このブログのアクセス数とか

20120121

年末に急激にアクセス数が落ちていたんだけど、4週間でやっとアクセス数が元に戻って最高値を更新。単に年末の影響ではなくて、何かペナルティ的な物を受けてたみたい。もう時間がもったいないので、SEO的なことは一切やってないので、たぶん、ページ構成をいじった影響だと思う、ほんとのことはわからないけど・・。

何も悪いことはしていないので、下手にいじらず様子見していたら回復した。

このブログは3年ほど続けていて、4%ほどの記事がそれなりにアクセスがある。学生のコンビニバイト代くらいにはなってて助かってたので、元に戻ってよかった。

ASUS Eee PC 1015PXウルトラモバイルを購入

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先日注文していたアスースのウルトラモバイルEPC1015PXが来てた。買うときに、Eee PCのEPC1011PX(バッテリー4.2時間)と迷ったけど値段がほとんど変わらずに、1015PXの方はバッテリーが8.7時間持つのでこちらにした。値段は、2万円ちょい。

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ASUS EeePC1015PXは単価が安いせいか知らないけど、通販で買ったら上の商品の箱のまま、周りをプチプチの包装材で包んで運ばれてきた。どこも薄利で大変そう・・。

セットアップは5分ほどで完了。一番最初に電源を入れる時だけは時間がかかる。立ち上がったら、いらないソフトを削除して、マイクロソフトセキュリティエッセンシャル、グーグルクルーム、DropBox,EverNote、スカイプ等を入れて、無線LANの設定をして完了。今はすべてが簡単になってるので、キーボードで打つのはIDとパスワードくらいだった。昔と違って、パソコンを買ってもうれしさとか一切なくて、これだけ簡単になった設定さえ面倒だと思った・・。

これだけ設定すればひと通りのことはできる。速度に関しては、今のところストレスは感じることがない。家のデスクトップと同じ感覚で、ソフトもすべて問題なくインストールできた。一番気になったのは、やはり画面が小さいことと、ブラウザの下半分が隠れている感じ。あと、マウスがないので、タッチパネルでちょこちょこ操作するのが面倒。この2点がストレス。これは小型PCなら仕方がないことなので、それを除けばASUS EeePC1015PXは予想以上に満足。以前、モバイルブック?とかいうものが流行ったときは、PCの性能が低くて結局使い持ちがないことが多かったようだけど、今のウルトラモバイルのスペックなら、たいていのことができる。

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ASUS EeePC1015PXの質感は値段の割には頑張ってる。ユーチューブは上の写真のサイズなら問題なく再生できる。キーボードはこれだけの大きさがあれば十分。スマートフォンだと、長文を打つ気にはなれないので、やはり遠出の時は、キーボード付きの物が欲しい。

EeePC1015PXの画面の上に付いているのはウェブカメラ。スカイプでこのウェブカメラを使ってみけれど、画質はあまり良くない、取り敢えず映るレベル。表情はわかるけど、毛穴は絶対見えない。

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限界まで開いて、ここまでしか開かない。180度には開かないので注意が必要だ。

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キーボード部分。感触はとくにストレスも感動もなく普通。

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ASUS EeePC1015PXの大きさがわかりやすいように、500ミリリットルのペットボトルを置いてみた。

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こっちは文庫本。文庫本を2冊並べたのより少し大きいくらい。厚さは割とある。

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EPC1011PX-WHとEPC1011PX-BKの違いは色が白か黒かで、
EPC1015PX-WMWHとEPC1015PX-WMBKの違いも色が白か黒か、

EPC1011PXとEPC1015PXの違いはバッテリーの持ちが違い
さらに
EPC1015PX-WMとEPC1015PX-TCというのがあって
この違いはWiMAXが内蔵されているかどうかみたい。私はWiMAXは使わないので、少しでも軽くなるようにEPC1015PX-TCを購入。

【追記:ASUS EeePC1015PXのメモリ交換】

標準装備のメモリは1Gなので、交換用の2Gのメモリも同時に注文しておいた。
事前にネットで調べて、適合する中で安かったSILICON POWER(シリコンパワー) SODIMM PC3-8500 (DDR3-1066)(楽天)を注文。アマゾンはこちら→シリコンパワー メモリモジュールSP002GBSTU106V02

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メモリーとか激安で送料も安い、上海問屋に注文していたメモリー。
送料が一番安いメール便を選ぶと上のような封筒に入って送られてきた。

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本体裏のネジ1本を外すと、上の写真のようにすぐメモリがむき出しになる。

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メモリの両端にある、クリップのようなものを両側に開くと、パコンとメモリーが斜め上に上がる。あとはメモリを引っ張れば取り出せる。簡単。あとは、新しいメモリを逆の手順で斜めに挿し込んで、押し込み、クリップ部分で挟むだけ。

最初から入っていたメモリーは以下。
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メモリーを2Gにしたら、すぐに早くなっているのはわかりました。今のところ、2Gあればネット見たり、動画見たり、簡単な作業ならストレス感じることはないです。

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モレスキンのプレーンノートをまた購入。


左が新しく買ったモレスキン、右が数ヶ月使ったモレスキン。

以前は日付式の手帳に限らず、手帳とかの類はいつも3日坊主だった。
3日坊主の理由は面倒だから。
で、初めて満足して使い続けてるのが、このモレスキンのプレーンノート。
今まで使っていた物を最後まで使いきったので、また全く同じモレスキンのプレーンノート(無地)を買った。リピーター。


