ピーター流生き方のすすめ (岩波ジュニア新書)

ピーター流生き方のすすめ (岩波ジュニア新書)
ピーターフランクルさんの新刊本。
予想通り面白かった。彼は12ヶ国語を話すので同じく岩波から外国語習得術の本を出している。その本が良かったのでこの本も読もうと思った。
家にいるとテレビに無限に時間を吸い取られるから、2~3分でいいからテレビを見たり、ネットをする前に本当に今それが必要か考える時間を作ろうという話や、テレビなどで流れる有名人をモデルにして他人の人生を生きるようなことはやめようとか、いいことがたくさん書いてある。全部ピーターさん自身の失敗談を織り交ぜて語られているからグイグイ読んでしまう。特に後半の「国際人」の章はピーターフランクルさんの本領発揮で良かった。私も最近外国の人と話す機会が増え何度もコミュニケーションで失敗をしているのでピーターさんが言いたいことがよくわかった。

ピーター流生き方のすすめ (岩波ジュニア新書)
ピーター フランクル (著), Peter Frankl (原著)
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新型アクセラのバイキセノンとハロゲンの比較。オートワイパーのことなど。

バイキセノンライトについて
久しぶりにアクセラ以外の車を夜運転しました。
その車はハロゲンライトだったんですが、アクセラのHIDライトに慣れてるせいで、物凄くライトが暗く感じました。やっぱりキセノンライトにしてよかったなと思いました。最近は雨が多いですけども、夜雨が降っているときもハロゲンよりずいぶん見やすくて助かっています。

オートワイパーについて
雨といえばワイパー。オートワイパーを使うのは始めてなので新型アクセラ以外の車種のものとの比較はできませんが、まあまあ便利です。信号待ちの時などに、ギュオンギュオンと2回続けて動くパターンが連続するのが動きすぎのようには感じます。ですが手動とオートどっちを選ぶか?と聞かれたら間違いなくオートを選ぶくらいには便利です。慣れの問題が多いと思います。手動に切り替えて使うこともできます。
アクセラのワイパーを支えるアームは異様に湾曲してますが、今の車はああいうのが多いんでしょうか。デザインの問題でああなってるんでしょうかね。

オートライトについて
オートワイパーと同じようにセンサーを使い自動で操作をやってくれるオートライト。これは夕方結構早い段階で点灯します。まずはスモールライト(ポジションライト)、さらに暗くなるとヘッドライトが点灯。最近は夕方まだ明るいのにライトをつけている車が多いですが、あれはほとんどオートライトの車だと、自分で使い始めてわかりました。トンネルなどでの点灯や消灯は結構素早いです。オートライト非装着車と同じように手動での点灯も可能です。私は買ってからずっとオートライトもオートワイパーもずっとオートにしっぱなしです。

新型アクセラのリコール情報

マツダのサイトのリコール情報のところに新型アクセラの情報が追加されている。

http://www.mazda.co.jp/service/recall/640/641/105/003517.html

対象車はプッシュボタンでエンジンをかけるときにサブバッテリーの電力だけを使うためバッテリーの寿命が短くなるかも、とのこと。
まだディーラーからは連絡がないけど自分の車が対象車かどうか確認しておこう。

エコカー補助金を利用したときの自賠責保険の解約と還付金

エコカー補助金25万円を申請しているので、前の車は廃車手続きをしました。といってもディーラーが代理でやってくれるのでほとんど何もする必要はありませんが、廃車にする場合はいろいろ還付金が戻ってくるので一部は自分で手続きをしました。

廃車にする場合に車検期間が残っていると戻ってくるもの
・自動車税
・自動車重量税
・自賠責保険

自動車税の還付は問い合わせたところ、何も手続きをする必要がなく、廃車処理をすると2ヵ月後くらいに通知がきて、還付金がもらえるとのこと。
自動車重量税の還付は廃車処理が終わったとき可能になり、手続き自体はディーラーでやってくれました。一時抹消から数日たって(車を引き渡して半月くらい)手続きが終わったと連絡ありました。自分が乗っていた車がもう完全に解体されてバラバラになったと思うと少し寂しくもあります。還付金の振込みまでは3ヶ月ほどかかるみたいです。
自賠責保険は、自分で手続きをしました。車をディーラーの人に渡した後しばらくして持ってきてくれる一時抹済みの書類が必要でした。保険会社に連絡し手続きを済ませると2週間後には振り込みが確認できました。

