バスクリンのきき湯とか

今年の冬は、おふろに入る時は必ず入浴剤を入れて入っている。お陰で、今年の冬は体が乾燥して痒いことがほとんど無くなった。ドラッグストアにある入浴剤で良さ気な物を片っ端から試してみて、気に入ったのが、バスクリンのこのきき湯シリーズと、もうひとつはドイツのクナイプ。クナイプは岩塩とハーブ、バスクリンは炭酸プラスαが入っている。

キキ湯

このバスクリンのきき湯シリーズは、お湯の中に入れると炭酸の泡がブクブク出てくる。その泡から二酸化炭素がお湯の中に溶け出して、皮膚から体の中に入る。体の中に入った二酸化炭素は血管を拡張する働きがあって、血管が広がると、血流が良くなり、体が温もりやすく、お風呂から上がった後も体が冷めにくくなる、ということらしい。実際に、きき湯を入れてお風呂に入ったあとは体が冷めにくいのが体感できる。

きき湯シリーズには、いろんなタイプがあって、乾燥や肌荒れに気を使っているので、私は、ミョウバン入りのものと、重曹入りの物をよくリピートしている。どちらも、お湯が柔らかい感触になってるのがわかります。このミョウバンシリーズは一袋ずつ単品で売られているものは1個100円くらい。まとめて全種類買って、毎日違うものを試したりできるのでちょっとした楽しみになります。

VACUVINバキュバンのコルクスクリュー ツイスター 68814を買ってみた。

便利なワインのコルク抜きが欲しくて、VACUVIN コルクスクリュー ツイスター 68814を買ってきた。

VACUVINバキュバンのコルクスクリュー ツイスター 68814

今までは、何の変哲もない極普通の、取っ手に渦巻き状の針金みたいな物だけがついたコルク抜きを使っていた。これだとワインを開ける時に、コルクの真ん中に尖った部分をさして、綺麗にコルクの中をコルク抜きが回るように注意しながら回さないといけなかった。コルクにコルク抜きを刺すのも、回すのも、最後にコルクを抜くのも力がいるので、他になにかいいコルク抜きが欲しいなぁと思っていたら、ちょうど見つけたのがコレ。

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分解するとこんな感じ。土台をワイン台に固定してから、スクリュー部分を穴から入れてひたすら手で回すだけ。ワインからコルク栓を抜く所までやってくれる。今まで使っていたコルク抜きに比べると、ちょっとした感動をするくらいに力が要らない。こういう道具は必須品だなぁというのが感想。ネックは価格。私は2000円ほどで購入。100均のコルク抜きに比べるとかなり高め。質感は物凄く安っぽいというわけではないけど、それほど高級感もなく、綺麗なプラスチックという感じ。この機能自体は便利なので、わたし的には結構満足できるお買い物でした。

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VACUVIN バキュバンというコルクを抜いたワインボトルの空気抜き&栓を購入

ワインのコルクを開けた後、中の空気を抜いてフタをすることができるVACUVIN社のバキュバンワインセーバーを購入。VACUVIN (バキュバン) というのはオランダの会社。

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VACUVIN バキュバン ワインセーバー ストッパー1個付き V-15(amazon) >>楽天

たまにワインを買ってきて家で飲むんだけど、一度に一本は飲みきれない。再度コルクを戻してできるだけ早く飲むようにはしてたんだけど、バキュバンのワインセーバなら中の空気をポンプで抜いて、ゴム製のフタで栓をできる。ビンの中が真空状態になるのでワインの劣化スピードを抑えることができる。実際に使っている人から教えてもらって買ったのでハズレじゃないとは思っていたけど、間違いのない商品。この手の便利グッズって小手先のテクニックを使い実際は面倒臭かったり、チャチかったりして実用性の無いものが多いんだけど、バキュバンのこの商品は当たり。手動ではこれ以上には便利にはできないんじゃないかと思う。

使い方は、専用のゴム栓をワインのビンの口に入れて、あとは白いポンプを上に載せて、空気が抜けるまで上下させる。ワインの残量にもよるけど数回ではなくて、十数回とか数十回は上下しないといけない、ただ力があまり要らないので、女性でも問題なく扱えると思う。空気が抜けると、ポン!という音で知らせてくれる。ワインを飲む時はゴム製栓の先っぽに出ている突起を指で曲げて上げると、吸盤外しようの突起と同じように、中に空気が入り、栓が抜けるようになる。

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VACUVIN バキュバン ストッパー2個セット(amazon) >>楽天

別売りの専用ストッパー。赤ワインと白ワインを少しずつ飲んだり、他の種類を同時にちょびちょび飲みたいので、同封されていたストッパー一個の他に、別売りの2個入りストッパーを購入。600円ぐらい。
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パッケージの裏側。
力がいらず手間もかからず実用性がある商品、ぱっと見、100均にあるような商品だけど質感は思ったよりはいいです。気になる点を上げれば、フタがゴム製なので、長く使うと劣化して空気漏れするかもということくらい。

VACUVIN バキュバン ワインセーバー ストッパー1個付き V-15(amazon)
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Dreamweaver2

土曜日に、この前買ってきたDreamweaver+HTML5&CSS3レッスンブックにひと通り目を通した。やっぱり本買った方がわかりやすい。1日あれば、だいたいドリームウィーバーの使い方はわかった。最初に使ったよりもっと便利だとわかってきた。

メモ帳でHTMLとかCSSをタグ打ちするより時間が節約されるというのももちろんだけど、わざわざ作るのが面倒くさい、と思うようなものでも、親切丁寧にソフトが助けてくれるので、面倒くささのハードルが下がって、前だったら作るのをやめてたものもサクっと作っちゃう、という効果が大きい。

市民プールに行ってみた。

体動かさないと体調が悪くなるので、時々水泳しにプールに行くんだけど、この前近くにある市民プールに行ってみた。市民プールの場所は、市民プールマップで検索、都道府県から探す場合は、市民プールマップ(地図検索)を利用。

市民プール(区民プールとかの公共プール)は自治体が運営してるから、利用料金が安いのが特徴。スポーツジムや、民間のプール施設だと会員になって、プールのみ使用でも月1万とか2万からのところが多い。市民プールだと月会費とかはなくて一回の使用ごとの料金を払い、冬の温水の時期で2時間で300円とか400円が相場。夏だと200円ぐらい。こんなに安くてやっていけるのが心配になるけど、運営が厳しくて閉鎖になったり、民間に売却された施設も目にとまる。

私が行ったプールは割りと綺麗で、客層は高齢の方が多く、貸切レーンでは高校の水泳部の練習なども行われていた。プールの使い方はジムや民間のプールと基本同じ。違うのは利用料金の払い方ぐらい。詳しくは市民プールを使ってみた感想を参照。

12月という時期のせいかもしれないけど、お客さんの数は少なかった。常連らしいおじさんに話を聞くと、夏でもそんなにお客さんは多くないとのこと。ロッカーやシャワー、プールの中などは綺麗に掃除メンテナンスされていた。ただしドライヤー等の設備は無かったので、冬は頭が寒い・・・。全体としては、清潔で印象は良かった。これなら好きな時に気軽にいけるし、お金もあまりかからないし、近くに市民プールがあればお得だなぁと思いました。