グーグルのネクサス7の日本語、英語、中国語の言語入力を簡単に切り替える

タブレット端末のネクサス7を使っているんだけど、今まで言語入力の切り替え方法がわからなかった。面倒で調べもしなかったんだけど、家で寝転がって、語学の宿題を済ませたくて、楽をするために調べてみた。ちなみに使っているのは2012年にグーグルストアで購入したNexus 7、Android4.3(アップデート)、(JWR66Y)。

何かワンタッチでできる簡単な方法があるはずだ、とは思ってたけど、調べたら簡単な方法があった。

まず、グーグルのPLAYストアから、「グーグル日本語入力」と「グーグルピンイン入力」をインストール。

次に「設定」画面から、「言語と入力」をクリック、設定画面になるから、デフォルトは「Google日本語入力」を選択。
「Googleピンイン入力」と、「Google日本語入力」にチェックが入っていることを確認

これで設定は終わり。ここまでは前から設定してたんだけど、文字を入力している時に、わざわざ設定画面まで戻らずに、簡単に言語を切り替える方法がわからなかった。

このやり方は以下。

今の状態では文字を入力する時に、標準でグーグル日本語入力のフリック入力になってる。

ここで他の言語、英語か中国語に切り替えたい時は、グーグル日本語入力の文字入力画面の一番左下にある、「あA1」というボタンを長押し。

すると「入力オプション画面」が出てきて、「入力方法の選択」という表示がでるからこれをクリック。

すると「入力方法の選択」画面が出てきて、使える言語と入力方法の一覧が表示される(現時点ではグーグル日本語入力になってる)。

中国語にする場合は、「グーグルピンイン入力」を選択。
英語にする場合は、「英語グーグルキーボード」を選択でOK。

中国語から他の言語に切り替える場合は、一番下の左から2番めのボタンを長押しで「入力方法の選択」画面へ。
英語から他の言語に切り替える場合は、一番下の真ん中にある長方形の「English(US)」ボタンを長押しで「入力方法の選択」画面へ。

これで、日本語、英語、中国語の3つを簡単に切り替えできるようになった。

ネクサス7は今はアマゾンでも購入可能
【amazon】Google Nexus 7

ハリソンの靴下を試しに買ってみた。

最近、靴下(ソックス)に興味を持ったので、日本製で評判が良いハリソンの靴下を試しに購入してみた。
靴下のメーカーと言うよりは、素材とか、素材による履き心地の違いとか、その素材はどこで作ったんだとか、素材から製品が出来て手元に来るまでのその仕組とかに興味がある。

ちなみにハリソンは通販で扱っているお店が少ないんだけど、なんでかなと思ったら値引きしてるお店がほとんどなくて、公式通販(ハリソン公式通販サイトHALISON Factory Store)が充実していた。3000円以上で送料無料。また1万円以上から5%~の割引もある。

あとヤフーショッピングに公式ショップがある。
ハリソンホージャリーYahoo!店

他に、楽天だとトラッド ハウス フクスミa.nobleが品揃えがいい。たまにあるポイント10%セールを利用するとお得。

以下今回購入した物。

ハリソンエジプト綿ロングホーズ
エジプト綿 ワイドリブ ロングホーズ 1,260円
ロングホーズというのはスーツ用の靴下で、ロングホーズといえばハリソンというくらい人気だとか。丈が長いので膝の当たりまで靴下が着て座った時とかでも素肌が見えないようになっている。このロングホーズにも幾つかの素材があるけど、一番基本っぽいエジプト綿の物を購入。かなり薄めだけど、しっかり感がある。

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買ったのはこの4種類。定番品やロングセラーと書いてある物を注文した。スーツ用とカジュアル用。黒だとちょっとした汚れが目立つのでカジュアル用にはチャコールとか杢(モク)色の方がいいなと思った。杢(モク)というのは、濃淡の違う糸を合わせたもの。

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普通の靴下とロングホーズの靴下を比べてみた。これだけ違う。

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この3つはカジュアル用の靴下。

一番右:ドラロン綿 リブ デイリーソックス 630円
定番商品で、靴下として一番多い2×1リブ編み(たぶんユニクロの定番靴下もこの編み方っぽい)の中厚ソックス。ユニクロの靴下と履き心地は似てるけど、ユニクロと比べるとしっかり感が強い。

真ん中:【新定番】スーピマ 2×1リブミドルゲージ ソックス 840円
ぬめりのあるスーピマ綿を使ってある。上の靴下に比べると良い綿が使ってあるので、履いた時の足の肌の感触がなめらかなのはわかった。スーピマと言うのは綿の繊維が長いもの。

左;スーピマ 1×1リブ ソックス 1050円
ロングセラーの定番品。これもスーピマコットン。84本のローゲージ編み(この本数が少ないと厚手でローゲージ、多いと薄手でハイゲージになる)で、セレクトショップへOEM供給していたものとのこと。この本数はビジネス用だと200本とか240本とか。これは84本なので目で見てもわかるくらいざっくりしていて厚め。履き心地も優しい。カジュアルに履くなら、これか、これと全く同じで杢(モク)色のシリーズの物がいいなと思った。

上の3つを履き比べて、素材(スーピマコットン)と編み方(ローゲージ)の違いはわかった。カジュアル用に履くなら、スーピマのローゲージでナイロンかポリウレタンを少量入れたものがいいとわかった。綿100%だと化学繊維が入ったものに比べてフィット感が劣るとのこと。

