佐藤優「自己啓発型の勉強会も重要な理由とは」

今週の東洋経済、佐藤優の連載、知の技法 出世の作法のタイトルは「自己啓発型の勉強会も重要な理由とは」

自己啓発といっても怪しい話ではなく、要は自分の知的欠損を見つけてそれを修復しようというもの。
今週は試験秀才の話から始まっていた。
国家公務員試験や司法試験、公認会計士などのいわゆる難関試験に短期で合格する人に共通点がある。使う参考書が少なく、勉強時間も少ない。彼らは真理を追究することはせず試験に合格することを目的としている。目的合理的。彼らには見習うところがあるという話。

試験勉強をいくらしてもわからない人はもっと前の段階の勉強がわかってない。だから前に戻って勉強する。佐藤優氏はよく高校の教科書をプッシュしてる。例えば数学に関係する試験で引っかかったら→高校の教科書→中学の教科書へとわかるところまで戻る。試験秀才のいわゆるできるタイプはこういうことを小さい頃から習慣にして、わからないときはいつも前に戻って知的欠損を補っている。
社会人でも土曜と日曜に2時間ずつ時間を取って知的欠損を補う勉強をすれば数学でも数ヶ月、歴史などなら1ヶ月ほどでかなり取り戻せる。

急がば回れってやつですね。今語学の勉強をしていて、上記のことは痛感してる。わからない時は基礎に戻らないといつまでも無限ループにはまって時間を無駄に消耗する。他の分野でも同じだということはなんとなく気づいているけど、結局面倒臭いから前に戻るということをしない。するとどんどんわからない物が増えて戻らないといけない距離が大きくなるからもっと面倒臭くなる。逆にちょこちょこ戻っている人は戻る距離が少ないからどんどん先に行ってしまう。英語以外の語学を0から勉強して上記の話が少し皮膚感覚で理解できたので、くできる範囲から勉強をやり直して行こう。


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