ラジコンヘリコプター(SWIFT 3ch IRC)

室内で遊べる電動のラジコンヘリを購入。

SWIFT 3ch IRC ラジコン ヘリコプター
2980円だった。詳細は下の方に書いたけど、これは東京マルイのものではなくて、メーカーは不明。東京マルイのものだと値段が倍くらいする(>>IRCヘリコプター SWIFT 06 東京マルイ)。

すでに一通り遊び倒して、予想以上の高性能さと、その価格の安さに感心した。これだけ高性能のヘリコプターが3000円そこらで買えてしまうんだから、家電に関しても電化製品を作ってそりゃ儲からないなと想像できてしまう。

数年前に購入したハニービーというちょっとしたブームになったラジコンヘリは4000円くらいで、上昇と下降と旋回しかできずまともに操縦できなかったのに、このヘリは、前進、後退、左右旋回、上昇下降、ホバリングが簡単にできてほぼ思い通りに操作できてしまう。しかも安定感が凄い。ジャイロ搭載の効果と書いて有るけど、どこにジャイロがあってどういう仕組になってるかはわからない。ジャイロというと高速回転する円盤みたいなものを搭載しているのかと思ってたけど、そういう装置は見当たらない。飛行時間は5分、充電は40分くらい。送信機からもUSBからも充電できる。ラジコンってすぐ飽きやすいおもちゃの一つだけど、ヘリのデキがよく思った通りに操作できるから割りと飽きにくい。外でも風が弱いと遊べるけど、赤外線で操縦するので遠い距離は無理。
ラジコンヘリSWIFT 3ch IRC
メインローターは2枚で上と下が反対方向に回ることで安定するようになってる。1枚だと、回転するとき機体が反対方向に回ろうとしてバランスを取るのが難しい。モーターが2個ついていてそれぞれが一枚のローターを回すようになってる。プロペラ周りも壊れないようにいろいろ工夫してあって、もう数十回墜落させてるけど壊れる様子は無い。

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数年前のこの手のヘリは、発泡スチロール製だったのに、今は金属のフレーム(アルミかどうかは不明)。加工の仕方も綺麗で質感が高い、よくできてるなぁと感心するレベル。見えている配線部分にそれぞれ一個ずつモーターがあって、それぞれ白く見えるギアを反対方向に回している。

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テールローターは、上向きについていて、ここで前進と後退をコントロールしてる。

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パッケージ。どこにも会社名らしき物が書いてない・・・。最初は東京マルイの「IRCヘリコプター SWIFT(東京マルイ)」を探していたんだけど、検索しているとほぼ同じ中身らしき、似た商品名のラジコンヘリが半額くらいで売ってたのでこちらを購入。見た目がどうみても同じなので、想像だけど、中国の発注先が同じラインでこっそり作った物とか、真似して作ったものかも(東京マルイのサイトを見ると類似品が出回っていると注意書きがあった)。

東京マルイ IRCヘリコプター SWIFT
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東京マルイのヘリに似ている商品は、「SWIFT 3ch IRC」などの検索ワードを使うと見つかる。
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エビが全滅

外で放し飼いにしていたエビがこの前全滅した。
原因は、近くで撒いた園芸用の農薬。
エビは農薬に、非常に敏感らしい。
同じ所にいた魚(近くの河から捕獲してきた種類不明の魚)は一匹も死んでおらず、エビだけが一匹残らず死んで赤くなっていた。直前に農薬を近くで撒いていて、農薬の他に原因が思い当たらない。
このエビはずっと外で飼っていて餌もやらず自然に生き続けていて気に入っていたので残念。
冬に水面に氷が張った時も生き続けていたのに、農薬の威力というか化学物質は怖いと思った。

エビは魚と比べて農薬に極端に弱いので、農薬の毒性の実験などにも使われてるらしい。逆に考えると、河にエビがいるところの水は農薬とか化学物質の汚染が少ないとも言えるので、サバイバルの知識として役に立つかも。

ちなみに上で書いたエビとは別に熱帯魚の水槽のコケ掃除用に定期的に量り売りで買ってる。根こそぎコケを食べてくれるので便利。

だいたい10gで30匹程度と説明があるので、30g90匹くらい。

コケ取り能力は、こちらのヤマトヌマエビの方が圧倒的に高い、どんなにコケが生えていても一晩ですべてを食べつくすので圧巻(ただし水草は食べない)。ただこちらは水槽内では繁殖しない。
ヤマトヌマエビは想像以上に体が大きくて存在感があるので、10匹程度で十分だと思う。始めて通販で買った時は大きすぎて、少しびっくりした。

