岡田斗司夫のひとり夜話

各地で行われているらしい岡田斗司夫さんのイベント「ひとり夜話」。

私はこういうイベントが絶対ありえない僻地で隠居しているから、イベントに行った人の感想を見て想像して楽しんでいます。グーグルのブログ検索で引っかかったものはほとんど目を通したと思う。私が一番今日を持ったのは、「~なりたい」を「する」に変換するという話。

イベントの感想を読んでの感想だから、実際の話とは違う可能性があるけど・・・

何とかになりたい!と思っても、思っているだけじゃ時間が過ぎるばかりで何も変わらない。

なりたいと思ったときは、それを具体的な「する」という目標をともなう行動に変換してやる必要がある。

頭の中にある「~になりたい状態」と、今の「自分の現状」との間を埋めるために必要な行動を考える。

これって、言われてみると当たり前じゃん!と言われそうだけど、自分で自覚するのには時間がかかるし、実戦している人もそう多くはないと思う。私は、岡田さんのこういう話が一番好きだなぁ。この「なりたい」を「する」に変換するというのは、理屈はわかるけど、実際に「~する」という具体的な行動に変えて実行するのは面倒臭いと感じるのが正直なところ。この面倒臭いという壁を取り除いてやるのには、意思の力で脳と体を無理やりコントロールするのではなく、よく岡田さん言っているように、自分が会社の社長なり脳と体をうまく経営してやる、という感覚で行うと上手く行きそうな予感はする。

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