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ミズノのスイミングゴーグル(85YA200)に買い換えた。

今まで使っていたスイミング用ゴーグル(アクア(AQA) ウォーターランナースマートクリック KM1608G-SMK)のレンズ面に傷が入ったため、新しいゴーグルを購入。泳いでいる時に、レンズ面に水滴が付いたので、外して指で急いで拭いたのだけど、その時に指の爪が当たって傷がついたみたい。結構酷くて、視界が曇るほど。こんな簡単に傷がつくとは思わなかった。そういうわけで、今回はミズノのスイムゴーグル85YA200(クッションタイプ)を選んでみた。ミズノの商品は現在水着とスイムタオルを使っていて、しっかりした物で気に入っているので、ゴーグルもミズノの物にした。

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クッションタイプと書いてあるけど、スイミング用のゴーグルには2種類あって、競技で使われるレーシングゴーグル(クッションがないか、あってもコンパクト)と、健康のために泳ぐ人が使うような柔らかいクッションがついているフィットネスゴーグルタイプ。柔らかいクッションがあると顔に型がつきにくく、圧迫感も少ない。そのかわりクッション無しより、抵抗は大きくなる。

ミズノのスイミングゴーグル(85YA200)

鼻の部分の部品は簡単に取り外し可能で、幅を調整できるように、長さが違う交換部品が数サイズ入っていた。

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レンズは薄いスモーク。結構黒く見えるけど、実際装着して泳いでいると、ほとんど暗さは感じない。

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上が、以前使っていたアクアのゴーグル、下が今回買ったミズノのゴーグル。

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これも、上がアクア、下がミズノ。手にとって見てすぐ気づいたんだけど、ミズノのゴーグルの方がゴムの質が高い。ミズノのゴーグルのゴムは柔らかくて、綺麗に伸びる、一方アクアの方はゴムが硬くて余り伸びない。顔に当たる部分も同じ素材のゴムなので、泳いでいる時の水の入りにくさとかにも影響しそう。ただデザインはアクアの方がいいと思う。

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スイミング用ゴーグル

水泳用のゴーグル(アクア(AQA) ウォーターランナースマートクリック KM1608G-SMK)を購入。

子供の頃学校の水泳の授業ではゴーグルは付けていなかった記憶があるんだけど、今プールで泳いでる人を見ると全員装着している。プールで泳ぐ時に、ゴーグルを付ける理由はもちろん水中で視界を確保するためというのもあるんだけど、プールの中の塩素や、たくさんの人が泳ぐプールにある菌による感染などから眼を守る役割もある。

調べたところ、水泳用のゴーグルには大きく分けて、レーシングゴーグルとフィットネスゴーグルの2種類がある。レーシングゴーグルは早く泳ぐためのもので、レンズ部分が狭く、クッションもついていないか、ついていても少しだけ。クッションというのは、目の淵とゴーグルが接触する部分に、顔に傷が残ったりしないように、柔らかいゴム状の物がついているもの。フィットネスタイプはレンズ部分が大きいため視界が広く、やわらかいクッションがついているので、着け心地も柔らかい。

水泳用品を見ているとよくフィットネスタイプという単語を見かける。フィットネスタイプというのは、競技じゃなくて、健康や楽しみのためにプールで泳ぐ人向けのモノで、私の場合は基本フィットネスタイプを選ぶことになる。

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今回購入した、アクア(AQA) のウォーターランナースマートクリック KM1608G-SMKというフィットネスゴーグル。
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このゴーグルを選んだ理由は、アマゾンのスイム用ゴーグルで一番売れていたから。しばらく使っているけど、何も不満がなく快適。少しスモークがかかっているのと、眼の周辺が痛くならずに水も入ってこない点が丸。今のところゴーグル内が曇ることもない。ゴーグルには曇り止めがしてあるけど、この曇り止めの効果を発揮するには、ゴーグルの内側に水分が行き渡らないと駄目らしく、泳ぐ前に、一度ゴーグル内に水を浸すと良いらしい。

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結構スモークがかかっている。ゴーグルを付けた状態での内側からの視界はほとんど暗さは感じないので、室内プールで使用していて見づらいとかいうことはない。

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フィットネスタイプのゴーグルなので、クッション部分のゴムが厚くて柔らか、そんなにゴーグルのベルトをキツくしめなくても水漏れはしません。

追記
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公共プールの使い方

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