東芝TOSHIBA REGZA 液晶テレビ 19V型 19B5を購入とか

空いている部屋にちょっとテレビを置いておこうと思い、小型のテレビを購入。普段は使わないので大きなテレビは必要ないと思い小型のテレビを選択。

小さくて普及しているサイズは19型だったので、19型から選択、メーカーは昔から東芝のレグザを使っているので今回も東芝のレグザを選択。

19型の東芝REGZAで一番最新のを選んだら、このTOSHIBA REGZA 19V型 19B5(LED)というモデルになった。

大画面テレビを見慣れているので、19型だと小さすぎるかなと思ったんだけど、実際に部屋に置いてみると、19型で十分だし画面も綺麗。家のテレビは全部19型でもいい気がしてきた・・。

冷静に考えると、テレビはそんなに大きな物は必要ない気もする。

東芝TOSHIBA REGZA 液晶テレビ 19V型 19B5

TOSHIBA REGZA 液晶テレビ 19V型 19B5

 

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昔はテレビの梱包って、過剰包装のイメージがあったんだけど、久しぶりにテレビを買ってみたら、え?と思うくらい簡易包装で、ダンボールの箱自体もテレビの大きさに対して小さかった。もっと簡易包装を進めていいと思う。組立はテレビの土台部分をネジ4個で留めるだけ。あとはテレビ線をつないで、電源を入れて、デジタル放送用のカードを入れて、スイッチを入れると画面に指示がでるので、それにしたがってリモコン操作で設定するだけ、10分くらいで開封から設定まで終わった。

 

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テレビのウラ面。

東芝TOSHIBA REGZA 液晶テレビ 19V型 19B5のウラ面

裏面の接続端子。

買った後で気付いたんだけど、TOSHIBA REGZA 19B5はLEDパネルらしい。テレビのこと全然詳しくないんだけど、前はLEDパネルって高価なイメージがあったのにいつのまにこんなに安くなったんだろう。今回はAmazonの19B5と、楽天のTOSHIBA REGZA 19B5最安値ランクを見て、一番安かった楽天のお店で、送料込みの19,980円で購入。

2万円から想像して人件費や材料費などを逆算して行くと、そりゃテレビ作っても儲からないなと思う。大きい会社だと撤退するのも大変なんだろうな。そういえば最近は海外に行ってホテルのテレビが日本製ということがほとんど無い。

水泳メモ3

ちょっとプールに行く回数が落ちていたけど、暖かくなってきてまたもとのペースに戻ってきた。
定期的に泳いで運動しないと、体の調子が悪くなる。

最近前と比べると楽に泳げるようになってきた、気がする。
水泳の入門本を読むと、なるべく力を入れずにゆったり大きく泳ぐことが大切、と書いてある。
書いてあることはわかるんだけど、ゆっくり泳ぐと全然進まずに、沈んでしまう感じがして、余裕が無くなっていた。

それで、逆に力任せに泳いだりもしてみたんだけど、それも慣れてしまうと、力を入れている割に進まない感じがしてきて・・・という感じで
いろいろ試していたんだけど、なんだかんだで泳ぎを続けているうちに自然と力を入れるポイントとかがわかってきたのか
冷静に泳いでいる自分の状態を把握できるようになってきた。

で、やっぱり力を入れて泳ぐより、水の流れを体で感じながらゆったり泳いだほうが、手足を動かす回数は少ないけど
進む距離は長くて、疲れにくい。

アマゾンで売られている安いモレスキンと本屋で買った高いモレスキンを比べてみた。

普段のメモ帳用と外国語の勉強用にモレスキンのプレーンノートラージ・ハードカバーを使ってる。今使っているモレスキンの残りのページが少なくなってきたので、そろそろ新しいモレスキンを買おうと思いアマゾンで物色した。

すると、同じモレスキンのノートが2箇所で違う値段で売られていることに気付いた。アマゾンではたまにこういうことがあるんだけど、価格差がここまで大きいのは珍しい。

以下は私がチェックした時点での情報。
1つは本と文房具カテゴリにあるモレスキンで、帯の説明が日本語。価格は2,730円。
もう1つは洋書カテゴリにあるモレスキンで、帯の説明が英語。価格は1,764円。

どちらも「Amazon.co.jp が販売、発送します。」 という説明がある。

モレスキンの日本語の公式サイトを見ると、プレーンノートラージ・ハードカバーの定価は2,730円。なので片方は定価。もう片方は、それと比べると約36%安い計算になる。洋書カテゴリにあるので、並行輸入品なんだろうか。

