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KtaiStyleを使ったWORDPRESSブログへの携帯アクセスを解析する

現在このWORDPRESSブログをKtai Styleというプラグインを使って携帯閲覧に対応させています。このブログのアクセス解析にはGoogleAnalyticsを使っているんですが、これは携帯に対応していないので携帯でブログを見ている人のアクセスは調べることができません。KtaiStyleのスタイルシートにモバイル版アドセンスのコードを張っているのでアドセンスレポートを見るとモバイルアドセンスが表示された回数から、ブログへの携帯経由のアクセス回数がある程度はわかります。

最近もう少し携帯のアクセス解析を詳しく知りたくなって、携帯に対応しているアクセス解析サービスを検索すると一番良さそうなのは「うごくひと2」という携帯専用の無料のアクセス解析サービスでした。使い方は簡単で5分くらいでできます。手順は他にたくさん紹介しているブログがあるので簡単なメモだけにしておきます。まずメアド等入力して登録、次に「うごくひと2」の上級版PHPのコードをKtai Styleで使用しているテーマ内の「footer.php」内部、</body> タグ直前に貼り付ける。これだけです。試しに自分の携帯で確認したらちゃんとアクセス解析していました。「うごくひと2」のアクセス解析はかなり便利です。

以前の記事で書いたモバイルアドセンスが表示されにくい問題ですが、新規投稿記事ではいまだにリロードしないとアドセンスが表示されにくいです。リロードして一度表示されればそのページは次にアクセスしたときには一発でモバイルアドセンスが表示されます。いったい何が原因なのか謎です。

上記とは別に最近WP Super Cacheというプラグインを入れました。ある時間帯にとても我慢できないくらい表示が遅いことがあったからです。ネットを見ているとトラブルが多いプラグインのようですが今のところ不都合なく動いているようです。Ktai Styleと同時に使う場合は何か対策をしないといけないらしいですが特にトラブルが無いので何もせずに使っています(私が気づいてないだけかも)。ちなみにモバイルアドセンスの表示の問題はWP Super Cacheを入れる前から起きていていたので両者は関係ないです。

WORDPRESSでコードをプラグインを使わず簡単に表示する方法

WORDPRESSの記事でhtmlやphpなどプログラムのソースコードを表示しようとして、そのままコードを貼り付けてもコードが機能してしまい上手く表示されません。

結論から書くと、テキストとしてコードを貼り付けるとコードがそのままブログ記事に表示されます。
方法は簡単で、新規投稿画面で記事を書くボックスの右上にある「ビジュアル」を選択して、表示されるメニューの2段目、真ん中の辺りにある「T」という文字(テキストとして貼り付け)を選択すると貼り付け用のボックスが表示されるのでそこに表示したいコードをそのままコピーすると完了です。

ネットで検索するとプログラムのコードを表示する専用のプラグインがあるようですが、なにやら面倒臭そうなのでいろいろ試してみたら上記のような方法を見つけました。私はプログラムについてまったく知識がないので、この方法は常識かもしれませんが、同じように困っている人がいるかもしれないのでメモとして残しておきます。

WORDPRESSで一番最初の記事の下にだけアドセンスを表示させる方法

ブログを見ているとたまに1番最初の記事の下にだけgoogle adsenseの広告が表示されているのを見かける。前からやってみたいと思っていたので方法を調べてみた。やり方はいろいろあるようですが、私はプログラムの知識はまったくないのでできるだけ簡単で素人にもできる方法でやりました。

以下グーグルアドセンスをWORDPRESSのブログの1番最初の記事の下にだけ表示する方法

WORDPRESS管理画面内の外観のところにある「編集」でメインインデックス(index.php)を編集してやる。

index.phpの中身を見ると以下のような部分(テーマにより少し異なる)が最初ら辺にあるはずなので

if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); ?>

この部分の「 the_post();」の後に「$counter++;」を加えて以下のように書き換える

if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); $counter++; ?>

同じくindex.php内でアドセンス広告を表示させたい場所(1番目の記事のどこら辺に表示するか)に以下を貼り付ける。(試しにいろんなところに入れてみて確認しながら決めました。原始的なやり方です。)

