スイミング用ゴーグル

水泳用のゴーグル(アクア(AQA) ウォーターランナースマートクリック KM1608G-SMK)を購入。

子供の頃学校の水泳の授業ではゴーグルは付けていなかった記憶があるんだけど、今プールで泳いでる人を見ると全員装着している。プールで泳ぐ時に、ゴーグルを付ける理由はもちろん水中で視界を確保するためというのもあるんだけど、プールの中の塩素や、たくさんの人が泳ぐプールにある菌による感染などから眼を守る役割もある。

調べたところ、水泳用のゴーグルには大きく分けて、レーシングゴーグルとフィットネスゴーグルの2種類がある。レーシングゴーグルは早く泳ぐためのもので、レンズ部分が狭く、クッションもついていないか、ついていても少しだけ。クッションというのは、目の淵とゴーグルが接触する部分に、顔に傷が残ったりしないように、柔らかいゴム状の物がついているもの。フィットネスタイプはレンズ部分が大きいため視界が広く、やわらかいクッションがついているので、着け心地も柔らかい。

水泳用品を見ているとよくフィットネスタイプという単語を見かける。フィットネスタイプというのは、競技じゃなくて、健康や楽しみのためにプールで泳ぐ人向けのモノで、私の場合は基本フィットネスタイプを選ぶことになる。

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今回購入した、アクア(AQA) のウォーターランナースマートクリック KM1608G-SMKというフィットネスゴーグル。
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このゴーグルを選んだ理由は、アマゾンのスイム用ゴーグルで一番売れていたから。しばらく使っているけど、何も不満がなく快適。少しスモークがかかっているのと、眼の周辺が痛くならずに水も入ってこない点が丸。今のところゴーグル内が曇ることもない。ゴーグルには曇り止めがしてあるけど、この曇り止めの効果を発揮するには、ゴーグルの内側に水分が行き渡らないと駄目らしく、泳ぐ前に、一度ゴーグル内に水を浸すと良いらしい。

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結構スモークがかかっている。ゴーグルを付けた状態での内側からの視界はほとんど暗さは感じないので、室内プールで使用していて見づらいとかいうことはない。

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フィットネスタイプのゴーグルなので、クッション部分のゴムが厚くて柔らか、そんなにゴーグルのベルトをキツくしめなくても水漏れはしません。

追記
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