エコカー補助金についてはこちらにまとめています。
エコカー減税とエコカー補助金のガイド

新型アクセラの「アドバンストキーレスエントリーシステム」

新型アクセラのアドバンストキー
マツダの新型アクセラのアドバンストキーレスエントリーシステムのキーです。金属のキー本体はこの中に納まっていますが、すべてキーレスで操作できるので、アクセラを買ってから金属のキーは一度も使っていません。今はこの手のキーレスがだいぶ普及してるようですね。私は始めて使うので最初は慣れませんでしたが、使い始めると便利でもう元には戻れない、というのが使ってみての実感です。

新型アクセラの鍵(カギ)
新型アクセラのアドバンストキー表
マツダのマークが割りといいアクセントになっていて気に入っています。
黒い部分はプラスチック、下のキーホルダーをつけれる部分が金属でできています。プラスチックの質感は少しざらざらした感じで、古くなっても見た目が劣化しにくいだろうなと想像できる感じの作りです。このキーはよく頑張って作ってる印象で、長く持っていても飽きにくそうな所有感を満たしてくれるデキです。

新型アクセラのキー
新型アクセラのアドバンストキー裏
裏に見えるボタンみたいなところを動かすと内臓されている金属のキーが取り出せます。
普段は金属キーを入れる部分はプラスチックカバーで覆われているので、もしキーレスシステムが壊れたときはプラスチックのカバーを外して、この内臓の金属キーを取り出して直接差し込んでから、スタートボタンでエンジン始動するようです。

新型アクセラのアドバンストキーレスエントリーシステム
大きさ比較
ちょうど片手にすっぽり収まるくらいの大きさ。重さは、金属のキー部分以外はプラスチック製なので見た目より軽いです。
車に乗り込むときは、キーはカバンかポケットに入れたまま、ドアのボタンを押すとピッと音がしてカギが開きます。乗り込んだら、ブレーキを踏んでスターターボタンを一度軽く押すとエンジン始動です。最初は金属のカギでエンジンをかけるみたいに、スターターボタンをエンジンがかかるまで押しっぱなしにしていたんですが、軽く1度押すだけでよいことに最近やっと気づきました・・・。

エンジンを切るときは同じようにスターターボタンを1度押すと止まります。ちなみにエンジンをかけたまま車を停止して、キーを持って離れると警告音がなります。車を降りてカギを閉めるときは、乗るときと同じようにドアのボタンを一度押すとカギがかかります(ディーラーに持っていくと設定変更で自動ロックへの変更も可能らしい)。ちゃんと体に身につけていないと駄目で、例えばカギを入れたバックを助手席の人に持ってもらい、その人が先の助手席から降りて車のそとにいると、ボタンを押しても反応がありません。

私はカギはカバンに入れたままで手に取ることはほとんどなくなりましたが、このキーには写真でわかるようにボタンがついていて、ボタンでドアのカギの開閉もできるので、ドアのボタンを押さずにキーで開閉をすることもできます。あと、トランクはトランク付近についているボタンを押すと開くので、中から操作しなくてもよくなっています。新型アクセラに限らず今の車はこういう細かいところの利便性が凄く良くなっていますね。

今はこういうキーを丸ごと収める皮のケースが売れてるらしい。サイトを見るとまだマツダの新型アクセラ用は出ていないみたい(上の商品はたぶん前の型のアクセラ用)。たしかにカギを鍵穴に入れて使うことがないから、キー自体カバンの中に入れっ放ししておくとキーの容器?に少しづつ傷が入るから、財布みたいに皮の入れ物が売れるのも納得。今はアクセラのキーに何もつけてないけど、つけるとしたらこのタイプのケースにするでしょう。

アクセラのキーにつけるキーホルダーを探していたら、こんなのを見つけた。自分の車のナンバーで携帯のストラップをオーダーメードで作ってもらえる。値段も手頃。これ最初に考えた人は商売上手♪。