月別アーカイブ: 2011年10月

pythonのページング

パイソンでページ処理するときのページャー。探しても見つからないので、作ってみた。
取り敢えず動けばいいという感じで作っているので、適当。
↓こんな感じのページデザインになる。

pag

ページ処理部分のプログラムは以下。
urlmojiの部分にURL(ページのクエリが最後に来るように)を入れる。
クラスにしておく方が便利。

[python]
def pager(self, c_page, t_pages, width, urlmoji):
pages = range( self.c_page – self.width, self.c_page + self.width )
pages = [page for page in pages if page > 0 if page <= self.t_pages] if len(pages) > self.width:
if pages.index(self.c_page) > self.width/2:
pages = [page for page in pages if page < self.c_page+self.width/2] pages = pages[-self.width:] else: pages = pages[0: self.width] ppp = '

Pages: ‘
for i in pages:
if i== self.c_page:
ppp += ‘‘+str(i)+’
else:
ppp += ‘‘+str(i)+’
ppp += ‘


return ppp
[/python]

LOGICOOL ワイヤレスキーボード K270がいい

3年くらい使っていたDELLのパソコンのキーボードが古くなり、幾つかのボタンが反応しなくなったため、仕方なく新しいキーボードLOGICOOL ワイヤレスキーボード K270を購入した。ケチなので、今までキーボートは、パソコンを買った時に標準装備されている、おそらく数百円の有線タイプの物を使い続けていた。

今回、3日間悩んだ末に、奮発して、アフターパーツメーカーLOGICOOLから販売されている1,779円もする無線式のキーボードを購入してしまった。さっそく使ってみたところ、快適快適!ずーっと安い物しか使って来なかったので、満足する閾値が低いんだろうけど、私にはこれで十分!というか少し贅沢すぎなくらい。やっぱり値段に比例して細かい所が少しづく良くなっている。あと、無線式なんて意味がない!と思っていた頃もあったんだけど、一度使うと無線式の何気ない便利さが身に染みます・・・。

LOGICOOL ロジクール K270
LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270のパッケージ。ロジクールの緑を基調としたデザインはセンスがいいと思う。

LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270
パソコンに標準装備のものと比べてそこまでコンパクトではなかった。無線式なので、コードがないぶん、前よりは机の上のスペースが広くなった。

ロジクール K270
キーボードの質感がわかるように、近くから写真を撮ってみた。標準装備のキーボードとそんなに変らない。ただ、キーを打つ感触がカチッカチッとしっかりして気に入りました。

LOGICOOL Unifying対応レシーバー
これがUnifyingというロジクールの無線システムのレシーバー(受信機)。10円玉より小さい。これを一個USBポートに指すだけで、マウスとか複数の機器を使うことができる。

DSC_0133
こんな感じ。

DSC_0129
レシーバーは機器ごとに付属しているので、余った場合は受信機を無くさないように、キーボード裏の挿し込んで保存できるようになっている。こういう工夫は、日本人らしい気の使い方と手先の器用さのようなものを象徴している気がする。

【Amazon】 LOGICOOL K270
【楽天】 LOGICOOL K270

三井住友ゴールドカードを作ってみた

ちょこちょこ海外に行ったりするようになったので、海外旅行保険の額が大きい三井住友VISAゴールドカードを作ってみた。クレジットカードは種類がたくさんありすぎて、どれがいいか選ぶのが面倒。海外でのサービスや保険がよく、有名なものだと、ダイナースやアメックスだけど、これは年会費が高くて、使いこなせるとは思えなかったので除外。

次に、国内でメジャーなJCBか、三井住友カードのゴールドを検討。保険はJCBのゴールドの方が充実している。ただ三井住友ゴールドカードの方は、年会費割引のサービスがあって、10,500円が4,200円になる。なので、三井住友のゴールドに決めた。申し込みはネットで公式サイト(三井住友VISAゴールドカード)から簡単にできた。しばらく使ってみたら、新しくわかることもあるだろうから、その時にはまた他のカードも検討する予定。ちなみに三井住友ゴールドカードはデュアル発行できるので、VISAとMASTERの両方を作り、片方は、外で使う用、もう片方はおサイフケータイのiDを登録してiD(コンビニとイオンで使う)とネット通販用にして家に置いている。