ただアマゾンのレビューを見ると、安い方は質が違うとか、いや質は同じだ、とか色んな人がいろいろ書いてる。なので試しに自分で買って使ってみて、今まで使っていたモレスキンと比べてみた。今使っているモレスキンは本屋で定価2730円で買った帯の説明も日本語のモデル。

MOLESKINE モレスキン プレーンノート
これが今回アマゾンで購入した1,764円のモレスキン。緑色の帯の説明が英語。生産は中国。

Moleskine Plain Notebook Large
左:2730円のモレスキン。右:1,764円のモレスキン。
外見、カバーの質感、ゴムバンドに違いは見つけられなかった。

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説明書は、どちらもまったく同じ物が入っていて、英語、日本語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)等で説明が書いてある。

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上:2730円 下:1764円

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上:2730円 下:1764円

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紙の質を試すために、同じページに同じ文字を書いてみた。
上:1764円 下:2730円

字を書いた感じは違いはわからない。この文字を書いたページの裏側の写真は以下。

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上:2730円 下:1764円

文字を書いた裏側。これも違いはわからなかった。

モレスキンの品質管理番号
これはモレスキンの品質管理番号の説明。

書いてある内容を簡単にまとめると、”拡張ポケットの中に品質管理番号のシールが入っているので大切に保管してください。すべてのノートブックはハンドメイドされていて、品質管理には注意しているが、もし初期不良があればwww.moleskine.com/qualityまで問題の部分の写真を取って送ってください。”というもの。

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この赤っぽい色のシールが品質管理シールで、端っこに番号が書いてある。(どちらのモレスキンにも入っていた)

説明にあった、

http://moleskine.com/quality

このアドレスを見たら、他のアドレスにとんで、英語の以下のような説明があった

All our notebooks are made through a unique combination of handmade and automated production, and therefore may contain small flaws and differences typical of non-industrial production. Our quality control is very strict, but at times a flaw can escape our notice.

日本語の説明とは少し違っていて、簡単に訳すと、

モレスキンのノートブックはすべて、ハンドメイドとオートメーションの組み合わせで作られており、非工業製品に典型的な小さな欠点や違いがあるかもしれない。品質管理は厳しくしているが、それを抜けてしまうものもある。

という感じ。

確かに、日本製のノートに比べると、商品ごとに差があるなとは以前から思っていたけど、ハンドメイドって何してるんだろ。

と思っていたら、日本の公式サイトに説明があった。
http://www.moleskine.co.jp/Moleskine-World/Moleskine-Quality
ハンドメイドの工程については、中国で職人を雇って生産しているらしい。

さっきの、英語の説明によると、不良品の場合は、必要な情報(住所とか写真とか)をすべて送ってくれれば、2週間以内に代わりのノートを発送するみたいなことが書いてある。日本から送っても対応してくれるんだろうか。

今回、両者をいろいろ比べてみたけど少なくとも自分には違いはわからなかったし、別に気になる点もなかった。なので、これからは安い方をアマゾンで買うつもり。

アマゾンの両者のリンクは以下。

楽天だと、この両者を分けて検索できないんだけど、値段を見るとだいたいどちらなのかわかる。

商品番号はそれぞれ

日本語帯のプレーンノートラージ・ハードカバー
ISBN-10: 9788883701146
ISBN-13: 978-8883701146

英語帯のプレーンノートラージ・ハードカバー
ISBN-10: 4903799131
ISBN-13: 978-4903799131

Moleskine Plain Notebook Large
Moleskine Plain Notebook Large [ハードカバー]

ナンプラーの美味しさとか原料のアンチョビとか

最近、料理する時にナンプラーを使うようになった。中国や東南アジアの料理に興味が湧いていて、この前10分で本格タイごはんを読んでナンプラーの存在を知り、その日の内に近所のイオンにナンプラーを買いに行って自分でも使うようになった。

イオンに売ってあったナンプラーはエスビー食品のこれ↓

 

鳥のもも肉をこのナンプラーに浸してから焼くと味にグンと深みが出て凄く美味しくなる。

ただ、肉を焼く時にレンジの余熱をせずに焼いたりすると、焼け方が足りなくて、ナンプラーの特徴のある臭いが悪い方向に働いてしまう。ナンプラーを使う時は肉をしっかり焼くのがポイント。

