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ASUS Eee PC 1015PXウルトラモバイルを購入

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先日注文していたアスースのウルトラモバイルEPC1015PXが来てた。買うときに、Eee PCのEPC1011PX(バッテリー4.2時間)と迷ったけど値段がほとんど変わらずに、1015PXの方はバッテリーが8.7時間持つのでこちらにした。値段は、2万円ちょい。

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ASUS EeePC1015PXは単価が安いせいか知らないけど、通販で買ったら上の商品の箱のまま、周りをプチプチの包装材で包んで運ばれてきた。どこも薄利で大変そう・・。

セットアップは5分ほどで完了。一番最初に電源を入れる時だけは時間がかかる。立ち上がったら、いらないソフトを削除して、マイクロソフトセキュリティエッセンシャル、グーグルクルーム、DropBox,EverNote、スカイプ等を入れて、無線LANの設定をして完了。今はすべてが簡単になってるので、キーボードで打つのはIDとパスワードくらいだった。昔と違って、パソコンを買ってもうれしさとか一切なくて、これだけ簡単になった設定さえ面倒だと思った・・。

これだけ設定すればひと通りのことはできる。速度に関しては、今のところストレスは感じることがない。家のデスクトップと同じ感覚で、ソフトもすべて問題なくインストールできた。一番気になったのは、やはり画面が小さいことと、ブラウザの下半分が隠れている感じ。あと、マウスがないので、タッチパネルでちょこちょこ操作するのが面倒。この2点がストレス。これは小型PCなら仕方がないことなので、それを除けばASUS EeePC1015PXは予想以上に満足。以前、モバイルブック?とかいうものが流行ったときは、PCの性能が低くて結局使い持ちがないことが多かったようだけど、今のウルトラモバイルのスペックなら、たいていのことができる。

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ASUS EeePC1015PXの質感は値段の割には頑張ってる。ユーチューブは上の写真のサイズなら問題なく再生できる。キーボードはこれだけの大きさがあれば十分。スマートフォンだと、長文を打つ気にはなれないので、やはり遠出の時は、キーボード付きの物が欲しい。

EeePC1015PXの画面の上に付いているのはウェブカメラ。スカイプでこのウェブカメラを使ってみけれど、画質はあまり良くない、取り敢えず映るレベル。表情はわかるけど、毛穴は絶対見えない。

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限界まで開いて、ここまでしか開かない。180度には開かないので注意が必要だ。

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キーボード部分。感触はとくにストレスも感動もなく普通。

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ASUS EeePC1015PXの大きさがわかりやすいように、500ミリリットルのペットボトルを置いてみた。

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こっちは文庫本。文庫本を2冊並べたのより少し大きいくらい。厚さは割とある。

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EPC1011PX-WHとEPC1011PX-BKの違いは色が白か黒かで、
EPC1015PX-WMWHとEPC1015PX-WMBKの違いも色が白か黒か、

EPC1011PXとEPC1015PXの違いはバッテリーの持ちが違い
さらに
EPC1015PX-WMとEPC1015PX-TCというのがあって
この違いはWiMAXが内蔵されているかどうかみたい。私はWiMAXは使わないので、少しでも軽くなるようにEPC1015PX-TCを購入。

【追記:ASUS EeePC1015PXのメモリ交換】

標準装備のメモリは1Gなので、交換用の2Gのメモリも同時に注文しておいた。
事前にネットで調べて、適合する中で安かったSILICON POWER(シリコンパワー) SODIMM PC3-8500 (DDR3-1066)(楽天)を注文。アマゾンはこちら→シリコンパワー メモリモジュールSP002GBSTU106V02

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メモリーとか激安で送料も安い、上海問屋に注文していたメモリー。
送料が一番安いメール便を選ぶと上のような封筒に入って送られてきた。

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本体裏のネジ1本を外すと、上の写真のようにすぐメモリがむき出しになる。

