ストリングスホテル東京インターコンチネンタルに宿泊

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
東京都港区品川にある品川駅直結のストリングスホテル東京インターコンチネンタルに宿泊。
デラックス・ダブル30平米、朝食付24000円のプランを利用しました。
最近利用した中では一番気に入ったホテルです。
30平米と価格からすると広くはないんだけど、部屋の設計や、備品の配置、デザインがいいのか不満はなくて、むしろ使いやすいという印象が強く残った。無駄に部屋が広かったり豪華でも意味が無いなと最近感じていたのでこういうホテルは余計印象がいい。出張で使うホテルとして気に入る男性は多いだろうなぁと思いました。実際他と比べると割引もあまりされていないようす。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの部屋のベット
ベッド周り。気持よくてぐっすり眠ることができました。快適快適。後ろの壁の素材と色がいい感じ。

ソファとテーブル
ソファとテーブルまわり。備品はどれもシンプルだけど、質感がよくて全体の印象をよくしてる。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル客室のデスク周り
デスク周り。この木を使ったデスクまわりが妙に落ち着くので気に入りました。デスクが広くて奥行きもあり実用的でした、こういう環境だと仕事もはかどります。品川という場所柄仕事する人が多いので、需要にあった作りですね。ネット回線は無料、スピードも問題なし。テレビはディスカバリーチャンネル、ナショナルジオグラフィックチャンネル、FOX、BBCワールド他BSも見れて、充実してる。

コーヒーカップを見たら、ウエッジウッドのカップだったので早速使ってみました。コーヒーカップなんてどれも同じでしょーと思ってたけど実際使ってみると、同じコーヒーカップが欲しくなってその日のうちに楽天で注文してしまいました(笑)ウェッジウッドのカップの中でもボーンチャイナというシリーズは白が綺麗なのが特徴らしい。ウエッジウッドのサイトみても同じ物がないので楽天で調べたらホワイトコノートというホテルやレストランの業務用シリーズとのこと。まったく同じものかわからないけど楽天だと→ウェッジウッド ホワイトコノート4977 ビーカーデルフィ。アマゾンだと→WEDGWOOD マグカップ デルフィ

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのバス・シャワー
お風呂とシャワー室。こちらも広くはないんだけど、機能的で良い感じです。バスタブはこれだけの広さがあれば十分。ちなみに水流が強くてお湯が溜まるの凄く早いです。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル客室の洗面台
洗面台周り。過不足ない作りでよくできてる。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの客室のトイレ
トイレ。バス・シャワー室とはガラス一枚で区切られているだけだけど、それだけで随分印象が変わる。

客室の入り口付近
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのデラックス・ダブルの部屋の入口付近。木をふんだんに使った作りと大きなガラスのお陰で落ち着いて窮屈さを感じなくなってる。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのルームサービスで頼んだ朝食アメリカン ブレックファスト、シャンパン付き
朝食は、ザ・ダイニング ルームというレストランでストリングス・ブッフェか、インルームダイニング(ルームサービス)でシャンパン一杯付きのアメリカンブレックファストを選択できました。部屋が快適だったので、ディスカバリーチャンネルでも見ながらゆっくり食事しようと思いルームサービスを頼みました。

今回は食事付きでしたが、ルームサービスのアメリカンブレックファスト(6:30〜11:30)だと3,465円とのこと。高っ。ちなみにミニバーのジュースは400円くらいだった。

注文する時は、部屋にあるメニュー表見て、卵とか、肉とか、パンとか、飲み物を選択するとスムーズに注文できます。朝食のルームサービスは日曜日が一番多くて、注文して40分以上待つこともあるとかで、事前に注文しておいたほうがいいですね。

部屋は広くないんだけど、ルームサービスのテーブルは簡単に入りました。車輪が付いたテーブルに料理を載せて持ってきて、適当なところに設置してくれます。シャンパンだけはその場で注いでくれます。味は普通です(笑)。やっぱりブッフェでザワザワ食べるより、部屋でゆっくり食べるほうが落ち着きます。ルームサービスは高いので普通は頼みませんがたまにはいいなぁと思いました。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルに宿泊した感想

JR品川駅からは、レインボーロードを通って新幹線品川駅を通り、港南口からは徒歩2分くらい。すべて屋根がついているので、雨でも問題なく便利。交通の便は、特に新幹線を使う人ならかなり便利。駅から歩いて行くとホテルの表示があるので、少し小さいホテル専用の入り口を入ると、エレベーターがる。この入口の近くには24時間営業のセブンイレブンもある。ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは品川イーストワンタワーの26F~32Fに入っていてエレベータで26Fのフロントに到着。そこから宿泊客が持っているカードキーでしか入れない別のエレベータールームに入り客室へ登るという順序。

チェックインもチェックアウトも仕事が早い。なんだろう、このホテルはお客が多くて稼働率が高いんだろうなというのがそこかしこから感じられた。活気があって好循環が起きてるのが感じられた。ちなみに、チェックアウトは通常12時で、日曜の12時前はチェックアウト待ちの行列ができることもあるとのこと。部屋は広くはないけど、いい意味でコンパクトで狭いからと不満を感じることはなかった。細かいところまでよく考えられて作られているなぁという好印象。

1つ残念だったのは、結構周辺のビルとの距離が近く角度もアレなので、窓全開はちょっと抵抗があったこと。これは部屋によって違うかもしれないけど。
客層は場所柄、仕事関係の人や欧米の外国人が多いようでした。

宿泊プラン一覧は以下

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