プログラムのメモ

プログラムが長くなってきて、いろいろトラブってきたので、気づいたことを箇条書きしておく。

エラーが出たとき、修正するのにすごく時間がかかってしまう。頭を使わない作業に時間を使うのは無駄なことなので、できるだけこれを減らしたい。

手っ取り早くifとかを使いまくっていると、後で何が何だかわからなくなる。楽をするつもりが結局余計な時間がかかるので、最初からこまめに関数化したりしよう。

頭の中だけで、設計して、作っていると、プログラムが長くなったときに手に負えなくなる。面倒でも、紙にわかりやすくまとめて、さらに、作業フォルダにテキストファイルを作り、作業順序と、どのファイルがなんの働きをするのか簡単でいいのでメモしておこう。

時間を測ってみたんだけど、最後のエラーの修正が一番時間がかかってる。打ち間違いだったり、点が抜けてたり。後で修正するんじゃなくて、最初からミスができるだけないようにしたほうが時間短縮になるはず。

PHPのエラー表示のメモ

プログラムが長くなってくると、ときどき出くわすのが

syntax error, unexpected $end in ファイル名 on ライン番号

unexpected $endというくらいだから、カッコの数がおかしいとか、そういう類のエラーというのは予想がつくんだけど
詳しく調べてみると、閉じカッコが足りない場合と、最初のカッコが足りない場合でエラー表示が違うとわかった。

閉じカッコが足りない場合だと

syntax error, unexpected $end in ファイル名 on ライン番号

逆に、最初のカッコが足りない、つまり閉じカッコの多すぎると

syntax error, unexpected ‘}’ in ファイル名 on ライン番号

これ知らなかったので、へぇ~と感心した。
このエラー表示で閉じカッコが多いのか少ないのか判断できるので、取り敢えず、カッコと足したり引いたりして、エラーを解決するのが早くなる。

エラー表示なんて、適当にしか見てなかったので、これからはちゃんと調べるようにしよう。

新型アクセラの中国輸出版

中国のサイトを見ていたら、アクセラの6速版が輸入されているのを見つけた。価格は16.58万元(約220万円くらい)。
写真を見ると左ハンドルで、欧州へ輸出してるモデルと同じみたい。
このサイトはかなり詳しい解説をしていて面白い。

1、外観の解説

2、車内とディスプレイ
ちゃんとマルチディスプレイの文字表示が中国語になってるので、中国輸出向けの専用モデルみたい。

3、内装と装備

4、シートの解説

5、物置とトランク

6、6速マニュアルとエンジン

7、燃費
日本と平均燃費の表示方法が違うようで

平均油耗9升/百公里

のように表示してある。

「升」はリットル、「公里」はキロメートルの意味なので、100キロ走るのに何リッター使ったかで表すみたい。これだと約リッター11キロになる。

8、性能測定

9、見た目と旧型との比較

10、スペック表

このサイト見て思ったんだけど、写真の中に文字を入れて解説するというのは、わかりやすくていいと思う。

バックトゥザフューチャーのスクリーンプレイを購入

フォーイン・スクリーンプレイ社から発売されている、バックトゥザフューチャーのスクリーンプレイを買ってみた。

スクリーンプレイ(screenplay)というのは、映画のシナリオのこと。

フォーイン社から発売されているスクリーンプレイシリーズは、ただ英語のセリフと日本語訳を載せてあるだけでなく、いくつか特徴がある。

  • 映画のDVDについてる字幕と違い、正確なセリフを英文にして、訳している
  • 辞書を引かなくてもいいように、わかりにくい単語には日本語訳付き
  • 文法的に間違って使われている部分もそのまま載せてあり、なぜそのような使われ方がしているのか解説している。
  • 固有名詞を日本人にもわかるように解説している。
  • 単語や、セリフの裏にある、文化的、時代的背景を説明

いろんな映画作品がラインナップにあるんだけど、バックトゥザフューチャーの1作目が好きなのと、マイケルJフォックスフォックスも好きなのでこれを選んでみた。スクリーンプレイシリーズのラインナップは以下。

フォーインスクリーンプレイ・ラインナップ一覧

同じような商品で、超字幕というのもあるんだけど、超字幕は解説があまり詳しくないので、取りあえずこっちを買ってみた。使い勝手はDVDと合体してる超字幕のほうが良さそう。

スクリーンプレイ バックトゥザフューチャー
フォーイン・スクリーンプレイのバックトゥザフューチャー
見た目は普通の厚手の本という感じ。

バックトゥザフューチャーのスクリーンプレイの中身
ページの左に、英語の完全なセリフとト書き、あと辞書を引かなくていいように、わかりにくい単語の日本語訳が書いてある。

バックトゥザフューチャーのスクリーンプレイの中身
ページの右側には日本語訳と、特別な言い回しの解説、そのセリフが使われる背景や固有名詞の解説が載ってる。

このスクリーンプレイは本だけで、映画のDVDは付いてないので、DVDは別に購入しました。今はDVDも安くなっていて、1500円くらいだった(バック・トゥ・ザ・フューチャー [DVD])。

さっそく一度通して見たんだけど、一度セリフを文字で見てから、映画を見ると、最初は全く聞き取れなかったセリフが不思議と頭に入ってくるから面白い。

右ページにある解説もかなり詳しくて、バックトゥザフューチャーのシナリオが細かいところもよく考えて作られていることがわかった。字幕や吹き替えで見てると全く気づかないで素通りしてしまう部分がたくさんあるんだなぁということにも気づけてよかった。

以上、バック・トゥ・ザ・フューチャー―名作映画完全セリフ集 (スクリーンプレイ・シリーズ)のメモ。

データベースのメモ

今使っているPCにはマイクロソフトofficeが入ってない。

これからも使うことはないと思うんだけど、どうしてもエクセル形式のファイルを開く必要があって困っていたら、普通にエクセルビューアーというソフトがマイクロソフトから無料で配布されていた。

このビューアーを使ってファイルを開いた後に、必要な部分だけグーグルスプレッドシートに貼りつけたら編集もできるようになるので問題解決。

よく見るとスプレッドシートから直接エクセルの中身を開くこともできるみたい。

あと、データの入れ方が不規則で、そのままだとSQLで収納できない時も、いったんスプレードシートに取り込んでからデータを整えてCSV形式で出力してやると簡単に収納できる。

グーグルドキュメントがかなり便利だとわかった。

いろいろ引っかかっていた部分も一気に解決した。