「物欲」カテゴリーアーカイブ

LED電球を買ってみた。

家の電球が切れたので、試しに家庭照明用のLED電球を買ってみた。

値段はパナソニックや東芝のメジャーなメーカー品で4000~5000円前後。
メーカーの低価格帯の物で2000円くらい。無名メーカーの激安品で1000円くらい。
ざっと売り場を見た感じでは上記のような価格設定だった。

結局1000円の無名メーカーの安いものとパナソニックの一番力を入れてる5000円くらいのを購入(パナソニックのエバーレッズ(EVERLEDS)という物)。明るさのタイプは白と電球(オレンジっぽいもの)の二つがあって、オレンジを購入。

お店で点灯してあるのを見た感じでは、やはり1000円の物は、5000円のものに比べると暗くて明かりにムラがあるのがすぐわかった。

家で取り付けてみると、単独で使うと別に1000円の物でも十分実用的で、パナソニックの5000円の物と横に並べて比べなければ安物には見えない感じ(しばらくしたら何か気になるところが出てくるかもだけど)。

パナソニックのエバーレッズの方はさすがに、高いだけあって隙がないというか、明るさが綺麗で値段を除けば、何も弱点はないというのが第一印象。

電力消費は前付けていた電球が22ワット、今度のLEDが6ワット。
値段さえもう少し安ければ全部LEDに替えたいところ。昔に比べるとずいぶん安くなったと言っても、今の価格だと全部は無理なので少しずつLED化を進めて行く予定。

怠け者のためのテトラバイオマット

熱帯魚の水槽用のフィルター、テトラバイオマットを使ってみたところ気に入ったのでメモ。今までスポンジだけ替えて、水換えをサボりがちだった人にオススメな商品だと思う。

熱帯魚の飼育で大変なのが定期的な水換え。
水換えをサボると、すぐ水の透明感がなくなり、コケが生えてひどいことになる。

今までは、近所のお店で売っている普通(一番安いタイプ・・)のスポンジマットを1段目(上部式フィルター)に入れて、2段目にガラス系多孔質ろ材(どこでも売ってるポーラスボール、1000円ぐらい)を入れて使ってた。
これだとどうも1段目のスポンジをいれている部分が勿体無い気がしてた、もっとろ過能力を上げたいと思ってたんですよね。

最近の熱帯魚の情報は全然追っていなかったので久しぶりに熱帯魚関連のサイトを見ていたら、テトラバイオマットというフィルターがやけに評判が良かった。試しに買って使ってみたところ結構いいので気に入りリピーターになりました。

このテトラバイオマットというのはテトラ社が出しているフィルターで、ホッカイロのようなパックの中に物理・生物・吸着ろ過の3つの機能をすべて持った素材が入っているとのこと。値段もお手頃。

使い方は今までスポンジを入れていた部分にまるごとポンと入れるだけでOK。性能もスポンジだけの時より水換えをしない状態でコケが生えるまでの時間が明らかに長い。

私の場合は、1段目の濾過槽の一番下にテトラバイオマットを並べて一番上には汚れを取る目的で1枚だけ薄いスポンジを敷いています。そして2段目には下に細かいガラス系多孔質ろ材、その上にリング型の水の通りがいいガラス系多孔質ろ材を置いています。

テトラバイオマットのいいところは、

  • 物理・生物・吸着ろ過の3つの機能をすべて持っている。
  • 小さい袋に全部入っているので使いやすい。
  • 値段が手頃。

あとネーミングが上手い。

近所のお店やホームセンターで見るとテトラバイオパックの値段は2個入りで500円だった。
これでもお手頃だけど楽天にある「charm」という通販のペットショップで4個入りで339円(私が買ったときの値段)で売ってた・・・。以下より商品が見れます。

送料無料になるようにまとめ買いしたけど、これだと普通にノーマルのスポンジを買うのと変わらないくらいの安さ。
関係ないけど、このチャームというお店のサイトがよく出来ているので感心。ペットの生体の販売ってクレーム多そうだし大変だと思うんだけど、ここまで完成度が高いと他のサイトを一気に突き放して独り勝ち状態だと思う。

Man vs. Wild(サバイバルゲーム)でベアグリルスが使っている水筒

この前放送された、ディスカバリーチャンネルのMan vs. Wild(サバイバルゲーム)のFan Vs Wild With Bear Grylls(ファンも一緒にサバイバル)を見ました。途中で水筒を使うシーンがありましたが、ベアグリルスが使っている水筒はやっぱりナルゲンの水筒だった。

ナルゲンは、もともとは、研究用のプラスチックビンとして開発されたもので、品質がよく耐久性が高いため、今では登山などのアウトドア用としても非常に人気とのこと。


NALGENE(ナルゲン)
nalgene(ナルゲン) 広口1.0L Tritan オレンジ 91317
ベア・グリルスが使っていたのは、このタイプのこの色で、プリント部分は少し違った(オリジナル?)。

日本にはナルゲンの公式サイトはないみたいです。
nalgene公式サイト(英語)
公式サイト内商品紹介ページ

Wide Mouth Bottles
公式サイトの説明によると、最も人気なのがこの広口タイプ。
サバイバルゲームでベアグリルスがよく使っているのは、たぶんこの真ん中の「32 Ounce Wide Mouth 」というタイプ。
Ounce(オンス)は体積の単位のことで、アメリカでは1オンス=約29.57ミリリットル。
なので32オンスは約1リットル。

