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LOGICOOL ロジクール ウェブカメラ C270は安いのに満足度が高い


ロジクール・ウェブカメラ C270 ≫amazon ≫楽天

今まで使っていたウェブカメラはもう4年くらい前に発売されたもの。この分野の技術の進歩は凄いので、そろそろ試しに新しいウェブカメラを使ってみようと思いLOGICOOLのC270(2010年発売)というカメラを買ってみた。結論から書くと、ロジクールc270は、1300円という価格と合わせて考えると、文句なしのウェブカメラだった。画像処理の性能がいいのか知らないけど、とにかく画面がすごく綺麗。

C270を選んだのは、いつものようにアマゾンのランキング(ウェブカメラ の ベストセラー)で1位だったから。値段も1300円とかなり安い印象。一昔前なら、1000円くらいのウェブカメラっておもちゃ感覚でしか使えなかった記憶があるんだけど、今だと普通に実用に耐えるどころか、十分満足できる製品だったりする。消費者としては嬉しんだけど、こういう物を使っている会社は大変だとしみじみ。


LOGICOOL ロジクール ウェブカメラ C270。実際はもっと黒っぽい色をしてる、フラッシュをつけた白っぽくなってしまった。


カメラを固定するための、関節は2ヶ所。それと固定するためのゴムが2ヶ所についている。パッと見は柔軟性が低そうだけど、デスクトップ用のディスプレイにも、一番上の写真のように問題なく固定することができた。

LOGICOOL ロジクール ウェブカメラ C270を使ってみた感想レビュー
まず、性能としては、120万画素/HD 720p (1280 x 720)という説明があるけど、数字だけみてもあまり当てにならない。
以前使っていたウェブカメラは、BUFFALO Webカメラ Cmos130万画素(BSW13K02HBK)というもの。これと比較すると、圧倒的に今度買ったロジクールのC270の方が画質が綺麗。まず、画面が明らかに明るくて、肌が綺麗に見れる(笑)。細かい所もこちらの方が綺麗に見える。前のカメラは、実際の環境よりも、画面が暗く見えていて、なんかいやーな感じだったんだけど、c270だとそれがまったく感じない。明るさなどの画質を自動で調整してくれるので、部屋の環境に気を使わなくていいのも楽。普通にスカイプやメッセンジャーなどのテレビ電話に使うなら、これで十分すぎる画質だ。

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ナチュリエのハトムギスキンコンディショナー


ナチュリエのハトムギ化粧水 ≫amazon ≫楽天
男だけど、冬になって、肌が乾燥してきたので、試しに化粧水というものを買ってみた。
いつものようにアマゾンで調べてみると、

ハトムギ化粧水(ナチュリエ)

どくだみ化粧水(ちのしお販売)

が1位、2位で感想の数も圧倒的に多い。素直に1位のハトムギ化粧水の方を注文。
届いた商品を見てまずその大きさにビックリ。容量を見もせず注文したんだけど、容量は500ml、なので相当大きい。
普通お店で売っている化粧水は男向けの商品でも、こんな大きいのは見たことがない。
しかも値段がかなりお手軽で、定価でなんと650円(税抜)。化粧水としては笑ってしまうほど安い・・・。

このナチュリエのハトムギスキンコンディショナーを2週間ほど使ってみたところ、かなり調子がいい。
今までは化粧水とか何も使っていなかったのだけど、このハトムギ化粧水を使い出してから、明らかに、肌がモチモチしているのがわかる。ほっぺたを触ると、プニプニして、すーとしている感触。毛穴も目立たなくなり、肌全体がなんか綺麗になってるのがわかる。一言でいうと肌が健康になってる。
なんか女性が化粧品に高いお金を払ってはまる理由が少しわかったかもしれない。
このハトムギ化粧水を使い出して以来、気づけば、パシャパシャ化粧水を顔に塗るようになった・・・。

あと、髭剃りをしたあとは、肌が傷んでいるので、特に化粧水の効果を実感。
商品説明によると、コットンなどにたっぷり含ませて5分ほどパックするとより効果が高いみたいなので、今度試してみるつもり。

このナチュリエのハトムギ化粧水は500mlで数百円なので、値段もほとんど気にせず使えるし、肌の調子も確実に良くなったし、これからもリピートすることに決めた。

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ファイヤースターター、ベアグリルス・モデル

アマゾンで頻繁に火打石が売り切れてたけど、最近、ガーバー社のファイアースターター(ベアグリルスモデル)が入荷して在庫が落ち着いてる。アマゾンはなんで定番のライトマイファイヤー社の火打石を在庫に置いておかないんだろう。

以下は本人が宣伝している公式動画。
http://www.youtube.com/watch?v=fBumZlfxSZ8
Gerber 31-000699 Bear Grylls Survival Series Fire Starter ≫楽天 ≫Amazon

デザイン的には、ライトマイファイヤー社製ファイヤースチールスカウト(楽天)がコンパクトで好き。ライトマイファイヤー社の火打石に比べると、ベアモデルは火花が大きく、火種用のコットンも収納できるので、着火能力はベアモデルの方が高そう。

こちらは米国アマゾンの価格、今の為替だと1000円以下。他の商品などとまとめて注文すれば、送料を入れてもお得。米国アマゾンでの注文方法は、参照記事:円高を利用して米アマゾンで買い物してみるにまとめています。

http://www.youtube.com/watch?v=XOSqABtUgLA

これは、Parang。Parangとは、インドネシアやマレーシアのジャングルを切り開いて歩くときに使われる短刀のこと。

日本のアマゾンでは扱ってないので米国アマゾン見たら安い。日本だと、例えば、GERBER(ガーバー)31-000698 パランマシェット(楽天)を見ると7千円くらいする。

上の米国アマゾンの商品ページを見ると、以下の表示が出る。

We are not able to ship this item to your default shipping address.

