日本ガイシの浄水器C1の分岐水栓の取り付け方法

日本ガイシ製の浄水器C1を分岐水栓を用いて取り付けし直したので、記事を書いておきます。

C1浄水器分岐水栓

実際に日本ガイシの浄水器C1を分岐水栓を用いて取り付けた写真

まとめ

最初に簡単にまとめを書いておくと、分岐水栓の取り付けにかかる費用は分岐水栓が1万3千円くらい(水栓の種類によって対応している分岐水栓の種類が違い値段も違う、で楽天市場で購入)、浄水器C1のホースと分岐水栓をつなぐアタッチメントは無料、これは日本ガイシに連絡すると無料で送ってくれました。必要な部品はこれだけです。なので分岐水栓の取り付けを自分でやるなら費用は分岐水栓の部品代だけで済みます。ただ私の場合は取り付け時に分岐水栓を取り付ける部分が硬くて手持ちの工具でははずれなかったので、しっかりしたモンキーレンチをホームセンターで2,000円で買いました。もっと安い工具で十分ですがどうせ他でも使うので少し高い奴を買いました。モンキーレンチではずすところが硬くてはずすのに苦労した以外は作業は簡単で10分もかからないくらいです。日曜大工をやる人なら浄水器C1の分岐水栓の取り付けは自分でやったほうが断然お得ですね。

 

C1

 なぜ日本ガイシの浄水器C1を分岐水栓で取り付けることになったか

最初は日本ガイシの浄水器C1を分岐水栓を使わずに、蛇口の先端にC1に付属されていた切り替えコックを取り付けて使用していました。ただこれだと水量を多くしたときに切り替えコックを取り付けた蛇口の先端のプラスチック部分ごとはずれてしまうんですよね、蛇口の先端のプラスチック部分がネジなどではなく間にゴムパッキンを挟んで取り付けてあるだけなのが原因です。よってキッチンの下の元栓で水量を絞って使用していました。しかしこれだと浄水器から出る水流が少ないので水をたくさん使いたいときに非常にストレスが溜まっていました。なので日本ガイシの浄水器C1のサイトに載っていた分岐水栓で取り付ける方法を検討するようになりました。

 
浄水器C1を分岐水栓で取り付けるための準備

まず浄水器C1を取り付ける水栓の種類を調べて、それに適合する分岐水栓の種類を調べる必要があります。C1のサイトで説明されているように記載されているアドレスに写真をメールして調べてもらうこともできます。私の場合は最初に自分で調べて確認のために日本ガイシにメールして確認してもらいました。水栓の種類は手元に取り扱い説明書などがあり水栓の種類がはっきりわかっていればいいですが、私の場合はもう説明書等はなくメーカー名すらわからなかったのでTOTOのこちらのサイト(TOTO以外のメーカーの水栓も検索可能)で写真を元に水栓の種類を調べました。だいたいTOTO製が多いようなのでTOTO製のシングルレバー台付けタイプを調べるとすぐに同じ外見の水栓が見つかりました。同じ外見で商品番号が違うものがいくつもありましたが、どの品番で調べても適合する分岐水栓は同じなので外見が同じなら大丈夫なようでした。水栓の種類がわかったらナニワ製作所の分岐水栓適合検索ページに水栓のメーカーと品番を入れてやります。適合する分岐水栓の品番がわかるので、これを通信販売で購入しました(私は楽天市場で購入)。楽天で検索するとすぐに見つかったのでついでに浄水器C1のフィルターと一緒に注文しました、浄水器C1のフィルターも通販で買うと安いですねぇ。

ついでなので浄水器C1用のカートリッジが関連のリンクをまとめておきます。

あと取り付けには浄水器C1のホースと分岐水栓をつなぐ専用のアタッチメントが必要です。これは日本ガイシのC1サイトにあるメールアドレスに水栓の写真を送って適合する分岐水栓の種類を確認するときにメールの返信にて「C1と分岐水栓の取り付けにはアタッチメントが必要なので住所を連絡してもらえればすぐに部品を無料で送ります」と教えてもらいました。住所等を連絡すると2,3日ですぐに必要な部品を送ってくれました。部品も送料も無料でした、メールでの問い合わせに対する対応も親切でわかりやすかったですし、日本ガイシのC1のサービスは良いなという印象が残りました。

分岐水栓

分岐水栓

 

分岐水栓

分岐水栓と日本ガイシの浄水器C1との接続部

 

