ところが、その後たまたまアマゾンで買い物しようといろいろ物色していたら、amazonのジレット フュージョン5+1替刃8個入りが目について、値段を見たらなんと税込み送料無料で1,545円(私が買った時の価格)だったので、これは珍しく、ネットと店舗での価格差が大きい物を見つけた、と喜んでしまった。ちなみに参考価格は2,756円となっている。しかもアマゾンの定期便で注文すると更に10%オフで1,390円だった。定期便は最長6ヶ月までの期間で定期的に購入するもので、私は8個入りなら半年以上もつので、利用はしなかった。

ネットがたいていの物は安い、というのはわかっているけど、最近はドラッグストアもかなり安いので、カミソリの替刃もそう変わらないと思っていた。それと、直前に店舗で価格を見たばかりで、具体的な数字が頭に入っていたので、価格の違いにすぐ気づけたのもある。

そんなわけで、即効でアマゾンでジレット フュージョン5+1替刃8個入りを税込み送料込みの1,545円で購入。今回はいい買い物をした。

その後、さらに調べてみると、どうもヤフーオークションでカミソリの替刃が格安で大量出品されているらしいと知りヤフオク:ジレット フュージョン 替刃の出品を調べてみると確かに安く出品されていた。即決価格が決められている新品の出品で単価を計算すると、私が見つけた中では8個入りで1100円代の物があった。送料を入れても1200円代前半、これは安い。ただしオークションは手間とか信用の問題を考えると数百円の差なら、私は今のところは気楽なアマゾンで買ってしまう。替刃を格安で出品して儲かる仕組みがどうなっているのかは少し気になるけども。

【amazon】ジレット フュージョン5+1替刃8個
【ヤフオク】ジレット フュージョン 替刃
【楽天】ジレット フュージョン 替刃8個