月別アーカイブ: 2014年1月

マラソンマウス(ロジクールM705t)を買い換えて同じものを買う。

ずっと気に入って使っていたマウスが壊れてしまった。

左クリックでドラッグ&ドロップをしようとしても、すぐに選択状態が解除されてしまう。どうも左ボタンを押したままでも、接触が悪く、押したり離したりを連打している、という状態になっていたらしい。ボタンの接触部分を見るとスイッチを押す部分にある小さいプラスチックスが破損していた。保証期間の3年以内なら交換してくれるらしいが、もう3年以上なので、新しいマウスを買うことにした。

いろいろ探して見たけど、ピンとくるものがなかったので、気に入っていたこともあり、また同じマウスを購入することにした。購入したのは、LOGICOOL マラソンマウス M705tというもの。

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左が3年ちょい使用したもの、右が新品。下にあるのはレシーバー。

LOGICOOLのマラソンマウスM705で一番気に入っているのは、親指が当たる部分。ここに合計3つのボタンが配置されている。親指のちょっと上に、2つの細長いボタンがあり、この2つにコピーとペーストの機能を割り当てる。そして、親指のちょうど真下の押しやすい部分にあるボタンにエンターの機能を割り当てる。これで、コピーとペースト、エンター操作がすべてマウス操作をしている親指だけで操作できる。これが凄く便利で、ボタン配置も絶妙にいい感じ。全体の質感や触り心地もいい。電池2本の並列配置で電池交換をほぼ気にしなくていい点も気に入っている。ただ値段は結構高く7,000円くらいする。コピーペーストとエンター操作がすべて親指でできると時間を短縮できるので、それを考慮したらお得だと思うのでまたリピート購入した。

今発売されているものは型番がM705rからM705tに変更になっているけども、違いは特にないもよう。ただ型番が新しい方は価格が高めで売られていて、古い型番の方が1000円くらい安かったです(以前の型番→LOGICOOL M705r)。

amazon LOGICOOL マラソンマウス M705t
楽天 LOGICOOL マラソンマウス M705t

中国アマゾンで人民元建てのギフトカードを購入。

中国のアマゾン(http://www.amazon.cn/)でアマゾンギフトカードを試しに購入してみた。中国のアマゾンで買えるアマゾンギフトカードは、中国のアマゾンでしか使えない。購入するときは元建てでの購入。でも日本のクレジットカードで普通に買えた。このギフトカードは、中国に住んでいる人に何かお礼のプレゼントを送りたいときなど便利かもしれない。日本から中国に商品を送ったりすると送料がかかるし、お金を送っても送金手数料がかかる、何より面倒。中国アマゾンのギフトカードなら手数料なしで、相手の好きな物を選んでもらえる。

買い方は以下。まず、中国アマゾンのamazonギフトカードのカテゴリから、Eメールタイプギフトカードを選択。あとは好きなデザインを選ぶと以下のような画面が出てくる。

 

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便利なのは、Eメールタイプのギフトカード(亚马逊电子礼品卡)なので、これを購入。ギフトカードを送りたい相手のメールアドレスだけわかれば送ることができる。ギフトカードは相手のメールアドレスに届く。中国では日本ほどアマゾンが有名ではなく、タオバオの方が有名なので、相手がアマゾンのアカウントを持ってない場合もありえる。その場合はアカウントを作ってもらわないといけない。

 

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購入画面。右上に金額を入力する場所があるので、人民元での金額を入れる。金額は自分で自由に決めることができる。10~1000元までなので170円くらいから17,000円くらいまで。あまり高額なギフトカードは購入できない。その下に相手の電子メールのアドレスを入れる。

あとは相手の名前と、送りたいメッセージ情報を入れて購入すると完了。購入が終わると、相手に届くまで5分か10分かかるという表示が出る。試しに購入して、送った相手に確認すると10分くらいで届いていた。相手が受け取ったかどうかはアマゾンの画面から確認できるようになっている。

購入は日本のクレジットカードを利用した。明細を見ると、購入の2日後のレートを使って人民元から日本円に換算されていた。利用先は「PES*AMAZON.CN / AMAZON CH BEIJING 」

今回初めてアマゾンギフトカードを利用してみたけど、これはよくできていて便利だと思った。

中国amazon公式サイト

中国巨大ECサイト タオバオの正体
中国《タオバオ》ネット輸入・販売(楽天ブックス)

さくらのレンタルサーバーのバージョンアップでのエラー

さくらのレンタルサーバーが今順番にバージョンアップされているんだけど
バージョンアップ後にサイトがすべて表示されなくなった。
試行錯誤して、今は解決したので一応メモ。

まずWORDPRESSが表示されず「500 Internal Server Error」が表示されるようになった。
これはさくらのレンタルサーバのコントロールパネルから「PHPのバージョン選択」を選んで他のバージョンに変更するとあっさり表示されるようになった。推奨とされている標準のPHPでなぜエラーがでるのかは不明。

次に、静的ページで拡張子なしで、PHPファイルが表示されなくなった。
原因を探すためにHTMLファイルを置くときちんと表示され、中身がからのPHPファイルを置いてもエラーが出た。
なのでPHPの中身ではなく「.htaccess」が怪しいと思い調べて見た。

さくらからのお知らせメールにも「Apacheのバージョンアップにともない、.htaccessの書式変更が必要になる場合があります。」書かれていたんだけど、Apache 1.3 → Apache 2.2とアップグレードされるから、拡張子なしでPHPファイルを表示させるには