この商品をあなたの住所に発送することはできません。

アカウントに日本の住所を登録していると、こういう表示が出てきて、日本の住所には送れない。上の火打石の方はOK。

無印のカードケース(ステンレスとアルミ)が素敵

クレジットカードを入れるカードケースを探していたら、無印のものをオススメされたので、試しに買ってきた。無印良品からは金属製では、ステンレス製とアルミ製の2つのカードケースが出ている、他にもナイロンやプラスチック製のカードケースも置いてあった。これが結構よくできていてカッコイイ。ドイツのTROIKA(トロイカ)のカードケースがシンプルでさり気なくカッコイイので、TROIKAを買うつもりだったけど、無印で十分のような気がしてきた。

これらの無印良品のカードケースは、無印で昔から売られている定番商品で、名刺入れやクレジットカード入れとして使ったり、女性が化粧品の小物を入れておくケースとしても人気らしい。無印の店舗に行くのは久しぶりだったけど、カード入れとか小物系の品揃えが豊富で、人気があるみたいだった。

無印カードケース
左が無印良品のステンレス製カードケース(税込550円)。右がアルミ製カードケース(税込368円)。これは一番薄い薄口の15枚収納タイプ(60mm×93mm)。この他に、厚口タイプ(25枚収納)も売ってあった。

今、どんなカードケースが人気なのかは以下参照。金属より、皮製のたくさん収納できるタイプがトレンドらしい。
≫Yahoo!ショッピング ≫Yahoo!オークション ≫楽天 ≫amazon

無印クレジットカードケース
無印カードケースの裏面。ステンレスとアルミでは、細かい部分を見ると違いがあるけど、基本的な作りはほぼ同じ。

ステンレス無印カードケース
無印ステンレスカードケースを開けたところ。商品説明を読むと、ステンレス製の方は耐久性に優れているとのこと。ステンレスとアルミの両方を持ち比べてみるとすぐわかるけど、ステンレスのカードケースの方が、ずっしりとしていて重い、質感もステンレスの方が高い。

アルミ無印カードケース
こちらはアルミの方。商品説明には、「無地のまま着色せずにアルマイト処理のみで仕上げました。」と書いてある。アルミ製なので、え?というくらい軽い。名刺入れとして使うなら、こちらの厚いタイプが便利そう。ただ、表面は傷がつきやすく目立ちそうな予感はする。

DSC_0038
アルミの方の蓋を止める部分。

DSC_0039
ステンレスの方、個体差なのか素材のせいなのかわからないけど、アルミの方はステンレスに比べると、蓋を止める力が弱い。ステンレスの方はかなりかっちり止まる。

muji caard case
左:アルミ 右:ステンレス

無印のカードケースを買ってきて、しばらく使ってみた感想、レビュー

家に置いておいて、カードの保管に使うなら、デザインがいいし、コンパクトでかなり便利。ただしクレジットカードを入れるなら、この薄口タイプだと、3枚しか入らなかった。商品説明にある15枚は名刺の場合で計算してあるみたい。厚口タイプだと、せっかくのシンプルなデザインが崩れてしまい勿体無い気がする。

カバンの中やポケットに入れる場合は、中に名刺等を入れるなら、軽量なアルミ製を選択、もしクレジットカード等、大事なものを入れるなら、重くてもがっしりしているステンレスタイプがいいと思った。実用性を考えるなら、金属製ではなくて、ナイロンとか皮とかプラスチップになるんだろうけど・・。金属製のカードケースが欲しい人には、無印のカードケースはシンプルでデザインがよく、しかも値段が安いので、おすすめできる商品という感想を持った。

LOGICOOL ワイヤレスキーボード K270がいい

3年くらい使っていたDELLのパソコンのキーボードが古くなり、幾つかのボタンが反応しなくなったため、仕方なく新しいキーボードLOGICOOL ワイヤレスキーボード K270を購入した。ケチなので、今までキーボートは、パソコンを買った時に標準装備されている、おそらく数百円の有線タイプの物を使い続けていた。

今回、3日間悩んだ末に、奮発して、アフターパーツメーカーLOGICOOLから販売されている1,779円もする無線式のキーボードを購入してしまった。さっそく使ってみたところ、快適快適!ずーっと安い物しか使って来なかったので、満足する閾値が低いんだろうけど、私にはこれで十分!というか少し贅沢すぎなくらい。やっぱり値段に比例して細かい所が少しづく良くなっている。あと、無線式なんて意味がない!と思っていた頃もあったんだけど、一度使うと無線式の何気ない便利さが身に染みます・・・。

LOGICOOL ロジクール K270
LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270のパッケージ。ロジクールの緑を基調としたデザインはセンスがいいと思う。

LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270
パソコンに標準装備のものと比べてそこまでコンパクトではなかった。無線式なので、コードがないぶん、前よりは机の上のスペースが広くなった。

ロジクール K270
キーボードの質感がわかるように、近くから写真を撮ってみた。標準装備のキーボードとそんなに変らない。ただ、キーを打つ感触がカチッカチッとしっかりして気に入りました。

LOGICOOL Unifying対応レシーバー
これがUnifyingというロジクールの無線システムのレシーバー(受信機)。10円玉より小さい。これを一個USBポートに指すだけで、マウスとか複数の機器を使うことができる。

DSC_0133
こんな感じ。

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レシーバーは機器ごとに付属しているので、余った場合は受信機を無くさないように、キーボード裏の挿し込んで保存できるようになっている。こういう工夫は、日本人らしい気の使い方と手先の器用さのようなものを象徴している気がする。

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