マウスオーバー辞書

グーグルクローム用のマウスオーバー辞書のメモ。
いろいろ調べて以下の組み合わせになった。
すべて無料で使えて、かなり便利。

英語はアルクから出ている「英辞郎 on the WEB」が便利。
標準だと新規タブが開いて訳が出てくるけど、さらに「Weblio 英和辞典エクステンション オプション」を入れることでポップアップで訳が出てくるようにできる。

中国語は「Zhongwen: A Chinese-English Popup Dictionary」。レスポンスもよくて、細かいところに気が利いていてかなりいい線を行ってる。ピンインと簡単な訳が英語で出る。

このふたつを同時に入れておいて、マウスオーバーのみで訳が出るようにしていても、ちゃんと中国語のページだと中国語の辞書が働いて、英語のサイトだと英語の辞書が働く。

ニュースとか見るとき、これを使うのと使わないのじゃ全然違う。

コリドラス・コンコロール(ワイルド個体)がさりげなく綺麗

久しぶりに熱帯魚の水槽にコリドラスを投入。選んだのはベネズエラ、パルグアザ川原産のコリドラス・コンコロール(ワイルド)。奮発してちょっと高い種類を選んでみた。ワイルド個体は、現地で採集した個体。野生の個体のためか凛々しくて色も絶妙に綺麗。とても気に入りました。この綺麗さってのが派手な綺麗さではなくて、地味で写真だとわからないような綺麗さで余計気に入りました。実物は下に貼っている画像よりうんと綺麗。体型はコリドラスにありがちなぽっちゃり体型ではなくて、太ってはいないけど、コロコロしていて可愛げがあります。

今回も熱帯魚は通販で購入。楽天のcharmを利用しました。種類が多いし、安いし、死着保証もあるので、最近は熱帯魚の実店舗のショップには実物の観察くらいにしか行かなくなった。このお店には満足してるんだけど、魚を数匹買っただけで、大きな家電並のダンボールで送られてきて、発泡スチロールやら梱包材が勿体無い気はしています。

コリドラスについて。
よくホームセンターの熱帯魚コーナーにおいてあるのは、コリドラス・アエネウス(通称アカコリ)や、これのアルビノ種(遺伝でメラニン色素がない)である白コリ。あと目の部分が黒いコリドラスパンダの3種類。


コリドラス・アエネウス(通称アカコリ)


アルビノ


コリドラスパンダ

3種類とも飼ったことがあるんだけど、コリドラス・アエネウスは丈夫だけど、あまり華はなく、安いので、最初に飼う人には向いてる。アルビノは一見目を引くけど、不自然な感じが個人的には苦手。コリドラスパンダは可愛くて見た目はいいんだけど、水槽に入れてすぐ死んでしまう個体が多かった。そんなわけで、他に何かいいコリドラスはいないかなぁと探していて見つけたのが、今回のコリドラス・コンコロール。前飼っていたコリドラスは5年以上生きていたので、今回も長生きするよう大切にしよう。

【コリドラス・コンコロール関連リンク】
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データブック・オブ・ザ・ワールドが面白い

データブック・オブ・ザ・ワールド

データブック・オブ・ザ・ワールド―世界各国要覧と最新統計〈2012(Vol.24)〉amazonを気になったことがあるときにチラ見してるけど面白い。この本は地理専門書店の二宮書店から出版されている。本の半分は、世界の農作物生産地とその輸出入とか、産業データなどのあらゆる統計データ、あと半分はすべての独立国の基本データ(これが結構詳しい)が載っている。これで680円だから必須アイテム。あんまり詳しすぎると見る気がしなくなるし、簡易すぎると訳に立たないし、このくらいのデータだと大きな数字が頭に入りやすい。

この二宮書店のデータブック・オブ・ザ・ワールドと、帝国書院編集部から出版されている世界地図の新詳高等地図 (Teikoku’s Atlas)(地図はこれが一番使いやすい)の2つを手元に置いておいて、ちょくちょく見るようにしておくと、頭の中に地球の球体を思い浮かべて、地球のどこにどんな農産物や鉱物があって、それがどこに移動しているかとか、世界の人、物、金の流れと地理の全体像が把握しやすくなる。

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