ムートン・カデ ルージュ(MOUTON CADET ROUGE)、1000円台の外さないワイン♪

最近ワインに興味が湧いてきたので、飲んだワインのメモとかラベルの写真とか残していく。

ほぼワインの知識0なので、まずは安くて、評判のいいものを教えてもらい買ってきた。ワインって種類が多すぎて、まずどれから手を付けたらいいのかわからないんですよね。だから詳しい人に聞いて安くて外さないワインを教えて♪と聞いたら教えてくれたのがコレ。

スーパーに行くと、500円前後のワインがずらっと並んでいるけど、海外から輸入したものだと、輸送費とか店の利益をいれると、実際にワイン作るのにいくらかかってるのか、ということになって、最低でも1000円代以上からの物がいいらしい。実際は3000円くらいのものがオススメらしいけど。

で、1000円代で買える美味しいワインとして、一番最初に買ったのが、

ムートン・カデ ルージュ(MOUTON CADET ROUGE)。

世界で一番愛されているボルドーワインという宣伝文句があるように、定番中の定番らしい。日本でも、テノテカが輸入して、イオンに置いてあるからほぼどこでも手に入る。イオンのワインコーナーを覗くと、一番目立つところに置いてあるのがムートン・カデ ルージュで、値段はイオンにあるワインの中では一番高い価格帯で1,680円だった。楽天のムートン・カデ ルージュの価格を見てもそれほど安いところはないのでこれぐらいが相場みたい(amazonでの価格はこちら)。

商品説明は以下

MOUTON CADET ROUGE
ムートン・カデ ルージュ
A.O.C.ボルドー / 赤
メルロ 65%
カベルネ・ソーヴィニヨン 20%
カベルネ・フラン 15%
フレッシュなチェリーやラズベリーの香り、
なめらかな口当たりが
親しみやすい味わい。

カタカナがズラズラ並んでいるのでざっと意味を調べた。

ムートン・カデ ルージュ
ムートン・カデ→ワインのブランド名
ルージュ→フランス語で赤、つまり赤ワイン
ムートン・カデ・ルージュ→ムートン・カデというブランドの赤ワイン。

ムートン・カデにはいくつかラインナップがあって

ムートン・カデ・ルージュMOUTON CADET ROUGE
ROUGE=ルージュ=赤ワイン

ムートン・カデ・ブランMOUTON CADET BLANC
BLANC=ブラン=白ワイン

ル・ロゼ・ド・ムートン・カデLE ROSE DE MOUTON CADET
ROSE=ロゼ=ピンク、バラ色=ロゼワイン

となっている。

ムートン・カデという名前は、
まず、このワインの作り手のバロン・フィリップ・ド・ロートシルト社、英語読み?だとバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が持っているシャトー・ムートン・ロートシルトという5大シャトーの一つがあって、このシャトーの直系ということでカデ(末っ子)という名前が付いている。5大シャトーというのは世界トップクラスの醸造所のことで、シャトー・ムートン・ロートシルトのワインだと数万~100万以上の価格帯(楽天で販売されているシャトー・ムートン・ロートシルト)になってる。

A.O.C ボルドー
A.O.Cというのはフランスにあるワイン(他の食品も)の品質保証のこと。アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(Appellation d’Origine Contrôlée; AOC)。A.O.Cボルドーはそのひとつ。

以下はブドウの品種
メルロ
カベルネ・ソーヴィニヨン
カベルネ・フラン

品種の違いがわからないけど、カベルネ・ソーヴィニヨンはブドウの皮が厚くて、タンニン(あのワインを飲んだ時に感じる苦味)が多いのだけは覚えた。

飲んだのは以下。
2009年ムートン・カデ・ルージュ(MOUTON CADET ROUGE)
ムートン・カデ・ルージュ
ワインのボトルにもいろいろあって、フランスのボルドーワインはこの形。

