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水泳用のタオル

最近健康と気分転換のため時々プールで泳ぐようになったので、いくつか水泳に必要な道具を買い揃えた。
スポーツ用品なんていままでまったく興味がなかったので、何見ても素材の進化に驚いてしまう。

水泳用のタオルは以下の2つを購入。綿のタオルはかさばるし、一度水分を含むと乾くまで時間がかかるので、新素材を使ったスイムタオル(セームタオル)というものがよく売れている。スイムタオルの特徴は、水分を含んでも一度絞って水分を落とせばすぐに吸水性が復活する点。今回は、アマゾンでスイムタオルで一番売れていたミズノの商品を購入。

MIZUNO スイムタオル 85ZT750 34×44cm
ミズノ(MIZUNO) スイムタオル ブルー 85ZT75127
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サイズは34×44cm。このサイズが一番売れ筋。もう一つ大きなサイズがあるんだけど、実際使ってみたらこのサイズで十分だとわかった。

MIZUNO スイムタオル 85ZT750 34×44cm

MIZUNO スイムタオル 85ZT750 34×44cm

MIZUNOスイムタオルを使ってみた感想ですが、肌触りは独特なものがあって、柔らかい少し厚みのあるゴムのような感触で、いかにも合成素材という感じです。お世辞にも肌触りがいいとは言えない。こんな素材で水なんて吸うの?という感触で逆に吸水性が悪そうな感想を持った。ただ実際に使ってみると吸水性と速乾性は抜群で、プールにⅠ枚だけタオルを持って行くとしたら間違いなくこれを選ぶくらいに便利。軽く絞ると水がざぶざぶ落ちるし、濡れた体を拭くとグングン水を吸ってくれる。サイズは34×44cmとハンカチくらいのコンパクトサイズなんだけど、吸水性がいいので、このサイズで十分。絞ればすぐ吸水性が復活するので、大きなサイズを使うメリットはあまりない。欠点をあげるとすれば、乾いた後にパリパリに固まるので、干す時に収納時のことを考えてから、干したほうがいいのと、パリパリに乾いた状態で曲げると割れそうなのが気になる。使う前には一度水で濡らして柔らかくしてやると使いやすい。このスイムタオル1枚でも十分なんだけど、最後の仕上げに体を拭く用&着替えの時用にもう1枚、以下のスワンズのバスタオルサイズの水泳用タオルを購入。

SWANS(スワンズ) ドライタオル ) バスタオルサイズ
SWANS(スワンズ) ドライタオル バスタオルサイズ 80×150cm 
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SWANS(スワンズ) ドライタオル ) バスタオルサイズ

SWANS(スワンズ) ドライタオル ) バスタオルサイズ

こちらは、ミズノのスイムタオルとは素材がだいぶ違って、ゴムっぽさはあるけど普通の綿のタオルの感触に近い、ミズノのスイムタオルと綿のタオルの中間くらいの感触。ただし綿よりこちらのほうが極薄で、バスタオルサイズなのに、畳むと、普通の綿のタオルと同じくらいのサイズになる。乾いた後も柔らかいまま。ミズノのものより、肌触りがいいので、最後の仕上げに拭くのと、着替えの時に使う兼用にしている。タオルはこのふたつがあれば十分。どちらもコンパクトなので、プールに行くときの荷物が嵩張らず軽くていいです。

追記
市民プール検索
公共プールの使い方

複数のテーブルの扱い

MYSQLのデータベースで、10万件くらいのデータが入ったテーブルが2つあって、
両方に共通したカラムがあって、
両方のデータを同時に使うために、内部結合とかビューを使ったら異様に遅くて、取り出すデータの量が多いと途中でとまってしまった。
たぶんやり方が悪いんだろうけど、試しに新しいテーブルを作ったらあっさり解決。体感的にはほぼタイムラグ足しで結果が取り出せる。
テーブルの作り方は簡単で

CREATE TABLE 新しいテーブル名 SELECT 選ぶカラム名 FROM テーブル1 JOIN テーブル2 ON テーブル1.共通のカラム名1=テーブル2.共通のカラム名2

CREATE TABLEの後は、内部結合のクエリをのそまま書いてあげるだけでできた。

できるだけシンプルなmysqlimportの使い方メモ

mysqlのデータベースにテキストやCSVファイルからデータをインポートする時、サイズが小さければphpmyadminでブラウザ上から簡単にクリックだけでインポートできる。
ただし、サイズが大きくて100Mのファイルなどは無理。ちなみに今回はロリポップ!と、さくらインターネットのレンタルサーバー上で試した。

そこで直接クエリを発行してインポートさせようとしたけど、はまった・・・。LOAD DATA INFILEとmysqlimportを使う2つの方法があるらしいんだけど、
最初にLOAD DATA INFILE 構文を使ってみたけど、無理だった。
次に、mysqlimportを使っていろいろ試してたら上手く行った。
データはtxtでもcsvでも成功。データ自体は前もってサーバー上にアップしておく。
以下phpでやる方法。

$frogs = ‘mysqlimport –host=ホスト –user=ユーザー –password=パスワード –fields-terminated-by=”,” -L データベース名 ファイル名’;
system($frogs);