<?php if ($counter <= 1) {
print <<<EOD
ここにアドセンスのコードを貼り付け
EOD;
} ?>

以上でアドセンス広告が1番最初の記事の下にだけ表示されました。
詳しくないのでよくわかりませんが、仕組みとしては記事の数を数えてやり、1番目のときだけ表示してやるという仕組みのようです。よってcounterのところの数を変えてやれば表示させる位置を変えることができます。

同じようにしてカテゴリ一覧、アーガイブ一覧などのページでも最初の記事の下にだけ、もしくは設定の仕方により最後から2番目の記事の下だけにアドセンス広告の表示をするなんてこともできました。

ここで書き換えたものはテーマがバージョンアップされアップデートしたら消えてしまったので、やり方をメモしておくと後で楽です。

何か間違ったときのためにinndex.phpを書き換える前にコピーしてやりました。

人気のテーマiNoveでも試したんですが以下のように書き換えると上手く行きました。

<?php if (have_posts()) : ?>
<?php while (have_posts()) : the_post(); $counter++; update_post_caches($posts); ?>

要はindex.phpの中で

while (have_posts()) : the_post();

という部分を見つけて、その後に

$counter++;

を付け加えて

while (have_posts()) : the_post(); $counter++;

とすればいいようです。広告コードを入れる部分はどのテーマでも同じです。
以上は私が試したいくつかのワードプレスのテーマでの話なのでテーマの種類によっては上手くいかないかもしれません。こういう風に最初の記事の下(一番上の記事の下)にだけアドセンス広告を表示できるプラグインがあれば便利なんですけどね。

wordpressのカテゴリーをクラウド化して表示するプラグインを入れる

WORDPRESSのブログで、カテゴリーをクラウド化してタグクラウドのように表示したいと思っていました。
ワードプレス用にカテゴリーをクラウド化するプラグインがあると思って検索したんですがほとんど情報がありませんでした。あまり需要がないんでしょうか。やっとのことでカテゴリーをクラウド化できるプラグインを見つけたのでメモしておきます。
プラグイン名は
Category Cloud Widget
です。
wordpressの管理画面、プラグインのところにある新規追加をクリックして検索窓に「Category Cloud Widget」といれて検索すれば見つかります。あとは自動インストールしてやれば完了です。かなり簡単です。インストールが終わるとウィジェットのところに「Category Cloud」ができるのでカテゴリークラウドを表示したい場所にドラッグ&ドロップします。文字の表示方法などもウィジェットのところで設定できます。

このサイトの右上にあるのが「Category Cloud Widget」プラグインを使ってカテゴリーをクラウド化して表示したものです。

記事に関連した投稿を表示させるプラグインSimilar Postsを入れる

WORDPRESSのブログを見ているとよくブログの記事の下にその記事に関連した投稿を5つくらい表示させている物を見かけます。この関連記事を表示させる機能は便利だなぁと感じていたので調べたところ、以下の2つのwordpressプラグインをインストールすると使えるようになるらしく早速入れてみました。やり方は思っていたより簡単でした。 必要なプラグインは以下の2つ

  • Post-Plugin Library
  • Similar Posts

インストールは自動インストールでできると思います(WORDPRESSプラグインの簡単なインストール方法に今頃気づく)。まだこの方法を知らない時に入れたので私は手動でしました。プラグインライブラリで検索すると出てきます。 インストールが終わるとwordpress管理画面の設定のところに「Similar Posts」が表示されるので、詳細を決めます。私が変更したのは以下です。わかりにくいですが「Placement Settings」の上にメニューがあります。

  • Output

「Show nothing if no matches?」を「yes」に、関連記事がない時に全く何も表示しないようにします。「No」だと「similar~:None Found」のような表示がでます。下にアドセンスの広告を置いていると、紛らわしい表示になりそうなので念のために設定を変えました。

  • Placement

「Output after post:」の「Activate」を「yes」に変更、これで自動的に投稿の後に関連記事が表示されるようになる。 「Parameters」のボックスの中身を書き換えると、関連記事を表示するときのラベルを変更できます。タグも変更できます。私はわかりやすいように「Similar Posts:」を「関連記事:」に変更しました。

  • Manage the Index

のところにある

  • Handle extended characters?
  • Treat as Chinese, Korean, or Japanese?

日本語のブログの場合は、両方とも「yes」に変更 以上の変更でちゃんと関連記事が表示されるようになりました。この「Similar Posts」は大変便利なプラグインで気に入りました。