今回素材と編み方と、目的が違う4本の靴下をまとめて買ってみて違いがよくわかってよかった。

餌用のメダカをペット用に購入。

クロメダカを買おうと思い近所のペットショップに行くと、クロメダカの在庫が切れていた。

諦めて帰ろうかと思ったらお店の隅の方にウジャウジャ泳いでるメダカを発見。
水槽に書いてある説明を見ると、これは大型肉食魚など向けのエサ用のメダカで個体の選別などはしていないとのこと。

飼育用のクロメダカは1匹100円とか表示されていたのが、この餌用のメダカ(ヒメダカだった)は1匹30円だった。熱帯魚通販でいつも利用している楽天のcharmだと、もっと安くて1匹10円くらい(charm エサ用メダカ

ちなみにチャーム本店だとポイント等で他で買うより安いケースが多い。

気になったので店員さんに餌用のメダカとペット用のメダカは何か違うのか聞いてみたら、
この餌用のメダカは個体の選別をしてないので、大きさがバラバラだったりするとのこと。

選別の意味がわからなかったけど、たぶん野菜の出荷みたいに、
形が少しおかしかったり大きさがずれているのは、市場に出荷する前に選別して外したりするから手間がかかる。
なので、この選別をしないと手間がかからないのでその分値段が安くなるんだろう、と想像。

というわけで、大きさとかばらつきは気にしないので購入。これらのメダカは軒先に置いている睡蓮鉢に放流する予定。以前から入れていた別の川魚(種類は不明で近所の川から採ってきた)が最近死んでしまい、生体のバランスが崩れたせいか、それ以来妙にボウフラが増えてきたので、また魚を入れることにした。

何年間か睡蓮鉢で魚とエビを飼っているんだけど、家の中のヒーターと濾過槽完備のぬくぬくとした水槽より、外で放置している睡蓮鉢の方がエビが繁殖して一度も世代が絶えること無く世代交代しているし、エサなんて一度もやったことがないのに魚も元気に生きていたし、生き物の飼育って面白い。

外で睡蓮鉢で飼う場合はたぶん置く場所が重要で一番良さげなのは、日光が少しだけ入って風通しもいい樹の下みたい。冬場は蓮が枯れるので、直射日光が当たらないようにスノコなどをかぶせたりしている。あとは蓮(毎年冬は枯れるけど、また翌年根っこから新し葉が出てくる)と熱帯魚の水槽で繁殖し過ぎた水草のモスを入れてる。モスはエビの繁殖に役に立ってるみたい。

楽天 エサ用メダカ
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水泳メモ9 頭と目線の位置とか

前回、肩甲骨を意識して動かすようになってだいぶ楽に泳げるようになった。
でもまだ、どこか無理している感じがするので、今度は頭や目線の位置をいろいろ変えて泳いでみた。

たぶんこれは個人差があると思うんだけど、自分の場合は、頭は真下を向けるんじゃなくて、目線は前方、手を水中に入れて伸ばすときに指先が見えるくらい、にして、それに合わせて頭もほんの少しだけ上げ気味にする、と前より楽になった。

頭は完全に下、つまり顔をプールの底に向けるほうが水の抵抗が少ない気がするんだけど、なぜ少し前向きの方が楽なのかはわからない。頭を下げ過ぎてると、極端に言うと完全に頭が水の中に沈むと背中に水の渦ができて抵抗が大きくなったり、息継ぎの時だけ顔を水面に出すことになり、顔を上げ気味にしている時よりも、体が沈みやすかったり、上下の動きが大きくなって不安定になるんじゃないかという気がしてる。

頭と目線の位置を変えて、息継ぎとローリングが楽になって、前より水に載っているというか滑ってる感覚が持てるようになってきた。

水泳メモ8 息継ぎのコツ

クロールで、なかなか息継ぎが楽にできなくて、いろいろ工夫してたんだけど
やっと少しコツが掴めてきた。

自分の場合、息継ぎのコツは、肩甲骨を大きく使うこと、だった。
クロールで肩甲骨を使って手を大きく使う、と言うのはどの本にも書いてある基本みたいなことだから、意識してるつもりだったけど、改めて意識して、今度は他のことは置いておいて肩甲骨だけに集中して大きく動かすと不思議なことに息継ぎが楽になって、反対の手も沈みにくくなってきた。

肩甲骨を意識して大きく使う前は、どうしても息継ぎの時に反対側の手が水の下に下がり気味になって、
すると体が沈みやすくなるから、頭をさらにあげることになって、するとさらに体が沈むという悪循環で
前に進む推進力もなくなり、だんだん苦しくなる。

なんで肩甲骨を使うと息継ぎか楽になったのかよくわからないけど、想像だと、たぶん肩甲骨を大きく動かすことで、体が適度にローリングするようになって、ちょうど傾いた時に、息をすることで、息継ぎが楽になったんじゃないかと。

もう1つ気付いたのは、これも基本だけど、ちゃんと水中で肺の中の空気を吐き出しておかないと、だんだん苦しくなる。これも最初は意識してやらないと、無意識に息を吐かないので、気をつける必要がある。

息継ぎが楽になると、同じ25メートルでも体感距離がぐっと短く感じる。