浄水器C1と分岐水栓の実際の取り付け作業

実際の取り付け方法に関しては分岐水栓に説明書が入っていて詳しく説明してあります、作業手順自体は簡単で問題なければ10分もかかりません、ただ分岐水栓を取り付ける部分の取り外しに手間取りました、あまりに硬くて歯が立たないので、ホームセンターにて丈夫なモンキーレンチを買ってきました、これでその部品が回るようになったんですが今度は土台の方まで一緒に回るようになって困りました。こういうことはよくあるようで土台が回る場合の対応についても説明してありました。説明書によると特殊なレンチで土台が滑らないようにするとのことでしたが道具箱に入っていたプライヤーでなんとかなりました。ここさえはずすことができれば後は簡単です。説明書どおりに取り付けてあとは日本ガイシから送ってきたアタッチメントと浄水器C1のホースをつないで完成です。

中国語のあいさつとか

台湾の人と話していろいろ教えてもらったのでメモしておく。

これから中国語を勉強していくことにする。

 

あいさつの仕方

 

你好 ni hao こんにちは(台湾では夜もこれを使うことが多いらしい、中国の方だと夜は晚上好の方を使うらしい。)

您好 nin hao こんにちは(目上の人とかに対する丁寧な言い方、お年寄りとか)

早上好 zao shang hao   おはようございます 

晚上好 wan shang hao  こんばんわ (台湾ではあまり使わなく、大陸の方では普通に使うらしい)

早安 zao an おはようございます

晚安 wan an おやすみなさい

谢谢 xie xie ありがとう

 

名前の呼び方

 

阿~ a  台湾で親しい人の名前を呼ぶときに人の名前の最後の文字の前につけて使う。例、台湾の政治家の陳 水扁のことを阿扁と呼ぶらしい。これは中国でも一般的なんだろうか?今度聞いておこう。

会社で上司のことを呼ぶときは姓+肩書き、例えば~部長と呼ぶ。日本と似てる。

普通に人の名前を呼ぶときは呼び捨てでOKらしい、日本と違ってそれで失礼になることはないらしい。

人間は忘れる動物だから忘れまいとストレスを貯めてしまう矛盾

人間の脳はコンピューターと違い正確に記憶することはできない。よって正確に記憶するのが当たり前という前提を持っていると自己嫌悪に陥ってしまいストレスが溜まる。強いストレスは脳の能力を弱めるからさらに記憶することができなくなるという悪循環にはまってしまい人間はどんどん弱っていってしまう。

これを避けるのには人間は完璧に記憶できる動物ではないということをちゃんと自分で認識したうえでどうやったらいいか?を考えるべきだろう。すぐに忘れてしまう自分をダメだと思わないこと、適度な睡眠と食事をとって脳を健康に保つこと。筋肉と同じで脳も負荷をかけ続けると突然ダメになる。無理をせず休みながら続けることが重要。継続は力なりだと思う。

柔らかく網目が細かいスポンジほど水を吸収しやすい。基礎力をしっかり身につけること。歴史でいうなら最初から細かい事柄の年号にこだわるんじゃなくて、大きな歴史の流れを把握する、すると時間軸と空間軸のある立体図が頭の中で想像できるようになるのではなく、頭の中に自然と構築されてしまう。すると次に入ってくる知識が時間軸と空間軸で構成される網目の細かいザルにひっかかりやすくなる、よってその新しい知識がさらにザルの網目を細かくして次に入ってくる知識を吸収しやすくなる、こういう好循環のシステムが働くようになるとストレスがないから楽しくて楽しくてしかたがない状態になる。こういう流れになるのが物事を理解していくときの理想の流れだと思う。

逆に基礎が身についていないのにどんどん難しいこと、細かいことをやろうとすると目の粗いザルをするすると新しく入ってくる情報が抜け落ちていくから楽しくなくてストレスが溜まるのでその分野に関する情報を避けるようになる、

セブンイレブンの電子マネーnanacoを使ってみた感想

今更感がありますがセブンイレブンの電子マネーnanaco(ナナコ)をはじめて使ってみました。今まで電子マネー自体使ったことがなくて、今は当たり前のように携帯についているおさいふケータイの機能も使ったことがありませんでした。

 