モレスキン(Moleskine)のプレーンノート・無地 

伝説的ノートブックとの説明があるけど、納得してしまう。
どこがどういいのかは自分でもよくわかってない。
特にここがいい!というわけではなくて、たぶん目立った欠点がないところが気に入っているんだと思う。
モレスキンはラインアップがたくさんあるけど、
手帳として、使うなら、思考の幅を狭めないために線が引いてある物は駄目で、
大きさは片手で持ち運べて文字を書くときに小さすぎない【13×21cm、240ページ】のサイズがいい。
よって

MOLESKINE モレスキン プレーンノート・無地・ラージ(amazon)

になる。このタイプはハードカバーとソフトカバーがあるけど、ハードカバーの方が、中身が傷みにくいので好き。
このモレスキンの欠点は、値段で、今度買ったものは定価で2,730円もする。ただのノートなのに・・・。
でも初めて使い続けている手帳というかノートなので、これぐらいの出費はケチらずに投資。

*アマゾンを見ると、同じタイプの海外版(詳しい説明がないのでわからない)らしい物が半額くらいで売られている、これ→Moleskine Plain Notebook Large(amazon)、安すぎ。ただ、レビューを読むと私がいつも買う東急ハンズで売られているものとは違い、品質が悪いという書き込みがある・・・。面倒なので私はハンズで買ったけど、アマゾンはもっと詳しい説明文を載せればいいのに。

【モレスキンのプレーンノート・ラージ関連リンク】
≫amazon
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ツムラの半夏厚朴湯と半夏瀉心湯を購入

武田薬品の漢方製薬ストレージが効いたので、今度はストレージの中身である漢方を直接買ってみた。
タケダのストレージは、ストレージタイプHが半夏厚朴湯、ストレージタイプGが半夏瀉心湯、ストレージタイプIが安中散となっている。私はストレージIとストレージGが効いたので、半夏厚朴湯と半夏瀉心湯を購入。病院で処方箋を出してもらえば、安く買えるけど、面倒なので、薬局でツムラの漢方シリーズ(第2類医薬品なので基本的に通販で買えない)を買ってきた。だいたい16日分で3000円くらい。

追記
2013年1月11日に最高裁で判決が出て、ケンコーコムは、第一類および第二類医薬品のインターネット販売を再開している。個人的には漢方とか通販で安く買いたいので嬉しい。


ツムラの半夏厚朴湯と半夏瀉心湯


ツムラの14番、半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう) 
■【楽天】半夏瀉心湯
■【amazon】半夏瀉心湯

どちらも半夏がメインの成分。半夏瀉心湯の方は、お腹の調子が悪くて下痢などの時に使う。
この半夏(はんげ)はサトイモ科のカラスビシャクの球根?みたいな物で、日本にもある。
タケダ薬品のサイト(ハンゲ(半夏) タケダの生薬・漢方薬事典)に載ってたんだけど、ヘソクリという言葉の語源は、昔農家の人がお小遣い稼ぎのためにこの半夏を集めて売っていたことから来てるらしい、面白い。

成分は以下。

本品2包(3.75g)中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス2.25gを含有します。
 (局)ハンゲ  2.5g
 (局)オウゴン  1.25g
 (局)カンキョウ  1.25g
 (局)カンゾウ  1.25g
 (局)タイソウ  1.25g
 (局)ニンジン  1.25g
 (局)オウレン  0.5g


ツムラの16番、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう) 
■【楽天】半夏厚朴湯
■【amazon】半夏厚朴湯

半夏瀉心湯の方は、お腹の調子が悪い時に飲むのに対して、半夏厚朴湯の方は、喉の違和感があって食欲が無い時や精神を安定させる時に飲んでる。

成分は以下。

1日量(3.75g)中
(局)ハンゲ・・・3.0g
(局)ブクリョウ・・・2.5g
(局)コウボク・・・1.5g
(局)ソヨウ・・・ 1.0g
(局)ショウキョウ・・・0.5g

まだタケダのストレージが残っているので、ツムラの方は予備として取っておくつもり。
どちらもかなり苦いけども、慣れると別に平気なレベル。漢方は食後ではなくて、食前に飲まないといけないので、飲む時間を間違えないように気を付けないと。

マイクロソフトの翻訳API

googleのGAEでmicrosoftの翻訳APIを使う場合以下でOK。
前はグーグルの翻訳APIが無料で使えたけど、今は使えないのでマイクロソフトのにした。

rx7 = urllib2.Request(
“http://api.microsofttranslator.com/V2/Http.svc/Translate?appId=ここにAPIのIDを入れる&from=en&to=ja&text=”+list,
None,
{‘Referer’: ‘http://www.microsofttranslator.com/’})
transtxt = urllib2.urlopen(rx7).read()
ttext = fromstring(transtxt).text

listに翻訳するテキスト。
ttextに翻訳されたテキストが入る。
APIのIDはマイクロソフトのサイトで手に入る。
このAPIは予想以上に性能が高い。あと、人力で翻訳された物をデータベース化して、そのデータを利用することもできるみたい。面倒そうなのでチラ見しただけだけど。