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メモ用に買ったラミーサファリ万年筆の感想 (LAMY safari)

ラミーサファリ万年筆
ラミーサファリの万年筆(LAMY safari)

ラミーサファリの万年筆(LAMY サファリ レッド 万年筆(EF) スチールペン先 L16-EF 〔正規輸入品〕)、を買ったので使った感想を書いておきます。

ラミーサファリの万年筆を買った理由
少し前からメモを良く書くようになりました。考えをまとめたり、毎日の時間の使い方を記録したり、あとちょっとした絵を書いたり。

メモを書くようになったのは何か生活に変化が欲しかったからです。実際に手を動かして何か書くことは頭を刺激して脳に思わぬ化学変化が起きるように思います。

手を動かして何か書きながら考えると頭だけで考えていると出てこないようなことが突然思い浮かぶことがあります。時間の記録をつけることに関してもしばらく続けてわかってきたことがあるので後でまとめておきたい。

そういうわけでペンを良く使うようになったので筆記具にも興味が湧き、しばらくお店やネットで筆記具を物色していました。

僕が欲しい筆記具の条件は何かと考えると

  • 万年筆であること。昔から万年筆を常用することにちょっと憧れがあった
  • 丈夫であること。気軽にどこでも使えないと意味がないから
  • 1万円以下。あまり高いものだと使うときに余計な気を使い道具としての役目をはたさない
  • ちょっと変わってる物。なにか特殊な物語のようなものがあると所有欲が満たされる(←冷静に考えるとこういうのくだらないなーと思ったりもスル)

いろいろ物色したんですが、そもそも1万円以下の万年筆で、そこそこいい物を探すと、迷うほど選択肢はなくて、かなり候補が絞れて、結局ラミーのサファリを買うことにしました。

万年筆であること、お店で実物を触ってみて丈夫だったこと、5千円以下(私はお店で定価で買ったので4000円くらいだったがラミー万年筆の最安値ランキング(楽天)を見ると3000円以下でも売ってる、amazonで売っているラミーサファリを見たら、私が定価の4000円くらいで買ったのと全く同じ物が、2,230円で売ってある・・・。あと「ドイツの児童教育向けに開発されたもの」という所有欲を刺激する物語付き、

以上がラミーサファリの万年を選んだ理由です。

ラミーサファリはサファリという名前のとおりアウトドアを意識したシンプルなデザインと屈強さが売りとのことで、自然とか動物が好きな僕はこの点も気に入りました。

ラミーサファリの詳細な情報については文房具屋さんワキ文具で非常に詳しく解説してあります。

僕はロフトでこのラミーサファリを買ったんですが、他の万年筆はほとんどガラスケースの中に入っているのにラミーサファリは誰でも自由に触れるようになっていました。ラミーサファリは初心者向けの手を出しやすい万年筆という位置づけなんでしょうね。

試し書きしたくてお店の人に聞いたらインクを入れてくれて、M(中字)、F(細字)、EF(極細)という3種類のペン先があるので試し書きしてペン先を比較してくださいと薦められました。ラミーのEFは極細とのことですが全然細くはなく、M(中字)は逆にかなり太く感じた、海外の万年筆だから英語だとこのくらい太さが普通なんだろうか、日本語を書くのにM(中字)を使うとペン先が太すぎて小さい字が書きにくいので個人的にはあまり使い道がない気がします。

僕はメモ帳やスケッチブックに小さい文字を書くことが多いのでEF(極細)を選びました。このEF(極細)だと普通にメモ用のボールペンと同じように使えます。色はあえて目立つ赤にしました、ラミーサファリはグリップのところが変わった形をしていてこれには派手な色が似合う気がしたので。

ラミーサファリ(LAMY safari)を使ってみた感想

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ラミーサファリのペン先、EF(極細)の太さはこのくらい、普段使うのにはこれでちょうどよく感じる。ペン先の太さはM(中字)、F(細字)、EF(極細)の3種類ありました。

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ラミーサファリのキャップをはずし、後ろにつけたところ。変わった形のグリップ部分がラミーサファリの特徴。

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ラミーサファリを分解するとこんなかんじ、物凄くシンプルなつくり

使い始めてしばらく経ちますがラミーサファリを買って良かったと思います。軽いのと、人間工学に基づいているらしいグリップ部分が効いて書きやすいからです。最初は軽すぎる気がして正直安っぽく感じたりもしたのですが、使い慣れるとこの軽さがたまらなく心地よいです。実際に道具として愛着が沸いてきました。