電子マネーnanacoを利用しようと思った理由

コンビニはほぼ毎日といっていいくらい利用します、だいたい買うのは缶コーヒなどの飲み物です。いつも小銭で支払いをしていたんですが時々nanacoで支払いをしている人を見かけて便利そうだなと思ったのがnaancoを使おうかな?と考えたきっかけです。あとそれまでは電子マネーは使うのが面倒くさいんじゃないか?と使ったこともないのに偏見を持っていてんですが、知り合いの高校生が当たり前のように使っていたので、僕も素直に使ってみることにしました。人間って身近な人間の影響を受けやすいんでしょうね。nanacoは先払い式の電子マネーなのでクレジットカードを使わない僕には向いているなと思ったのもあります。

 

nanacoにはカードとモバイル(お財布ケータイ)の2種類がある

nanacoはカードとモバイルの2種類あります。僕はモバイルの方で登録しました。せっかくの電子マネーなのでモバイルにしないとそのメリットを十分には生かせないと思ったからです。たいていコンビニに行くときは財布と携帯をもっていきますがカードだとわざわざ財布を開けてカードを取り出すという作業をしないといけないので面倒です、利用履歴もケイタイだとiアプリで簡単にいついくら使ったという履歴が見れて便利です。あとカードだと発行に300円かかります。詳しくはセブンイレブンのサイトにもはじめてnanacoを使う人のためのサイトが用意してあります。

 

nanacoの作り方

モバイルの場合はnanacoのケータイサイトへいってアプリをダウンロードして会員登録(住所とか名前を入れる)して終わりです。

簡単なので5分もあればできます。あとはセブンイレブンのATMかレジでチェージ(入金)すれば使えるようになります。僕は人見知りなのでATMで入金しました。最初の起動画面にnanacoチャージ用のボタンが用意してあるので指示通りにすれば簡単です。

公式サイトのnanacoモバイル利用の仕方

 

nanacoでの買い物の仕方

今までお財布ケータイというものをまったく使ったことがなかったので最初は買い物の仕方がわかりませんでした。使ったことがあるひとにとっては当たり前のことが全く知識と経験がない人にとっては説明されてもわからないことがあるんですよね。具体的な使い方は支払いの時に「nanacoで払います」とお客が言うと、レジの人が何か操作するのでケータイをそのまま(ケータイは操作とか全くしてやる必要がない)nanacoのマークがあるレジのところに軽く置いてやると、音がしてレジの金額表示されるところが0になるのでそれで会計は終了です。

で、僕が最初わからなかったのは支払いの時携帯のアプリを起動させてやるとか何か操作をしないといけないのか?ということでした。これはネットで調べると同じようにわからない人がいて質問サイトみたいなところでQ&Aがあったので携帯はまったく操作せずそのままおけばいいことがわかりました。
つぎにnanacoで支払うときレジの人に何か言わないといけないのかどうか?がわかりませんでした。これも同じようにネットで質問している人がいてどうやらnanacoで支払いをするときは何かレジの操作をするのでいきなり携帯を読み取り機がある部分におくのではなく、nanacoで払います!とレジの人に言ってから携帯をnanacoマークのところに置くということがわかりました。こういうことはレジの人にその時直接使い方を聞けばいいんでしょうけど、小心者なのでネットで事前に調べてから実際に使いました。ネットはこういうとき便利ですけど、行動力が鍛えられない部分もあるのでうまく使わないと駄目ですね。

実際に使い始めてしばらくたちますが、これは本当に便利ですね、もう現金で払うのが面倒くさく感じるようになりました。電子マネーだと現金を見ないので使いすぎるという心配もありましたが今のところはそういうことはないですね。むしろ携帯で簡単に残高と利用履歴が目で見て確認できるのでお金の流れを把握しやすくて無駄なお金を使わなくなるのでは?と感じています。僕が住んでいるところは田舎なのでほとんど使っている人を見かけませんが都会に出ると若い人が結構使っているのを見かけます。こういう電子マネーはこれからも普及していくんでしょうね、人間って便利なものを一回使うとそれが普通になって前のものを使うとやけに不便に感じたりするんですよね。

タイヤの持ち込み交換と工賃について

最近車のタイヤを持ち込みで交換しました。

自分で調べて実際にタイヤの持ち込み交換をした時の工賃とかの記録を残しておきます。

追記1

楽天を見ると、タイヤの組み換え作業工賃が販売されています。相場はだいたい1本1000円程度、持ち込みOKのところが多く、店舗が近くにあるなら便利。

追記2
一番楽な方法がこちらです。
通販タイヤ最大手のAutowayだと、そこで購入したタイヤを、購入者の近所にある、持ち込みタイヤの交換をしてくれるショップへ直送してくれるサービスがあります(普通の通販だとできない)。ここで希望のタイヤが予算内で買えば楽です。ただ種類は少なめ。楽天にも店舗があります(楽天内オートウェイ)。