Mitsui Sumitomo Visa Card
三井住友ビサゴールドカード
外ではVISAの方を使ってる。ゴールドといってもあまりキラキラしてないのがいい。

Mitsui Sumitomo Master Card
三井住友マスターゴールドカード
写真じゃわかりにくいけれど、VISAゴールドとは微妙に色が違う気がする。こちらはネット通販とiD用にして家に置いている。iDはスマートフォンに登録して利用、コンビニとかスーパーでクレカを出さずに、携帯をかざすだけで買い物できるのでかなり重宝している。

三井住友ゴールドカードの海外旅行傷害保険の内容は、これを書いてる時点では
治療費用300万
賠償責任5000万
携帯品損害50万
救援者費用500万
死亡/後遺障害は自動付帯が1000万、利用付帯が5000万

【関連リンク】
三井住友VISAゴールドカード
JCB
楽天カード

銀聯プラチナカードとか

日本で作れる銀聯カードといえば、三井住友VISAカードの三井住友銀聯カードか、MUFG銀聯カード(参照:日本で作れる銀聯カードのまとめ)。
今度、三井住友銀聯カードの方に日本で始めて銀聯のプラチナカードが登場。

三井住友カード、日本初となる「銀聯」ブランドのプラチナカードを発行!

三井住友銀聯プラチナカードを作れるのは、「三井住友VISAプラチナカード」か「三井住友MasterCardプラチナカード」(年会費52,500円)の保有者。三井住友銀聯プラチナカードの年会費・カード発行手数料は無料。

三井住友銀聯プラチナカードの特典は何かというと、説明を読んだ感じでは、ホテルやレストランの割引など銀聯の独自サービスが受けられることらしい、このカードは申し込み自体が、プラチナ会員しか見ることのできない専用サイトVPASSで行うようになっているので、カードの詳しい説明もなくよくわからない。

中国の銀聯プラチナの公式サイト(中国银联 白金网站)を見ると、銀聯プラチナのサービスの詳しい説明がある。特典が受けられる店舗一覧は、白金商圈。いろいろサービスは載ってるけど、三井住友の銀聯プラチナで全部利用できるかは不明。

银联卡产品库
このページで発行されている銀聯カードの一覧が見れる。中国国内で発行されている銀聯プラチナカードの年会費は、2000元(約2.4万円)が多い。

白金卡/プラチナカード 2000元(24,000円)
金卡/ゴールドカード  100元 (1,200円)
普卡/一般カード  50元  (600円)

という年会費が多い印象。プラチナの年会費は物価の差を考えると結構高い。

matplotlibのインストール

matplotlibのサーバーへのインストールについて、よく紹介されている方法でやると、他にもいろんな物入れないといけなかったり、エラーが出たりで大変。ネットを見ていてもインストールに苦労している人が多い。私もさくらのVPSに入れようとして挫折。

でも、公式サイトのインストールの部分(http://matplotlib.sourceforge.net/users/installing.html)を見ると、EPDという物を使うと超簡単みたいなことが書いてある。で、さっそくインストールしてみたらあっさり成功。他にpythonを入れていたんだけど追加でインストールしてもちゃんとい動いた。いくつかエラーはでるけど、そのエラー表示で検索するとすべて解決方法は見つかるので、15分くらいで終わった。

一番引っかかったのが、最初にどうやってインストールするかで、なんとなくカンでやったら上手く行った。まず、wgetでダウンロード先のURLを入れて、サーバーにダウンロードする。SHファイルなので、shの後にファイル名を指定すると、インストールが自動で始まる。あとは画面の指示に従うだけ。