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メモリの両端にある、クリップのようなものを両側に開くと、パコンとメモリーが斜め上に上がる。あとはメモリを引っ張れば取り出せる。簡単。あとは、新しいメモリを逆の手順で斜めに挿し込んで、押し込み、クリップ部分で挟むだけ。

最初から入っていたメモリーは以下。
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メモリーを2Gにしたら、すぐに早くなっているのはわかりました。今のところ、2Gあればネット見たり、動画見たり、簡単な作業ならストレス感じることはないです。

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モレスキンのプレーンノートをまた購入。


左が新しく買ったモレスキン、右が数ヶ月使ったモレスキン。

以前は日付式の手帳に限らず、手帳とかの類はいつも3日坊主だった。
3日坊主の理由は面倒だから。
で、初めて満足して使い続けてるのが、このモレスキンのプレーンノート。
今まで使っていた物を最後まで使いきったので、また全く同じモレスキンのプレーンノート(無地)を買った。リピーター。


モレスキン(Moleskine)のプレーンノート・無地 

伝説的ノートブックとの説明があるけど、納得してしまう。
どこがどういいのかは自分でもよくわかってない。
特にここがいい!というわけではなくて、たぶん目立った欠点がないところが気に入っているんだと思う。
モレスキンはラインアップがたくさんあるけど、
手帳として、使うなら、思考の幅を狭めないために線が引いてある物は駄目で、
大きさは片手で持ち運べて文字を書くときに小さすぎない【13×21cm、240ページ】のサイズがいい。
よって

MOLESKINE モレスキン プレーンノート・無地・ラージ(amazon)

になる。このタイプはハードカバーとソフトカバーがあるけど、ハードカバーの方が、中身が傷みにくいので好き。
このモレスキンの欠点は、値段で、今度買ったものは定価で2,730円もする。ただのノートなのに・・・。
でも初めて使い続けている手帳というかノートなので、これぐらいの出費はケチらずに投資。

*アマゾンを見ると、同じタイプの海外版(詳しい説明がないのでわからない)らしい物が半額くらいで売られている、これ→Moleskine Plain Notebook Large(amazon)、安すぎ。ただ、レビューを読むと私がいつも買う東急ハンズで売られているものとは違い、品質が悪いという書き込みがある・・・。面倒なので私はハンズで買ったけど、アマゾンはもっと詳しい説明文を載せればいいのに。

【モレスキンのプレーンノート・ラージ関連リンク】
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邪魔にならないノートパソコン

ちょっとした泊まりや外出時などに使う、気軽に持ち運べるパソコンが欲しくて物色。
普通のノートパソコンだと大きくて重くて邪魔になるので、前から、もっと小さいノート型のパソコンがひとつ欲しかった。
探す時間の方が、もったいないので、アマゾンとカカクコムを見て、即日で機種を決め楽天で注文。

まだ来てないけど注文したのはアスース(台湾)のこれ
ASUS Eee PC 1015PX
≫amazon
≫楽天

Atom N570 1.66GHz(1MB)
250 GB
メモリ容量1GB
駆動時間 8.7 時間
本体サイズは、262(幅)×23~36(高さ)×178(奥行)mmで、重量は約1.25kg。
ウェブカメラ、無線LAN他必要なものはひと通り揃ってる。

ASUS Eee PC 1015PXは小型で軽いから、ショルダーバックでも気軽に運べるのと、
バッテリーが長持ちするのが決めて。
外でそんな大した作業はしないので、これだけのスペックがあれば十分。
これだけのノートパソコン(ウルトラブックというらしい)が2万円半ばで買えてしまう。
あと、増設メモリ2Gも注文、ノート用のメモリ2G で848 円だった・・・、安すぎ。こういうの見るとコモディティの製造業は大変だとつくづく思う。
メモリはSILICON POWER(シリコンパワー) SODIMM PC3-8500 (DDR3-1066) 2GB(楽天・上海問屋)が適合すると書いてる人がいたので、これを購入。他に、シー・エフ・デー販売 CFD Elxiir DDR3 SO-DIMM PC3-8500 2GBメモリモジュール D3N1066Q-2Gあたりも適合するとの情報を見たけど、何も考えず一番安いのを注文。