話が脱線しましたが、実際に自分で、通販でタイヤを買って思ったんですがタイヤは通販で買うと圧倒的に安いですね。持ち込みで交換してもうらう持込工賃をいれても相当安い。

通販だと製造年月日が古いものが届くんじゃないか?と最初は心配していたんですが今までそういう経験はなかったです(タイヤの製造年月日はタイヤのサイド部分に4桁の数字で表示してあります。最初の2桁が、第何週目か、後ろの2桁が西暦の下二桁。0711なら2011年の第7週目に製造という意味)。

といっても通販会社にもいろいろあるので、必ず通販を利用するときはそのお店の評判を調べてから利用するようにしています。

私が利用したのは■タイヤ&ホイールサーチ(楽天)です。
ここでサイズと種類で検索して一番安いところで買って自宅に配送してもらいました。

あと、製造年月日でいうと、以前、タイヤがパンクしたときに、急いでいたので近くの量販店でタイヤを買ったことがありました。店舗に在庫がなかったのでメーカー取り寄せということで30分くらいお店の中で待って、近くの代理店?から取り寄せてもらったのですがこれが古いタイヤでビックリしたことがありました。

売れ筋のタイヤサイズでなく、またそこが田舎だったので、在庫の回転率が悪かったのかもしれませんが、これなら通販で買って持込交換した方が、回転率がいいから新しいタイヤが来る確率が高いのでは?と思いました。

軽用のタイヤなどインチ数の小さいタイヤだと、もともとの値段が安いのでそれほどではないですが、大口径のタイヤだと通販の安いところと、オートバックスやイエローハットなどの売値にかなり差があるから、送料とタイヤ交換の持ち込み工賃を入れても、持込の方が安いんですよね。

通販で買うと家に商品が着てから後の持ち込みでのタイヤ交換が面倒といえば面倒です。タイヤ4本を持っていくのも結構重たいですし。

ただタイヤの持ち込み交換は一度やってやり方がわかれば、思ったよりは難しくないな、というのが私の感想です。
実際にやることはタイヤをお店に運ぶだけで、そもそもタイヤ交換自体、普通は多くても3,4年に一回とかなので。

その他の方法として、自分で交換するというものがありますが、これは流石に素人には難しそうで、工具とかも必要なので初期投資が結構かかりそうです。タイヤ交換用の工具はネットでもいろいろ売ってありますので気になる方はチェックするといいかもしれません.
→タイヤ交換工具

通販で買ったタイヤはどうやって持ち込みで交換してもらうか?

通販で買うとタイヤが安いのはわかっていても、その後の交換が面倒だから躊躇する人が結構いると思います。私も最初はやり方が全くわからなかったので自分でいろいろ調べてやりました。

今までタイヤの交換を持ち込みでやってもらったことがあるのはディーラーとオートバックスです。

ディーラーでは、いつも車検等お世話になっているお店にて、車検のときに一緒にタイヤ交換をお願いしました。通販で購入したタイヤを車に載せて、そのままディーラーに持って行くだけです。

一応事前に持ち込みで交換できるのか聞いてOKを貰っていましたが、車検のついででなくタイヤ交換だけはかなり頼みづらそうな雰囲気でした。普段使っていないディーラーでいきなりタイヤ交換だけを頼むのはかなり難しいと感じました。

このときの交換工賃は車検を頼んでいたのでサービスしてくれていたのかわかりませんが、バランス料等全部込みで1本500円、4本で合計2,000円でした、これは格安なので特別だと思います。車検の時は、どのみち検査等のためにホイールを取り外すので、その辺の関係で工賃が安くなるという可能性はあるかもしれません。

ただ車検を受けるときに一緒に頼むのはいい方法な気がします。タイヤの溝がなければ車検自体通らないのでタイヤの交換時期と重なることがあるでしょうし、持ち込みで頼みやすいのも大きいです。

そして、一番利用しやすいのはオートバックスやイエローハット、ジェームス、タイヤ館などカー用品の量販店です。

オートバックスは数回持ち込み交換で利用したことがあります。オートバックスでも店舗により対応が違うかもしれませんが、僕の使ったことのある数店舗ではタイヤの持ち込み交換への対応は同じでした。

