マイクロファイバークロスを購入

マイクロファイバークロス

新型アクセラの車内のお掃除用にマイクロファイバークロスを購入しました。近所のホームセンターで300円くらいでした。大手メーカーの商品だと1000円くらいするのですが、安いものを買いました・・。ダッシュボードや小物入れ周辺とかにたまったホコリをさっと掃除出来るものが欲しくて探していたんですけど、このマイクロファイバークロスという素材は、探していた用途にマッチしていたので即買いしました。マイクロファイバーについては以前書きましたが(参照記事:新型アクセラ日誌:MGコーティングのメンテナンスキットを使ってみた)、このマイクロファイバークロスというものは、洗車後の拭き取りだけでなく、ホコリなどをとる清掃用としても優れた能力を発揮するらしいんですね。極細繊維がゴミを根こそぎ吸着してしまうらしいです。マイクロファイバーの極細繊維は触った感触も良いですから、普通に毛布などの素材としても使われているらしいです。

で、使ってみた感想は想像通りでした。さっと拭くと、白っぽくたまったホコリを綺麗に拭きとってくれます、こびりついた汚れを拭くときは、固形ワックスを拭きとるよ時のように引っかかる感触があり、汚れが取れると引っかかる感触がなくなります。クロス自体が汚れたときは、水洗いして何度も使えるので経済性もよいんですよね。今度、部屋の掃除用にも1枚買ってこようと思います。パソコンとかテレビにすぐホコリがたまるから、何か良いそうじ方法がないかと考えていたので調度良かった~。

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今週の習慣東洋経済

佐藤優さんの連載、知の技法 出世の作法、タイトルは「寝床の中で行う効果的な外国語学習法とは」でした。

以下簡単にメモ

・寝ている間に語学のCDなどを聞く学習法は役に立つか?→それで語学が身につくなら誰も苦労しない
・ただし、寝る前のリラックスした時間に、自分で作った単語帳などに目を通すのは、語学力の維持や向上に役に立つ。
・これは、基礎力がついていない語学でやっても意味が無い。基礎力がないと、単語を見ても、それはただの紙に染みこんだインクの染みをじーと見つめているのと同じ。
・だから、自分の語学力がどの程度かを見極め、それにあった学習をすることも大切。

私は語学の勉強で単語帳などは作っていませんでした。それが、わからなくて、かつ大切な単語をノートにメモするようになって、自然と単語帳みたいなものが出来上がってました。これをちょっとした短い空き時間に目を通しているのが学習に役に立っているのが実感できています。今回、佐藤優さんの連載によると、夜寝る前の時間も、そういう学習に役に立つようなので、試しに寝る前の時間にノートを見返してみようと思う。

紙に染み込んだインクのを見ているだけ、という例えはちょっとドキっとします。無意味なことをしているという意味だけども、自分自身にも当てはまることがいくつもあるんですよね・・。もっと合理的に行動する習慣をつけるよう少しずつ改善していこう。

川本真琴が9年ぶりに復活

というニュースが出ていた。
川本真琴の新作アルバムのタイトルは「音楽の世界へようこそ」

http://natalie.mu/news/show/id/24459

ずっと地道な音楽活動をしていたはずだから、復活ってどういうことだろう?と思ったら
川本真琴の個人名義でソロアルバムを出すのは9年ぶりとのこと。
なので、実質9年ぶりの復活となってるみたい。

makoto kawamoto official HP
こちらが公式サイト

以前も公式サイトがあって、日記とかあって面白かったんだけど、そっちはなくなってるみたい。
ソニー時代はことなど何気に書かれいて、大変だったんだなあと思ったのを覚えている。
あの頃から比べると、CDは急激に売れなくなり、音楽業界は衰退して逆に川本真琴みたいな人が前より自由に活動できる時代になった気がします。新作の発売は来年と、まだ時間があるけども発売されたら必ず聞きますよー。

缶コーヒーを止め、ケータイマグを買う。

私は、ほぼ毎日缶コーヒーを飲んでいます。最低1缶、多いときは3缶飲むこともあります。それほど美味しいとも思わないんですが、習慣というか癖で気分転換のために飲んでいるというのが、自分自身の分析です。で、これは前からやめたいと思っていました。缶コーヒーは、無糖を飲むことが多いから、糖分たっぷりのもの(甘い缶コーヒーを飲むとニキビが出やすい)よりかは体に害は少ないとは思います。それでもいわゆる缶ジュースはできるなら毎日は飲まないほうがいいと思っていました。お金の面でも、毎日100~300円で、月3000円~1万円近くになるから、私にとっては馬鹿にできません。やめると言っても完璧に0にするわけではなくて、気が向いたときに飲む程度になればいいかなという感じです。