ムートン・カデ2009年
ラベル。ついでに意味を調べた。
MOUTON CADET
ムートン・カデ、ワインのブランド名
2009
作った年。
BORDEAUX
フランス語でボルドー
Appellation BORDEAUX Contrôlée
上で書いた、フランスのワインの品質保証のこと。
Baron Philippe de Rothschild
製造者、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド

mouton cadet2009
輸入はエノテカicon。(楽天内の公式ショップ→エノテカ・シャトー蔵出しワイン

実際飲んでみて、美味しかったか?と言われると微妙。不味くはないけど、美味しいとも思わなかった(*追記、ワインを飲み始めて半年ほどなるけど、いろいろ飲んだ後で、このワインを飲むとこの価格帯で、この味なら、ハズレがないという感じで安心して飲めるワインという印象。最初にこれを飲んで良かった)。ハンバーグを食べながら飲むと、あの苦味が中和されたようになって、美味しさが増す感じはした。最初の一本目なので、これを基準にして他のワインも飲んでいこうと思う。あと、グラスも大切らしいのでワイングラスの定番中の定番(と教えてもらった)RIEDELリーデル社のオヴァチュア レッドワインペアのグラスを注文しておいた。

読書メモ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」

ライトノベル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」

4巻まで読んでしまった。終わり方からして5巻も出るだろうから楽しみ。

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↑雪ノ下さんいいですね。

最近は、自然科学系の本が一番面白いと思うんだけど、自然科学系と、ラノベって同時に読むとやけに相性がいい。一番面白くないと感じるのがノウハウ系のビジネス書。

中国amazonのクレジットカード決済為替レート

2012/03/21に中国のアマゾンでクレジットカードで買い物した分(参照記事:中国のamazonでの買い物方法)が4月11日にクレジットカードの明細に出てきてた。支払いに使ったのはJCBのクレジットカード。約20日かかってる。

2012/03/21 AMAZON.CN / AMAZON CHINA BEIJING 1,834円1回
(現地通貨額)140.300CNY (換算レート)13.07200円/CNY (換算日)4/11

2012/03/21 AMAZON.CN / AMAZON CHINA BEIJING 1,793円1回
(現地通貨額)137.200CNY (換算レート)13.07200円/CNY (換算日)4/11

JCBの換算日は4月11日で、為替レートは13.07200円/人民元となっている。
4月11日に、中国人民銀行が発表した人民元中心レートは以下

04/11/12 中心レート 元/100円 7.69290

1元=12.99899907707107日本円。
人民元の変動幅は対円では、1日最大上下3%、対ドルでは上下0.5%に制限されている。

この中心レートで計算すると、為替手数料は
0.5615888%
約0.56%

実際はどの時間のどのレートで計算されているのかわからないので参考程度に。

⇒中国amazon公式サイト

ウメハラ著 勝ち続ける意志力: 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」の感想

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勝ち続ける意志力: 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」
梅原大吾(ウメハラ)

天才ゲーマーウメハラの著書。自伝。本屋で立ち読みしていたら、結構面白いんで買ってしまった。
オリンピックの競技みたいに、誰からもすごい!といわれるようなジャンルでなくて、むしろ叩かれることもあるゲームの世界で生き残っていた、という部分が面白いし、今の時代にあってるなと思ったら、アマゾンのビジネス書ランキング1位になっていて笑った。

野球とか、サッカーみたいに、レールが決まっている分野ではなくて、道がないところで、試行錯誤しながらやってきた過程が面白い。量より質とか、苦痛を感じることが努力ではなくて、頭を使うことが大切とか、毎日一歩でも上達することが大切とか、この人がいうと説得力がある。ウメハラの子供時代の話で、ゲームを薦めてくれたお姉さんが、いわゆる勉強しないでもデキル天才タイプで、日本国憲法の前文を3回読んだだけで丸暗記しちゃったので、まともに戦うと天才にはかなわないと考え、自分は絶対にあきらめないことで天才に対抗すると決めた、みたいなことが書いてあるんだけど、なんか最初から戦ってるレベルが違いすぎる気がするんだけど・・・。兄弟だから何か遺伝子に特徴はあるんだろうな。

メニューの現在のページだけ区別する

サイトのメニュー部分で、現在のページの部分だけ色を変えたりして目立たせる方法がわからずいろいろ調べた。

ジャバスクリプトを使う方法
プログラムで、メニューの現在の部分にだけidを書く方法
最初から全部のメニュー部分にidを振っておいて、あとはbody部分のclassで振り分ける方法。

主にこの3つがあるっぽい。一番シンプルな3番目を使うことにした。
CSSの中に

body.a li#x,
body.b li#y,
body.c li#z a{ }

みたいに書いておけばCSSは一つでよくて、あとはbodyのclassを変えるだけでいける。