「MultiviewsMatch Handlers Filters 」

を.htaccessファイルに書いてあげる必要があるらしい。

以上の2点を変更したらすべて問題解決しました。

今まではさくらのレンタルサーバーはメモリ等少なくてワードプレスを動かすと遅くてストレスを感じていたんだけど、今回の改良でメモリー容量2GB→メモリー容量18GBとなり体感的にもはっきりわかるくらい早くなった。これだけ早ければキャッシュ系のプラグインもいらない気がする。

さくらのレンタルサーバーは、A8.netに登録してから、自分で申し込むと一ヶ月分の料金が貰える。お試し期間は2週間。

さくらのレンタルサーバ

卓上LED小型ライト(GENTOS デスクライト ルミリオン DK-S56CWHを購入

GENTOS ルミリオン DK-S56CWH
机で作業する時に使う小さい卓上型のLEDライト(サンジェルマン GENTOSのルミリオン DK-S56CWH)を買いました。

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GENTOS DK-S56CWHを実際に机の上に置いたらこう見える。

蛍光灯じゃなくLEDを使用しているので小型で、設計の自由度も高いのか、普通に悪くないデザイン。蛍光灯のライトに慣れていると、LEDのライトは予想以上に小さくて、そして明るいので、慣れるまでいい意味で違和感がある。

以前は、蛍光灯を使った卓上ライト(デスクスタンドとして人気の山善(YAMAZEN) インバーター TDS-R27)を使っていたんですが、場所を取るので、次第に使わなくなり、物置にしまってしまいました。それ以降ずっと部屋の天上につけている蛍光灯だけを使っていました。少し前に、部屋の天上のライトをリモコン操作できるLED型シーリングライトに交換しました。そしてLEDライトは普通に日常で使えるレベルに進化していることと、リモコンで部屋のメインライトを簡単にオンオフできるので、机の上にLEDを使用したちょっと明るい小型のLEDライトがあればとっても便利そうだ、と気づきました。作業する時は机の上だけ明るければいいし、その方が集中できるので、机の上のリモコンで部屋の明かりを消して、卓上ライトで作業するなんてことができる。LEDライトなら小型なので机の上に置いても邪魔にならないのもいい。

そして購入したのがGENTOS LEDデスクライト ルミリオン DK-S56CWH。LEDのデスクライトでは一番売れていて、デザインも自分好みだったのでこれを選びました。

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電源はコンセントにコードを直接つなぐのではなくて、アダプターを経由してつなぐ。

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スイッチ部分はタッチセンサータイプではなくて、プラスチックのスイッチをカチカチするタイプ。ここが接触型のタッチセンサーだったら文句なしだけど価格を考えると不満はない。

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部屋の明かりを消した状態でこれだけの明るさがあるので、GENTOS DK-S56Cだけで机で勉強とかできました。机の上をすべてまんべんなく明るく照らすわけではないので、この辺は感じ方に個人差がありそう。

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蛍光灯に比べるとスポット的に照らしているのがわかる。

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LEDのチップ部分、LEDは1チップ。

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LEDは眩しくて直視できないくらい明るい。

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細部までまじまじと見ると安っぽい部分はあるんだけど、普通に使っているぶんにはチープさはなくて、むしろお洒落な感じさえします。この値段でこの質なら買って後悔する人はほとんどいないんじゃないかと思う。

【amazon】GENTOS LEDデスクライト DK-S56CWH
【楽天】GENTOS LEDデスクライト DK-S56CWH/BK

ヘッドフォンの古くなった耳の部分のスポンジを交換する。

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スカイプ等での英語や中国語のオンラインレッスンをするときにヘッドフォンを使っている。そのヘッドフォンの耳に当たる部分のスポンジがすぐに劣化してボロボロになり壊れてしまう。耳の部分のスポンジがなくなると、プラスチック部分が直接耳に当たるので使っている時に耳が凄く痛くなる。ただ、ヘッドフォン自体の機能は何も問題はない。

以前故障した時は1000円以下のヘッドフォンだったので、また新しいヘッドフォンを買ったんだけど、今使っているのは3000円くらいしたので、できれば耳あてのスポンジ部分だけを新品に交換して使い続けたいと思い交換用のスポンジを探してみた。使用しているヘッドフォンはサンワ製の物(サンワサプライ USBヘッドセット MM-HSUSB10SV)で、公式サイトで探してみたが、交換用のスポンジは見つからなかった。

ヘッドフォンの型番を調べて、それ専用の交換用スポンジ(イヤーパッドと呼ぶらしい)を探しても見つからないので、ヘッドフォン側の耳の部分の直径を物差しで測り、できるだけその直径に近いものを買ってみることにした。私のヘッドフォンは直径の一番長い部分が4.8センチほどなので、5センチ前後の物を探してみた。

このイヤーパッドという物はあまり通販で扱っているところが少なくて、いろいろ探して見ると、意外にも、ソニーで交換用のスポンジが安い価格(260円送料無料)で扱われているのを見つけた。
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交換用イヤーパッドEP-G2(2個1組)
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しかも公式サイトのソニーストアで購入すると送料も無料だった(同じ商品がアマゾンでは定価より高く売られていた)。なのでソニーストアで注文してみた。メールの返信や、配送までのスピード、梱包とか予想以上に良くてソニーへのイメージが良くなった。

実際に装着してみるとまるで専用品かのようなフィッティングの良さでした。素材がスポンジである程度伸び縮みするので、凡庸性は高そうです。素材自体も最初からついていたものより感触がよくて満足。

追記:その後8ヶ月ほど使用しましたが、今だにスポンジの破れ等はなく、最初からついていたスポンジより、耐久性が高いようです。

【amazon】SONY スペア―イヤーパッド EP-G2
【楽天】SONY スペア―イヤーパッド EP-G2