映画DVDが再生できなくなったので、BUFFALOのDVDドライブDVSM-PC58U2V-BKを購入。

DVSM-PC58U2V

パソコンに内蔵のDVDドライブで、映画DVDが再生できなくなったため、バッファローの外付けタイプの小型DVDドライブ『BUFFALO Boostケーブル搭載 ポータブルDVDドライブ ブラック DVSM-PC58U2V-BK』を買ってみました。結論から書くと、この価格(3千円ちょい)でこの出来なら星5つ。本体は小さく場所を取らない。接続はUSBケーブル1本を繋ぐだけ。設定はなにも必要なし。マイナス評価は、音がそれなりに大きい点(今まで使っていたデスクトップに内蔵のドライブよりかは小さいけど・・)。

BUFFALO-DVSM-PC58U2V

バッファローのDVSM-PC58U2V-BK本体

さっそくUSBケーブルで繋いで映画のDVDを再生してみたら、綺麗に再生できました。やっぱりDVDドライブの故障が原因でした。

DVDドライブの故障の状態
だいぶん前から、パソコンに内蔵されていたDVDドライブで映画の再生や、DVDソフトのインストールが上手く出来ずに困っていました。DVDをドライブに入れても、ブーンと高速で回転し大きな音がするものの、全然再生されずに、画面上のDVDドライブのアイコンにマウスを当てても何も反応せず固まるような状態でした。ただし、CDを入れると問題なく再生ができるので、DVDドライブの故障なのか、再生ソフトとかソフト側の問題かわからずに困っていました。

この前、アマゾンを見ていたら、外付けタイプのDVDドライブが、3千円ちょっとで売ってあったので、これからノートパソコンでも使えるし・・・ダメもとで試しに買ってみたら問題なくDVDの再生ができるようになりました。

ネットで調べると、同じようにDVDが再生できなくなった~という質問が多いので、DVDの再生に関する仕組みは、CD関連の物より壊れやすいんだろうか。

BUFFALOのDVDドライブDVSM-PC58U2Vのレビュー

DVSM-PC58U2V-BK

「DVSM-PC58U2V」の厚さは10円玉より薄いです。

外付けDVDドライブ全体の大きさは、CDケースよりちょっと大きいくらい。

私のデスクトップパソコンの環境だと「DVSM-PC58U2Vドライブ」は付属のUSBケーブル一本を繋ぐだけで、何も設定せずにDVDの再生ができるようになりました(再生ソフトはフリーの物を使用)。一部のノートパソコンなどでは、電力不足になるので、その時のためにBoostケーブルという物が付いており、USB2本繋いで電力供給できるようにもなっています。

本体に付属しているUSBVケーブルはかなり短いので、少し離れた場所に設置したい場合は、延長ケーブルを用意しないといけません。私は最初、
Amazonベーシック USB 2.0 A-Male to A-Female Extension Cable 3.0mを買ったんですが、これを1本だけ繋ぐと、本体のランプが青ではなく、赤になりDVDの再生ができませんでした。なので、急いで近所の電気屋でもう一本USBの延長ケーブルを買ってきて、Boostケーブルの方も繋ぐと、問題なくDVDも再生できました。今まで知らなかったんだけど、USBケーブルは延長すると性能が変わるんですね。

DVDを再生するときのDVDドライブ本体の音はそれなりに大きいです。映画を見たりするのに邪魔になるほどではないですが、消音を求めるならもっと高価格のDVDドライブを買うほうがいいです。そんなにこだわりがなく、取り敢えず使えればいいというレベルなら、この「DVSM-PC58U2V」は何も不満はないです。

アンドロイドアプリ作成メモ4

勉強時間4時間。前回2時間以上はしないと書いてたけど、速くアプリ作りたくて一気に最後まで終わらせた。

データベース。
アンドロイドのデータ保存方法にはいくつか種類がある。データベースはSQlite。MySQLはずっと使ってきたので、この辺はわかりやすかった。パソコンで使うのと同じ。