というわけで、缶コーヒーをやめるためにケータイ用の小さな水筒を買うつもりです。水筒というと昔は大きなものというイメージがありました。今は、エコブームの影響もあり、小型で持ち運び便利、かつ飲みやすく工夫されたものが発売され人気なようです。エコブームというより、実際は不況の影響でお金を節約するためという理由の方が大きい気はします。節約というと貧乏臭いですけど、エコブームというとお洒落に感じるから、実行しやすいんですね~。

THERMOS 真空断熱ケータイマグ カカオ JMK-350 CAC
THERMOS 真空断熱ケータイマグ カカオ JMK-350 CAC

アマゾンで調べるとTHERMOS社のこれが人気で評判もそこそこ良いのでお店で実物を見て気に入ればこれを買おうと思います。
これはフタが丸ごと外れるタイプです。これとは別にボタン一つでフタがカパッ開いて片手ですべて操作して飲めるタイプもあるんですが、これは以前使っていて、車などで飲むとき、案外飲みにくかった。正確に言うと、飲み動作自体は楽なんですけど、飲んでいる姿が少し恥ずかしいんですよね、鼻の前にフタがあるから。それで今回はフタが丸ごと取れるタイプにする予定。大きさも水筒の場合は、大は少をかねないから500ミリ以上入るものは私の場合いらないので、350のこのサイズで十分です。


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「筆者の深夜の読書法と、読んでいる本とは(佐藤優)」を読んで

今週の週間東洋経済の佐藤優氏の連載「知の技法 出世の作法」は「筆者の深夜の読書法と、読んでいる本とは」でした。

最近はずっと外国語学習と読書についてがメイン。私が興味ある分野なので毎回楽しく読んでいます。

以下メモ

・電子辞書はカシオのエクスワードを使っているとのこと。ブリタニカ百科事典が入っているから、単語の訳だけでなく、言葉の意味も調べることができる。
・外国の小説は基本的に邦訳を読むようにしている。外国語で小説を読むのは難易度が高く、微妙なニュアンスを理解できない場合があるから。
・外国語の本は、法律書→経済書→・・・小説の順で難しくなる。
・日本の小説の外国語訳のものを勉強のために読むようにしている。
・毎日、外国語の本を数十ページは読む、外国語は1ヶ月放置していると急激に語学力が衰えるから、力を維持するため。
・同じ行に何度も目が行くようになると、ベットで15分ほど休憩するようにしている、するとまた集中力が回復する。

電子辞書について、私もブリタニカ百科事典入りの電子辞書を使っており、便利だと感じていたから佐藤優さんと同意見でした。カシオのサイトを見るとロシア語モデルで最新のものは、「XD-SF7700」ですね。私は今、英語専用モデルと中国語専用モデルの電子辞書を使っていますが、唯一の不満は、2台持たないといけないことですね。電子辞書って中身はデジタル情報なんだから、全部まとめて1台に集約されていたら少し高くてもそれを買うのにと、以前から思っています。

経済の本より、小説の方が難しいというのも納得。経済ニュースの英語サイトはほぼ毎日見ています。使われる単語は決まっているし、文法もシンプルなものが使われるから、毎日見ていればだいたいわかるようになるし、わからななくても辞書で意味を調べれば済む。けど小説になると、辞書でいくら意味を調べても微妙なニュアンスがわからなくて、1行を理解するのに異様に時間がかかったりする。そしてその1行が重要なポイントだったりもする。佐藤優さんは詞が一番難しいと書かれていた。これもピンときた。最近中国語の勉強をしていて、ある中国語の歌の歌詞を訳していたけど、どうしてもわからないところがあってそこに何時間も時間を費やしてしまった。小説よりも詞は圧倒的に短いから、推測するための情報も少なく、その言語が使われている文化的なものとかも知っていないと正確に理解するのは難しいと思う。その歌詞については、直接中国人に聞いても、正確な意味を説明するのは難しいと言っていた。

日本の小説の外国語訳を読むというのは、今までやったことがないから、今度試してみる。せっかく外国語を勉強するんだから、つい現地で書かれたものを読みたくなるんですよね。

同じ行に何度も目が行くようになる。これはよくあるんですが、最近やっとこれが集中力が切れているサインだと自覚できるようになりました。無理しても時間の無駄だから、自分の体と心の状態を正確に把握して、管理してやることも長期で物事を達成するためには必要だとわかってきました。

来週のテーマは「寝床の中で行う効果的な外国語学習法とは」
これもそそるタイトルですね~