これをサーバー上にアップして動かせばOK。
最初に、ネット上に転がっていた説明通りにしたんだけど、いくらやっても上手くいかなくて、いろいろ総当りで試して成功。
気をつける点は以下。
ホスト、ユーザー、パスワード、データベース名の箇所はお決まりのmysqlへ接続する時に使うものを入れる。
–fields-terminated-by=”,”の部分はフィールドの区切りに使ってある記号を指定。
-Lはローカルの意味で、このファイル自体をftpでサーバーにアップして使うので、この場合はそのサーバー上のファイルということになる(この辺自信なし)。
ファイル名はフルパスで指定。
/home/users/なんとかかんとか/test.txt
レンタルサーバーならこんな感じになる。
ここで指定したファイル名(拡張子は関係ない)と同じ名前のテーブル名を探してそこへデータがインポートされるので、あらかじめ、テーブルをちゃんとカラムの数やデータ構造など揃えて同じ名前で作って用意しておく必要がある。

300Mくらいのデータをインポートしてみたけど、数秒でインポートが終わった。かなり早い。

このへん、最初の一回は面倒だけど、一度できれば後はいろいろ使い回しができるので楽ちん。

mysqlは、必要な時に必要な物だけ調べて使ってるんだけど、一番最初に買った基礎からのMySQL 改訂版 (西沢 夢路)は良書で、今だに時々見返すことがある。自分でサイト作るためにmysql使っている人ならこれ一冊あれば十分な気がする。たぶん下手に小難しい本に手を出したら挫折してただろうなと思う。

カルビーのベジップス

カンブリア宮殿でカルビーの会長の回を見たら、面白くて、番組(公式サイトの長編動画の方)で紹介されていた新製品を調達してきた。

Vegips(ベジップス)という野菜をまるごと使ったのが特徴のチップス。

DSC_0716

パッケージは好印象、中身の量は普通のポテチに比べるとかなり少なめ。この商品を選ぶ人はそんな大量に食べようと思ってないだろうし量はこのくらいでちょうどいい。

DSC_0717

食べて気になったのは、たまにかぼちゃでめちゃくちゃ固いのが混じっている点。たまねぎの柔さは絶妙で食感がいい。じゃがいもは流石に美味しい。塩を入れすぎ。塩味はもっと抑えていいと思うんだけど、やっぱり塩入れないと売れないのかな。

歯のメンテナンスとか

DSC_0713

歯のケアに使っているフッ素ジェル等がなくなったのでまとめ買い。いつも利用している楽天のお口の専門店で購入。今はアマゾンにもお口の専門店@Amazonとショップを出していて便利になった。

今はずっと気をつけているから、全部自分の歯でトラブルもないけど、もっと小さい子供の頃から電動歯ブラシとフッ素等を使っていれば、虫歯も一本もできなかっただろうなぁと思うともったいないことをした。

意識して歯を大切にしようと思ってから、いろいろ試して見たけど、一番効果が高いのが電動歯ブラシ(あまり安物でないもの)。昔の電動歯ブラシって、使い物にならないイメージがあったんで全く視界に入ってなかったんだけど、試しにパナソニックの音波振動ハブラシ、ドルツを使ったら便利すぎて、もう生活必需品になった。

完璧に歯を磨ける習慣がついている人は、手で磨いた方がいいのかもしれないけど、基本面倒くさがりで、急いでいる時とか、歯ブラシを口に入れて、ゴシゴシして歯を磨いたつもりになってるだけで、実際は磨けてない人には電動歯ブラシの効果は凄い。人間には不可能な細かい振動をしてくれるから、機械って便利だなと素直に思える商品。歯磨きが面倒じゃなくなるから、ちゃんと歯を磨くようになるという効果もある。1万円ぐらいと初期投資はかかるけど、その恩恵を考えると全然高くない。

あとは、フッ素ジェル。フッ素にも幾つか種類と濃度があって、ドラッグストアで売ってあるものはほどんどがフッ素の濃度が低い。それとは別に歯医者で売っているものがあって、こちらにはフッ素濃度が高めのものがある。歯科専用品と言っても今は通販で手に入るようになったから便利になった。

フッ素入り歯磨きを出しているメーカーはそれほど多くはなくて、アマゾン等で見ると一番売れてるのがウェルテックのジェルコートF。研磨剤、発泡剤、着色料が入っていないのが人気の理由だと思う。容器も独特の形をしていてイメージがいい。

ここ数年使っている、そのジェルコートFというフッ素ジェルは、研磨剤も発泡剤も入っていないので、歯の着色が気になった時の場合に、同じシリーズのクリーニングジェルという物を月に数回使っている。あとは、洗口液のコンクールFと3つ合わせておすすめの3点セットで使っている。3点で3000円くらいと、スーパーで売っている物に比べると高めだけど、フッ素ジェルは3ヶ月くらい、洗口液は半年くらい、クリーニングジェルは1年以上保つので、初期費用はかかるけど、トータルで考えるとそう高くはないと思う。

ウェルテック