先週の東洋経済の連載タイトルは「新年にどのような学習計画を立てるべきか」というもの。
・常人には到底達成不可能な目標を立てすぐに挫折する人が多い。
・1年後どうなっていたいかを考え、そこから逆算して目標を立てるといい。
・目標を立てるには今の自分の実力、素質を正確に知る必要がある。
・自分の得意分野なら、喫茶店でも集中して勉強できる。しかし全く新しい分野の勉強は机に座って勉強しないと難しい。
・読書も同じ。基礎知識がある分野の本ならベッドに寝転んで読んでも内容が頭に入るが、それ以外は難しい。
・最近は数学の勉強をやり直したいというビジネスマンが増えている。高校時代の教科書、またはそういう社会人向けのよくできた本が増えてきたので、それを使うといい。
このメモ書きを続けてきて、数ヶ月経過。
文章を読んで頭の中にいれ、それを再現することを、前よりは楽にできるようになった。いい訓練になったと思う。