熱帯魚用蛍光灯のエキゾティックロゼとフィッシュルクスを買ってみた感想。

熱帯魚用の特殊蛍光灯を買ってみた。
購入したのは、2つ。
一つは、ホームセンターなどでも手に入る有名なスドーのエキゾティックロゼ、これは熱帯魚が鮮やかに見えるように光を調整してある。
もう一つは、アロワナなどの赤系の魚が綺麗に見えるための、フィッシュルクス。これは東芝ライティックの商品。

どちらも60センチの小さい方の水槽用に買って使ってみた。


エキゾティックロゼ 20w ≫Amazon ≫楽天


フィッシュルクス FL20S・BRF ≫amazon ≫楽天

蛍光灯をつけた写真も撮ったんだけど、実際の明かりの感じは伝わらないので、載せるのはやめておいた。
簡単な感想を書いておくと、

エキゾティックロゼは、少し紫っぽい色になるのかとイメージしていたけど、実際にはそんな紫にはならない。色がつくと言うより、色のコントラストがはっきり出ると言う方が正確だという感想を持った。

フィッシュルクスの方は、明らかに赤っぽい色が出てるのがすぐわかる。いろんなところの商品レビューを見ても、赤系の色を出したいなら、フィッシュルクスが定番のオススメとされているけど、同じ感想を持った。蛍光灯自体が赤っぽく見えるし、照らされた水の中も、いい感じに赤っぽくなって、いかにも熱帯魚がいます的な色のイメージになる。それとフィッシュルクスとエキゾティックロゼを比べると、フィッシュルクスの蛍光灯はなぜか直径が一回り太い。

結局、エキゾティックロゼとフィッシュルクスの2灯を使っているんだけど、水槽の中がめちゃくちゃ綺麗に、見えるようになった。以前は普通の蛍光灯を使っていたので、違いははっきりわかる。もし赤っぽい色にしたいなら、フィッシュルクスだけ、赤以外もはっきり色を出したいなら、エキゾティックロゼ。もし少しだけ赤っぽい色を出したいなら、エキゾティックロゼにフィッシュルクスの組み合わせがいい、という印象。

ちなみに、熱帯魚用品に関しては、チャーム本店が品揃え、価格、対応等で他より一歩抜き出ているので、よく利用しています。

スプレーボトルの定番、フルプラのピストル型ダイヤスプレーが使いやすい


フルプラ ダイヤスプレー ピストル型 500ml No.500 ≫amazon ≫楽天

ミョウバン水を使う時用にスプレーボトルを探してたんだけど、アマゾンで調べていたら、スプレーボトルの定番品として、フルブラという会社のピストル型のスプレーボトルが紹介されていたのでさっそく買ってみた。

スプレーボトルは100円均一などでも買えるんだけど、このフルブラのダイヤスプレーは700円くらいするだけあって、やっぱり物が違う、一言でいうと使いやすい。細かい部分がしっかりしているし、霧も綺麗にでる。ハンドルを押す力も軽い。とりわけここが凄い!という部分はないんだけど、決定と言うか弱点がないから、使っていて不満に感じる部分がなく、何も意識せずに日常使いするのに最適だと思った。

フルブラという会社を知ってから、ホームセンターに行ったときに園芸用品売り場を覗いたら、このフルブラのハンドスプレーがプロが選ぶ道具としてちゃんと定番品として置いてあった。もし仕事で使うなら、自分なら間違いなく、このスプレーを選ぶと思う。


名前の「DIA SPRAY」というのは、意味はわからないけど、ピストル型というのは、ノズルが上向きに10度傾いていて力を入れやすくなっているからだそう。1975年に初めて、フルブラが開発したとパッケージに書いてあった。もう30年以上作り続けられているなら、ハンドボトルスプレーの完成度はほぼ究極なところにまで行っているんじゃないだろうか。

【フルプラ ダイヤスプレー ピストル型 500ml No.500】
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