そもそも、今まではナンプラーって一体なんなのかよく知らなくて使っていたんだけど、ナンプラー料理に失敗した時に、あの魚の生臭いような臭いはなんだろうと疑問が湧いてちょっと調べてみた。

イオンで買ってきたナンプラーの裏のラベルを見ると、原材料の一番にはアンチョビと書いてある、次が塩。パッケージには魚醤とも書いてある。

日本だと醤油は大豆を発酵させているけど、ナンプラーは東南アジアで使われる醤油みたいなもので、カタクチイワシを塩につけて発酵させたもの。魚のタンパク質が発酵してアミノ酸にまで分解されるから、凄くコクがある味がでるようになる。発酵させて作る食品って世界中で昔から発達していて面白い。

ナンプラーの原料となるアンチョビの漁獲量を調べてみたら量が半端じゃない・・・。

アンチョビはカタクチイワシの総称でいろんな種類がいるんだけど、圧倒的に多いのはペルーで主に獲れるアンチョベータという種類で、wikiで見たら漁獲量は年間約1000万トン(2005)、これデータ合ってるのかな?。1000万トンってイメージしづらいけど、人間の体重を65キロとして計算すると1億5千万人相当。日本の人口が今1億2700万人だから、これより多い・・・。年間の水産業の総漁獲量が約9000万トンなのでそのうち10%以上がアンチョビ関係になる。総漁獲量を国別に見ると、中国が15%、ペルーが7%ほど。

これだけ巨大な量になると、地球規模のエネルギーの動きとかにも影響がでるんじゃないかと思えてくる・・・。

ブックタワーで積読本を生き返らせるとか

最近、部屋の机の横に積んでいる積読本がずいぶん溜まってきていた。

積んでいる本が多くなると、下の方の本が取り出しにくくなる。なので読もうと思った本が下の方にあった場合は、面倒で読まないなんてことが増えてきた。

これを解決するために、今回、オークス ブックタワー ハイタイプ L51DAというちょっと変わった本棚を購入しました。

オークス ブックタワー ハイタイプ L51DA
今回購入したオークス ブックタワー ハイタイプ L51DA。普通の本棚と違い、本を縦ではなく横に積んで置く。各棚に積ん読本のミニタワーを作る感じ。

本を載せると↓こんな感じになる。

【ブックタワー】 ハイタイプ(ダーク)

【ブックタワー】 ハイタイプ(ダーク)
価格:13,860円(税込、送料込)

サイズは幅29.5×奥行29.5×高さ144cm、結構背が高い。写真を見て予想していたよりずっとしっかりした作り。

オークス ブックタワー ハイタイプ L51DAの梱包
組立済みの状態で配達されるのでダンボールがかなり大きい。しかも約10.5kgとかなり重い。

ブックタワー
縦に細く高い本棚なので揺れや転倒対策のために、底の板が大きい。後ろ側の下半分弱には上の写真みたいな補強材が付けられている。本棚自体はほんのちょっとだけ斜めに傾いている。

オークス ブックタワー ハイタイプ L51DAの裏側

ブックタワーの裏側。頑丈な作り、補強材があるから壁にピッタリつけて置くことはできない。

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鉄と木の、色と質感がいい。

本が取り出しやすい
ブックタワーは積読本のタワーの間に仕切りを入れて小さく分割してくれるから、本がめちゃくちゃ取り出しやすくなる。これが一番便利な点。本のタイトルを確認しやすいから本を探すのも早くなる。1つの棚には単行本で5,6冊置ける。棚は9個。新しく買ってきた本もだけど、定期的に使うようなテキスト、参考書を置いておくと、調べたい時にさっと取り出せていい感じ。

コンパクトに収納できる
今までは机の横と、床にも積ん読本のタワーがいくつかできていた。これを全部ブックタワー1個に置き換えてコンパクトに収納できた。おかげで机周りがスッキリした。

質感がいい
手で持つとすぐわかるんだけど、しっかりした作りと質感。見た目の安っぽさも感じない。値段を考えたら満足。

最初にオークス ブックタワー L51DAのアマゾン価格を調べたら、私が見た時点では19,800円と結構なお値段だったのでどうしようか迷ったんだけど、楽天の方で調べたらナイトセールとかいってたまたま1店舗だけ送料税込みで13,860 円(これ→【ブックタワー】 ハイタイプ(ダーク))と割引が大きかったので購入。実際に実物を見たら19,800円で買っても満足できる商品だったのでとても良い買い物をしました♪