旅行とか出張で、新興国とかの海外に行くと、ぱっとみ高層ビルが乱立していて、人がうじゃうじゃいて
すごい景気がいいなぁ、日本もうだめだ
とか思ったりする人が多いと思うんだけど、現地の冷めた人が、
景気がいいんじゃなくて、ただ騒がしいだけだよ
と言っていて面白かった。
ビジュアルディクショナリー 英和大事典を購入
最近発売されたばかりの、ビジュアルディクショナリー 英和大事典を買ってみた。税込で5,775円するけど、内容を考えたら安すぎるくらい。
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ビジョナリーディクショナリーは、元は、Dorling Kindersleyという会社が出版しているUltimate Visual Dictionary。ホームページを見ると、この会社はこの手の詳細なイラストを載せた本をメインに出版している会社みたい。
本屋で探すと、この手の絵の横に単語を書いて有る本はいくつか出ているようだけど、絵が子供だましのものだと興味を惹かれないので、絵が本物に近いというのは大切なポイント。
ロータリーエンジンが載っているのがマニアックというか、この本を作った人はわかってらっしゃる。英語と日本語が表記されているので、英語と日本語でなんというか同時に知ることができて便利。興味がおもむくままにパラパラめくって見るのが楽しい本♪
SNC-L13 レザーチェアを購入(サンワサプライ)
家の机で利用するイスを購入。
選んだのは、肘掛け、ロッキング機能付きでゆったりできるサンワサプライのSNC-L13 レザーチェアです。値段は6千円ぐらい。値段が値段なのでレザーは合成皮革のPUレザー。いわゆるプレジデントチェアというタイプ。
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今までは、オフィス用のイス(結構高いやつ)でたまたま余っている物があったので貰ってきて使っていた。何か集中して作業する時なんかは特に不満は無いんだけど、イスに座ってゆっくりパソコンで動画みたり、作業したり、本を読んだりするときには、ゆったりデキない感があった。なので、今回は、ゆったりできそうな、大きな背もたれと肘掛けつきの物を買ってみた。
ネットで調べると、1万円以下のイスはイスじゃないみたいな情報もあるけど、今まで使っていたイスに低反発のそこそこいいクッションを敷くとイスが別物になることがわかっていたので、最初から低反発クッションを使うこと前提で、1万円以下で評判がよくて、形が気に入ったイスを選んだら、このSNC-L13になった。
SNC-L13は、購入すると自分で組み立てる必要がある。組立は簡単で、15分くらいで完了。女性だと少しむずかしい箇所があるかも。
さっそく座ってみると、思ったよりいい!全体的によく頑張ってる感がわかる。
縫製が雑で糸がほつれていたり、ロッキング機能を使うと少しキシミ音がしたりというのはあるけど、その辺を気にしなければコストパフォーマンスがいいチェアだと思う。
イスの足の下についているキャスターは標準のものだと、硬くて、動かす時音が出るし、床に傷がつきやすいので、別売りのSANWA SUPPLY OAチェア用ウレタンキャスター SNC-CASTを一緒に購入。このウレタンキャスターはタイヤの部分が硬いゴムみたいなウレタンでできていて、イスを動かす時の音がなくなり、フローリングの床にも跡がつきにくくなる。
クッションに関しては、そのまま使うとどうしても、長時間座るとおしりが痛くなるので、低反発クッションを買って使うのは必須。
5センチ厚くらいのちゃんとした低反発クッション(5千円前後)を使うとおしりが痛くなることが全くないので、最初使った時は感動したのを覚えている。
今回は、ついでなので、クッションも新調しようと思い、スポンジ専門店ソフトプレンの低反発クッション スーパーソフト(超柔軟タイプ)【厚み5cm】45cm×45cmを注文してみた。クッションの方はまだ来てないので、あとでレビューを書く予定。このお店は低反発素材の量り売りのオーダーもできる。