コンテントプロバイダ。
標準のアプリからデータをもらったり、他のアプリにデータを公開する仕組み。

ダイアログ、メニュー、タブ。
画面上のボタンをクリックすると出てくる確認画面や、ダウンロードや処理の進行状況を表すプログレスバー。
これ辺は、比較的簡単。

実機への搭載。
USBドライバを入れてUSB経由でアンドロイド携帯へインストールできる。その後デバック。

アンドロイドマーケットへの登録。
アカウントの登録するとき、最初に25ドルが必要。あとは一切お金はいらないみたい。

これでスマートにプログラミングandroid入門編は終わり。

1週間前はアンドロイドアプリを作るなんて考えもしなかったけど、本買ってきてちょっと勉強したら、思ったより簡単で敷居が低いことがわかった。3000円くらいの専門書の投資効率は素晴らしいと思う。

グラフとか他の機能も使いたいので、逆引き本を買って調べながら取り敢えず一個オリジナルを作ってみよう。

スマートフォンのお財布ケータイ機能EdyとiDが便利

今まで電子マネーは使っていなかった。
この前、Edyを5000円分貰ったので、Xperia acroはお財布機能もついてることだし、初めてスマートフォンに電子マネーを登録して使ってみた。
その後コンビニで5000円ぶん使い切ったわけだけど、これは便利。
おサイフケータイに慣れた後に、小銭を使うと凄く面倒なことに気づく。

ただ、Edyはチャージをしないといけない点が面倒。自動チャージという仕組みもあるけど、それならクレジットカードについているiDの方が便利だと思い、iDに対応しているクレジットカードを作り、おサイフケータイに登録した。iDに対応しているクレジットカードで有名なのは『三井住友VISAカード』(VISAとmasterの2枚同時デュアル発行も可能)なので三井住友カードのクラシックカードを作った。三井住友カードは普通のクラシックカードなら年会費は実質無料にできるので無駄なお金もかからない。ゴールドカードの方は年会費が高いので空港のラウンジを使わないなら、もったいないと思う。

三井住友VISAカード
三井住友カードはネットで申し込んだら、ネット上で審査状況が確認できる。その日の内に、書類を送りましたという表示に変わり、あとは書類が届くのを待って免許証などのコピーを送れば、数日でカードとiDができた。こんなに早くていいの?というくらい速い。

三井住友カードの場合は、iDの明細はネット上で細かく見ることができる。iDを使った日付と、金額、コンビニの店舗の名前まで表示される。利用明細がスマートフォンのアプリやウィジェット上で確認できればいいのだけど、今のところは対応していない。

その後、iDをほぼ毎日使ってる。iDに替えたからといって、無駄にお金を使うという状況にはならなかった。
むしろ、現物のお金(お札とか硬貨)をやり取りしないから、消費しているという実感がなくて、コンビニで使うお金が減ってきてる。
使った金額をネット上の明細でちゃんと確認できるというのも大きいと思う。現金だと、正確に使った金額を把握するのは難しいから適当になりがち。

冷静に考えると、1日コンビニで300円使うと、1年で、約12万円。正直もったいないと感じてしまう。逆に考えると、コンビニってよくできた商売だなと感心もする。

アンドロイドアプリ作成メモ3

前回、画面のデザイン方法をやった。
今度は、画面上のボタンを押した場合に、このボタンを押すと、ある変化を起こす、という仕組みの作り方をやった。

ここから急に難しくなってくる。長い呪文のようなカタカナ用語が多すぎ(汗)
長いカタカタの専門用語は全部スルーして、どういう仕組か?という部分だけ見るようにした。
とりあえず、サンプルを試してみて終了。

次に、インテントとサービス。
インテントを利用することで、複数画面の移動や、ブラウザ等他のサービスの利用ができる。
サービスは、バックグランドで動くプログラム。サービスを使うことで音楽を鳴らしっぱなしにしたりできる。

今日は2時間使ってココまで、合計勉強4時間。本は半分終わった。長くやると集中力がなくなるので、2時間以上はしない。

アンドロイドアプリ作成メモ2

この前、アプリを作るための環境設定とハローワールドの表示まで終わった。次は、画面表示の方法を学習。

20110818

30分くらいで画面表示のテストまでできた。アンドロイドアプリの画面はXMLファイルでデザインするようになってる。ホームページをHTMLで作るのと同じ感覚なので思ったよりかなり簡単。文字入力するテキストボックスには固有値のIDを設定することでプログラムで簡単に利用できたりする。