週刊 東洋経済 2009年 5/23号 [雑誌] | |
「知の技法 出世の作法 佐藤優|時間に対する考え方、活用法とは」
今週の東洋経済に佐藤優が時間の使い方について書いていた。
- 必要な睡眠時間には個人差がある。睡眠時間を削っても勉強の効率が落ちるだけ。
- 頭に浮かんだことはすぐメモに書く。特に睡眠から覚めた直後はいい発想が生まれるのでメモする。
- 教養としての語学はやめる。絶対に必要でなければ高い語学の能力は身につかない。
メモする習慣は私も自然とやっている。睡眠時間はつい削って次の日効率悪くなりがちなので意識して気をつけないと。佐藤優の語学の勉強についてはこちらに書きました。佐藤優の東洋経済の連載は毎回見ているが、政治の話よりこういう技術的な話の方が個人的には面白い。今回の時間の使い方の話は読者からの要望が多くて、これからもしばらく時間の使い方についての話が続くそうで楽しみです。