安価で形がいいイスと、低反発のいいクッションの組み合わせは相性がいい。
人口あたりの医師数が九州四国で多い理由
カンブリア宮殿動画配信
カンブリア宮殿は公式サイトで過去動画が見れるので、最近いろいろ見てるんだけど、放送時にカットされた部分も動画では見れるので面白い。
この前、亀田メディカルセンターの院長が登場した回を見たら、これも面白い。
一つ気になったことがあって、人口当たりの医師数(ベッド数だったかも)みたいな話になって、東京では少なくて、九州や四国では逆に多いという話が出て、これには明治維新が関係しているってことだったけど、話が長くなるということで、詳しい説明はされなかった。
で、あとで気になって調べてみたら、
今の西洋医学が整備されるのは、明治維新以降で、戊辰戦争の勝者側がいた、九州、四国、中国地方あたりには古くから多くの医学部が設置されたので、これの影響が大きいらしい。まさか明治維新が今の病院とか医者の分布と関係してるとは想像したこともなかった。
LED電球の選び方
ダイニングのペンダント電球(天井から吊り下げているライト)をLED化した。
そのときLED化するために調べたことのメモ。
家で使われる電球のネジの部分の規格(口金)は大きく2つ。
大きいタイプと小さいタイプの2つ。
E26→ネジの直径が26ミリ。食事するテーブルの上に吊るすペンダントライトなどはこれが多い。
E17→ネジの直径が17ミリ。トイレ、廊下、階段はこのタイプ。
明るさのタイプ
電球色と昼白色がある。
電球色はオレンジっぽい温かみのある色。食事する場所や廊下、トイレ、脱衣所はこっちが多い。
昼白色は、台所やリビング、勉強部屋など物がはっきり見えるほうがいい場所に使う。
昼白色を和風の木造の部屋に使ってしまうと、古さが寒々とした感じに見えてしまいがち。
LED電球の明るさ
白熱電球からLED化する場合。元の電球のワット数を見ておけばOK。売ってあるLEDはそれぞれ白熱電球の何ワット相当か表示してあるので同じもの買う。
チェックするのは大きくこの3つ。
○
で、家の照明器具はパナソニック製品で統一されていたので、ダイニングのペンダントライトもパナソニックの製品を購入。
どれにするか迷ったけど、パナソニックから発売されているダイニング用のLEDペンダントライトセットを見たら、LEDはPanasonic LED電球LDA11LG(E26・全光束640lm・電球50W形相当・消費電力11.0W・電球色相当)が使われていたので、同じものを購入。
楽天はこちら→Panasonic LDA11LG
このLED電球の競合としては東芝のE-CORE(イー・コア) LDA11L-G 東芝 LED電球 一般電球形 10.6W(全光束:810 lm/電球色相当)。
楽天はこちら→E-CORE LDA11L-G。
同じタイプで、型番が同じになっている。
カカクコムを見るとこれが、LED電球の1位。こちらの方が明るさを表す単位の表示が上になっている、価格は数百円高いくらい。
○
Panasonic LED電球LDA11-LGの感想。
取り付けは普通の電球とまったく同じ。
LED電球は暗いというイメージが少しあったけど、LED業界の進歩は早くて、もう普通の電球と全く区別がつかなかった。物凄く明るい。ただLDA11-LGに関しては食事する時に使うので、明るくするため消費電力がLEDにしては多めの11ワット。なので電気代は5分の1程度の節約にしかならない(廊下等に使う小型のタイプなら消費電力10分の1になる物が多い)。
白熱電球との一番の違いは、光っているガラス面が熱くならないこと、50wの白熱電球を触ると火傷するけど、こちらは素手で触っても平気なので不思議な感覚。電球色に関しては温かみのあるオレンジが綺麗に出ていて食事する時落ち着いた雰囲気になりダイニングにマッチしました。値段も手頃になってきたし、LED電球は、今年来年当たりで一気に普及しそう。