データベースの中身を書き換える

自分でデータベースを作り、そこからデータを取り出す。

取り出したデータを処理する

処理したデータを同じテーブルの別カラムに入れる(修正する)。

これ最初手こずったけど、一度やると簡単。

取り敢えず以下のように書いて動いたのでメモ

//データベースからデータを取り出す
//クエリ生成
$query=”SELECT * FROM data”;
//実行
$result = mysql_query($query);

//引き出したデータを処理
while ($row = @mysql_fetch_assoc($result)){
$num = $row[‘num’];
$name = $row[‘name’];

ここで好みの処理をする

$ant=”取り出したデータを処理した結果をここへ入れる”;
///UPDATE機能を使いデータ修正(データベースのnumにはauto_incrementでユニーク値を入れておく。WHEREで希望のデータのみ一個ずつデータの修正ができる)
$query1=”UPDATE data SET kakoudata=\””.$ant.”\” WHERE num=”.$num;
mysql_query($query1);

//データ書き換えのループ処理完了
}

一番引っかかったのが、どうでもよい部分で、データを入れるときの処理方法。数字は成功したけど、文字が何度やっても上手くいかないので30分くらい悩む。
結局よく見ると、変数に直接文字が入っていたから、クエリ生成するときに、=の後に直接文字が入ってエラーになってた。エスケープしてやると成功。クエリをプリントしてミスに気づいた。

これでデータベース関連で必要なことは一通りできるようになった。一回仕組みを作って単純化しメモしておけば、次使うときは5分で使えるので楽。こういうのを積み重ねていくと何気に差がつくんじゃないかと思う。

データベースのメモ

位置情報(世界系)をどういう形でデータに入れたらいいかわからなかった。
位置情報として扱える新しい専用のデータ形式(ジオなんとか)で収めると便利っぽいけど、分かりやすい解説がなかった。しかも欲しい計算はできないらしいので、他を探していたらグーグルの本国サイトにたどりついて、ぴったりの解説を見つけた。普通に、floatの10,6で入れて、計算に使えた。
他にもいろいろ見てみたけど、グーグルのサイトってかなり使える。コードの書き方も参考になった。

トップギアのジェレミークラークソン

本屋の洋書コーナーを見ていたら、トップギア(topgear)の司会者ジェレミークラークソン(Jeremy Clarkson)の本を見つけた。調べてみるとたくさん本を出している。ただの司会者にしては面白い発言をすると思っていたけど、ジェレミークラークソンは元はジャーナリストの仕事で頭角を表した人らしい。
 

Driven to Distraction
Jeremy Clarkson
0141044209
この本は、新聞に連載している車のレビュー記事などをまとめたもの。
車に興味がある人なら、車関連の単語がだいたいわかるので読みやすい本だと思う。

ジェレミークラークソンは今も車のレビュー記事を書いていて、これがとても面白い。
なぜ面白いかというと、マイナス評価も遠慮せずに書いている点と、個人的な好き嫌いで書いてるからだと思う。
自分が好きな車がボロボロに言われると悲しいですが・・・。
 
日本だとスポンサーの関係で仕事を干されるはず。イギリスではどうなっているのか謎。
以前、一般人にケーキを投げつけられていたけど、身の危険を感じたりしないんだろうかと思ったりもする。

敵が多そうな人ですけど、最近では、ホンダCR-Zのレビュー記事は良かったです。珍しくべた褒めしてました。
彼の車のレビュー記事はイギリスのThe Sunday Timesに掲載されているんですが、
このThe Sunday Timesのオンライン版は2010年7月から有料化されています。。
The Sunday Times
トップページ左下の「INGEAR」の中の「Clarkson」というコーナー。見ようとするとお金払ってねという画面が・・。

何やら世界的に新聞や雑誌のネット版が有料化に動いてるみたい。

不思議の国のアリス Alice in Wonderland CD Penguin Readers Simplified Text

不思議の国のアリス(オーディオブック)

英語のオーディオブックという物を初めて買ってみた。

買ったのは、不思議の国のアリス。

英語タイトルは「Alice in Wonderland CD Penguin Readers Simplified Text」という物。

これは原書ではなくて、このオーディオブック用に内容をわかりやすく書き換えたものらしい。語学の勉強に使われるオーディオブックとしては、このペンギンのシリーズが有名っぽい。

ペンギンリーダーズの公式サイト
辞書で有名なロングマンがやってるとは知らなかった。どうりで充実してるわけだ。
会社の名前がPearson Longmanというのも初めて知った。

このオーディオブックの中には、英語テキストが載った薄い本1冊と、本の内容が吹きこまれたCD1枚が付いてます。日本語訳はついてません。

結論から書くと、これ良いです。また他のタイトルも買うつもり。

いきなり難しい物に挑戦すると挫折するだけなので、レベルの低い物を選んで、不思議の国のアリスにしたんですが、わからないところが結構ある。

不思議の国のアリスはレベルでいうと、LEVEL2、Headwords600語レベル、Elementaryです。
正直、このくらいなら余裕だろうと思っていたんだけど、甘かった・・・。

テキストを見ながらだと、だいたいわかりますけど、音声だけだと一気にわからない箇所が増えます。ただ、大まかな話の流れはわかるし、話の内容が面白いので、自然と笑ってしまう箇所がいくつかありました。聞いていて苦痛にならないので、いい感じです。最初はLEVEL4の1700語レベルを買おうと思ってたんですが、無謀でした。

アマゾンで見ると、この手のオーディオブックの中では、不思議の国のアリスが一番売れていました。実際に読むまでは、話の内容には期待していなかったんですが、意外と面白いもんです。ナレーションの声と芝居具合もよくて、ニヤニヤしてしまいました。

映画館で最近の海外の映画を見るときは、少しは内容がわかりますが、わからない割合が多すぎるので、あまり勉強にはなってないと思うんですよね。でも、このオーディオブックだとわかる割合の方が多いので、いい訓練になっているのが実感できます。レベル別に作られている点も、実際に自分で使ってみてよくできてるなぁというのがわかりました。次は同じレベルの他の作品にいくつか挑戦してから、上のレベルに挑戦しようと思っています。

不思議の国のアリスオーディオブックをamazonで見る
ペンギンリーダーズ作品リスト(amazon)

アクセラのメモ

この前、新型アクセラの中国サイト見て関税がいくらか興味湧いたので調べてみた。
中華人民共和国駐日本国大使館
WTO加盟時の関税引き下げ約束 来年すべて完了 中国財政部
中国へ輸出した場合の関税がわからなかったけど、大使館のサイトに載ってた。たぶんこれが探してたものだと思う。

2006年7月1日、中国は小型セダンなど42の自動車と同部品の輸入関税の税率を引き下げ、自動車と同部品の関税引き下げ義務を完了した。完成車と同部品の税率はそれぞれWTO加盟前の70―80%と18―65%から25%と10%まで下がった。

完成車の場合は、WTO加盟後に70~80%から25%にまで下がってる。思ったより低い。

新型アクセラの中国での価格は

1.6リッター
MT 13.98万元
AT 15.18万元

2.0リッター
MT 16.58万元
AT 17.58万元

最近の急な円高分を考慮すると25%の関税でだいたい計算があいそう。実際には輸出モデルは装備とか簡略化されてるとは思うけど。

レクサスのLFAは、中国だと日本の倍近い価格になってるのは関税の他の税金の影響なんだろうか。またあとで調べてみよう。