実用性が非常に高いので、日常生活で使うのが面倒くさくなく、万年筆なのにフツーのボールペンと同じように使える。最初はすぐ使わなくなるかも、と心配していましたが、使いやすいので日常のメモ用にほとんど毎日使っています。

ラミーサファリを使ってみてラミーの筆記具に好感を持ったので同じラミー社の筆記具で評判のいい4色ボールペンも今度買って使ってみたくなりました♪

ジョージアのエメラルドマウンテンブレンドカフェオレが好き

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僕はほぼ毎日缶コーヒーを飲みます。基本的に同じものを飲むのですがお気に入りは日本コカコーラのジョージアエメラルドマウンテンカフェオレ(ジョージアエメラルドマウンテンブレンドカフェオレ製品情報)です。写真は最近出てきた自販機で100円で売られている170g缶(左)と通常の120円の185g缶(右)。

ジョージアのエメラルドマウンテンブレンドカフェオレを飲むようになったきっかけ

昔からコーヒーは好きで最初は砂糖入りの他のジョージアの缶コーヒーを飲んでいました。そのうち虫歯とか健康のことを考えるようになり、次にブラックの缶コーヒーを飲むようになりました、ブラックの缶コーヒーのお気に入りはUCCのブラック無糖(UCC BLACK無糖製品情報)です、ただこのUCCのブラック無糖はあまり売っているところがない、コンビニならだいたいは置いてあるが、これが入れてある自動販売機は僕の行動範囲にはほんとに少ない。ジョージアのブラックの缶コーヒーについては香料が入っていてこれが個人的に好きではないのですが、UCCの奴があまり置いてないので消去法でしかたなくジョージアのブラック缶コーヒーを買うことが多かった。

こうしてしばらくはブラックの缶コーヒーだけを飲んでいたんですが僕は缶コーヒーはだいたい車を運転している時に飲むので基本的にすきっ腹の状態でカフェインをとることになり、胃が荒れるのを気にするようになりました。そこでミルクが入っている缶コーヒーを飲もうと目的にあう缶コーヒーを探しました。無糖でミルク入りの缶コーヒーって物凄く選択肢が少なくて手に入りやすいものではジョージアのエメラルドマウンテンブレンドカフェオレしかなかった。これは砂糖不使用と言っても缶に「ほのかに甘さ」と印刷されているように甘味料(アセスルファムK、スクラロース)が入っていてまったくの甘味料なしよりは飲みやすくなっている、昔は砂糖入りの缶コーヒーしか売っていなかったのに、今は無糖や無糖で甘味料入りの缶コーヒーが増えて時代の流れを感じます。

ジョージアのエメラルドマウンテンブレンドカフェオレを飲んだ感想

こうやって最近はジョージアのエメラルドマウンテンブレンドカフェオレばかり飲んでいます、ほのかに甘いけど砂糖なしですっきりしてるし、ミルクが入ってるからブラックよりはまろやかでなかなか気に入っています。できれば甘味料なしのものがいいんですがそういうものはほとんど売ってない、ということは売れないんだろうか、何回か甘味料なしで無糖のカフェオレの缶コーヒー飲んだことありますが結構飲みにくいんですよね。お店で飲むカフェオレは砂糖なしで飲んで美味しいし、ただのブラックの缶コーヒーもそこそこ飲めるのにこれは製法とかの問題なんだろうか。そういえば、昔は砂糖なしのカフェオレなんてまずくて飲めたものじゃないと思ってたのに味覚って年齢、というか経験か?とともに変わるものなのだなぁとしみじみ感じます。

UCCのサイトを見ていたらUCC Café Bruno(カフェブルーノ) 無糖(公式サイト)というのを見つけた、うーんこれは条件に合うし飲んでみたいけど売っているのを見たことがないような・・・。こんど見つけたら絶対飲んでみよう。

ジョージアの缶コーヒーは楽天で買うとかなり安いですね、1本70円ぐらいですか。

ジョージア エメラルドマウンテンブレンドカフェオレ 185g×30缶

楽天でのジョージア缶コーヒーの価格一覧はこちら
 →『楽天 ジョージアエメラルドマウンテンブレンド缶コーヒー価格一覧』