まず、タイヤなどその店舗で買ってない商品を持ち込みで交換してもらうのはOK、ただ工賃が持ち込みだと高くなる、これだけです。

最近はパーツの持ち込み交換の依頼が多いのかレジのところに持ち込みの場合の工賃表などがちゃんと張ってあるので、持ち込みだと頼みにくいのでは?という心配は全然必要なかったです。店員さんの対応も普通です。

タイヤの運搬については、タイヤを4本載せれる車の場合は比較的楽ですが、スポーツカーなどだとタイヤを1本も運べない車種もあるので、誰かに頼んでもう1台の車で運ぶとか(友達がタイヤや交換するときに手伝ったことがあります・・)する方法があります。

オートバックスでのタイヤの持ち込みの場合の交換工賃

参考になるかもしれないので、僕がオートバックスで実際に持ち込み交換したときの記録を書いておきます(今は変わっているかもしれませんし、店舗により違いもあるようです)。

タイヤの場合、オートバックスでタイヤを買ってそこで交換すると、交換工賃は1本1050円、廃タイヤ処理料が1本250円、4本合計で5,200円。

通信販売で買ったタイヤなどの持ち込み交換だと工賃が3倍になり交換工賃1本3150円、廃タイヤ処理料は同じで1本250円、4本合計で13,600円くらいでした。イエローハットもおそらく同じくらいじゃないでしょうか。

オートバックスの持ち込み工賃3倍は高いといえば高いですけど、それでも通販を利用した方がかなり安かったんですよね。

(*下の方に書きましたが、オートバックスでパンク修理の際に持込交換を頼んだ所、1本1000円だったという情報をコメントにて頂きました。)

タイヤ工賃は一本あたり、2,100円高くなるので、通販で1本2,100円以上安く買えるならお得という計算になります。

ただタイヤは車の中で重要な箇所なので、安全性を確保することも大切で、私はタイヤ自体の質を下げるとかはしないようにしています。あと車用品は楽天で買うことが多いです。何かあればすぐレビューで評判が立つので、レビューがないお店と比べて安心して買い物ができると思います。

実際に自分がタイヤを買う場合は、まずオートバックスやイエローハットなどの店頭で価格を調べて、ネットでの最安値と比べて、タイヤ工賃を入れた合計金額で検討するようにしています。

2011年1月5日追記
オートバックスでのタイヤ交換の工賃について、コメント欄にて情報をいただきました。

  • タイヤの持ち込み交換工賃は1本1000円程度だった(パンクによる交換)。
  • 冬のある期間は、夏用から夏用タイヤへの持ち込み交換は断られる可能性がある。(たぶんスノータイヤの交換でお店が忙しいからでしょうね)

オートバックスは全国一律で決まりがあるわけではなく、店舗により対応が異なるようなので、実際に利用する場合は、電話でいくつかの店舗に問い合わせたほうがいいかもしれません。

2011年3月28日追記
最近はヤフオクや楽天に、「タイヤの持ち込み交換工賃」の出品がされています。

 

通販で買ったタイヤの交換や、サマータイヤとスノータイヤの交換など、タイヤの持ち込み交換をやってくれるショップが、【タイヤ交換工賃】の出品をしています。

追加で地名を入れて検索すると近くにあるタイヤ持ち込み可能なお店が見つかりやすいです。結構数が多いので、気になる方はチェックしてみるといいかもしれません。

お店によっては、通販で買ったタイヤを直接タイヤを交換するお店へ発送可能なところもありました。これだと自分でタイヤを運ぶ必要がないので相当楽です。

今は不況ですから、こういう商売が増えてくるのは時代の流れなんでしょうね。

2014年10月01日追記

タイヤの持ち込み交換ではありませんが、自分の自動車のタイヤに目で見てすぐわかるくらいのクギ(スクリュー型の溝があるタイプ)が刺さっているのを見つけました。すぐにオートバックスに持ち込み、修理をお願いします、と言うと、刺さっている場所が微妙なので、もしかしたら、クギを抜くと修理不可能になり、タイヤを交換するしかなくなるかもしれません、と言われ、それでもOKです、と言って20分ほど待つと、メカニックの人が、抜いても空気が抜けておらず大丈夫でした、とのこと。そして、修理代は無料でした。これは店舗によるのかもしれませんが、結構な手間と時間がかかってるのに、無料なのは以外で嬉しかったです。