株式会社ハイマウント Nalgeneページ
日本へはハイマウント社というところが輸入をしてるみたい。
ハイマウントといえば、ベアグリルスがよく使っている、あのLITE MY FIRE(ライトマイファイヤー)ファイヤースチールの火打ち石を出してるところですね。

ナルゲンの水筒は実際に買う場合は、アマゾンや楽天が価格が安く、種類もいろいろ揃っています。

nalgene skins
ナルゲンの公式サイトを見てみると、nalgene skins(ナルゲン スキンズ)という、ボトルの表面にオリジナルのプリントをしてくれるサービスがありました。
サイト上で画像とか文字を入れて、オリジナルのデザインを作るとそれを印刷したボトルのカバー(自分でボトルに貼り付けるみたい)や、ボトルとのセットで買えるようになってる。価格はボトル抜きで、8~9ドルくらい。
結構お安いですね。日本でもやればいいのにと思うけど、ナルゲンの名前もアメリカと比べると知られていないようなので需要がないんだろうか。

コレクト情報カードC-531

愛用しているコレクト情報カードC-531のメモ。


コレクト情報カードC-531の写真
説明によると、TOEICやTOFELを勉強している人の暗記用カードとして人気でよく利用されているらしい。


5個ぐらいずつまとめ買いしてます。紙が綺麗な白紙(無地)で、変なマス目などが入ってない点も気に入っています。

情報カードC-531の特徴は大きく二つあって

  • 紙が大きい、大きさは横125ミリ、縦75ミリ
  • 紙質が良くて少し厚手の紙でできている。

私はコレクト情報カードC-531を基本的にメモと、語学の勉強の二つに使っています。

メモは、思いついたことを適当に書きとめています。以前は適当に100円ぐらいのメモ帳にメモしていたんですが、それだと、すぐ紙がボロボロになってしまうんですよね。
コレクトの情報カードC-531にしてからは、しばらくたっても紙がしっかりしているので、保存が利いて見返すときなど便利になりました。

語学のほうは、覚えたい単語やフレーズを書いて、新しい単語やフレーズの暗記と、記憶のメンテナンスに使っています。

紙がしっかりしていて大きい点と、リングなどに収まっていなくて自由に扱える点が気に入っています。

今まで暗記用の単語カードみたいのって続いたためしがないんですけど、これは続いています。

なぜかというと、単純に使いやすいからだと思います。

暗記って単純で基本的につまらないものだから、できるだけ作業をシンプルにして他の余計な作業をしないのがポイントだと思うんだけど

小さな単語カードだと、小さくて見にくかったり、小さくてカードに書き込みにくかったり、カードをめくりにくかったり、要するに使いにくい、ということに、このコレクトの情報カードを使い始めて気づきました。語学は英語と中国語をやっていますが、中国語だと特に細かい漢字を書くのに紙が小さいと書きにくい。。

コレクトの情報カードC-531だとかなり紙の大きさに余裕があるので、自由に書き込みができるし、紙の厚さも結構厚いので、紙がへなへなになったりせず扱いやすい。

記憶の定着したカードとそうでないカードを分けて、覚えてないカードだけ集中して繰り返し暗記できるので効率がいい。トランプみたいにカードを扱いやすい。

また定期的にすべてのカードを見返して、記憶のメンテナンスをして、その際覚えてないものだけまた分けて集中的に覚える~という作業が簡単にできる。

とまあ自分はこんな感じで使っています。

こういう作業に使えるような大きさと紙質のものって探すと自然にコレクト情報カードC-531に行きつくんですよね。

コレクトの情報カードは置いてあるお店が少ないのが難点なんですが(ロフトとかには置いてある)、今はアマゾンや楽天でも買えるようになったので、ずいぶん便利になりました。自分はいつも5個ぐらいづつまとめ買いしています。一個100枚入りで300円くらいですが、使い勝手の良さを考えると十分お買い得だと思います。

BUFFALOのマイクBSHSM06WHを買ってみた。

バッファローコクヨサプライ BUFFALO マイクロフォン スタンダード ホワイト BSHSM06WH
【BUFFALO マイクロフォン BSHSM06WH】
 

スカイプ(skype)用のマイクを購入しました。
「バッファロー マイクロフォン スタンダード ホワイト BSHSM06WH」という物です。

以前は、スカイプにはエレコムかどこかの安いヘッドセットを使っていました。このヘッドセットの線が痛んでしまい接触が悪くなったため買い替えようと考えていたのですが、以前からヘッドセットを頭につけたり外したりするのは面倒だと感じていました。

そこで、ヘッドセットではなく、机の上におけるタイプのマイクを買うことにしました(スピーカーはPCのスピーカーや、イヤフォンを使用)。ニコニコ動画を見ているとよくこのバッファローのBSHSM06WHというマイクが紹介されています。アマゾンでマイクを物色しても、BSHSM06が評判もよく、形も気に入ったのでこれを使ってみることにしました。
 

バッファローコクヨサプライ BUFFALO マイクロフォン スタンダード ホワイト BSHSM06WH
マイクスタンドの根元部分はボール状になっています。ここがクルクルと回転することにより好きな角度にマイクを調整できます。

マイクの設定は何もする必要がなく、マイク端子にコードを一本差し込むだけで使えました。しばらく使用していますが、マイクの性能に関しては何も問題ありません。BSHSM06WHは1,000円もしない割には、デザインが結構良くて、机の上に常備しておいても、邪魔に感じない点が気に入っています。以前はヘッドセットを出し入れするのが面倒だったので、この煩わしさがなくなったのも嬉しいです。あとは、やっぱりヘッドセットを使わないと頭の辺りがすっきりするので開放感があり気持ちよいです。