高千穂牧場カフェオレ

最近のお気に入りの高千穂牧場のカフェオレ。220mlで136円。賞味期限13日。

高千穂牧場のカフェオレ

コンビニで買えるカフェオレの中では一番美味しい。
コンビニで売っているけど、すべてのコンビニにあるわけではなくて、セブンイレブンではみたことがない。ファミマには高確率で置いてある。他のカフェオレに比べてクドイ甘さや、後味の悪さがないのが特徴。原材料表記は、牛乳、コーヒー、砂糖のみ。

よく○○牧場という名前の商品は見かけるけど、ほとんどが名前だけの見掛け倒しの商品が多い中、これはめずらしく当たりの商品。添加剤と砂糖でもとの味が残ってないカフェオレが多いので、ニッチを狙った商品として貴重。

【高千穂牧場カフェオレ関連リンク】

英単語メモ

世界各国で使われている警備車両の動画をいろいろ見ていてはじめて知ったんだけど、天皇とか皇帝は、EMPERORだけど、これが女性や奥さんになるとEMPRESSになる。へ~

パナソニックのフードプロッセッサーMK-K81-Wを買ってみた。

果物ジュースとか作る用に、イワタニのジューサーミキサー(イワタニ ミルサー)をよく使ってる。イワタニのミキサーはコンパクトでパワーもあり重宝してるんだけど、肉とか、野菜とか、パンの生地をコネたりするのが欲しくなって、PanasonicフードプロッセッサーMK-K81-Wというミキサーを購入。12000円ちょいでした。知り合いの飲食店をやっている人がこれを使っていてオススメされたので、素直に同じ物を買ってみた。非常にしっかりした作りで、日本製にありがちな、無駄な機能が多すぎるということもなく、スピードを3段階に調整するボタン以外は何もついていない、というシンプルさも気に入りました。

PanasonicフードプロッセッサーMK-K81-W
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見た目はごくごく普通のミキサーという感じで、質や、使い勝手の良さが研究されていて好感が持てる。一番いいなと思ったのは、本体のコンパクトさ。思っていたのより一回り小さいです。ミキサーを使わなくなる原因の一番大きいのが、大きくて邪魔になるというものだと思うので、このへんには気を使っているのがよくわかる。欠点というか、一番気になるのは、付属のブレードが何種類かあるんだけど、それが結構場所をとること。ブレードの性格上、使うものだけを出しておいて、あとはどこかに収納しておくといいんだろうけど、ブレードが全部まとめてもっとコンパクトに収納できるようになればもっといい商品になる。

MK-K81-W
ブレードが回るスピードを調整するボタン。3段階に設定できる。

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本体。掃除しやすいように、シンプルな構造になっている。

MK-K81-Wのブレード部分
一番良く使う金属の刃(右)と、パンの生地をこねるようのプラスチックのブレード。パンの生地の場合は、一回150グラムまでになっている。一度試しに300グラムの小麦粉を入れてこねてみたけど、負荷が大きすぎて、すぐ強制的にスイッチがオフになった。オフになった場合は、本体下面のリセットスイッチを押すことでまた動くようになる。ちゃんと150グラム入れておけば、途中で止まることなく、約2分でパンの生地ができました。

MK-K81-Wのオプションすべて
付属品のブレードとかがまとめて別の容器に入っている。この容器が本体とほぼ同じ大きさで、結構大きい・・・。MK-K81-Wの本体は、常に台所に置きっぱなしにしているけど、この付属品はよく使う部品以外は邪魔になるので戸棚の中に保管しています。

今まで使っていた、小型のジューサーミキサーに比べると、パナソニックのMK-K81-Wのパワーは圧倒的です。これだけ力が強ければ、力不足で困ることはないです。回転している時の音は思ったより静かで抑制されている感じがわかります。ただ、ミキサーは凄い速さで回転するので、しっかりした台の上に置いておかないとグラグラして危ないです(汗)。掃除、メンテナンスについては、各部品ができるだけ掃除しやすいように工夫されているのがわかって、こういう物を使うと日本の電化製品はいいなぁと感じます。

【PanasonicフードプロッセッサーMK-K81-W関連リンク】

上海の自動車のナンバープレート

上海のナンバープレートについて教えてもらったのでメモ。

上海では新規ナンバープレートの取得はオークションで買う仕組みになっていて、最近の平均価格は6万元程度(70万円ちょい)。
ナンバープレートは「沪A~」、「沪B~」みたいになっていて「沪」は上海の略語みたいな物。

平均月9千枚弱くらい新規に取得されてる。6万元だと、中国製の安い自動車より高い。日本の感覚だと、こんな高いのに買う人いるんだろうか、と思うけど月9千枚も売れてる。

上海以外だと、数万円でナンバーを取得できる地域もあって、ここでナンバーを買う人もいる。

じゃ、どうして、みんな他で安く買わないで、上海ナンバー(上海牌照)を買うのかと聞いたら、上海以外のナンバー(外地牌照)だと上海の高架(日本の都市高速道路みたいなもので、基本無料。主要道路で、ここを通らないとすごく不便)が通勤時間帯に使えないようになっていて、警察に見つかると罰金が200元(2千円ちょい)。なので、通勤に使う場合は、上海ナンバーが必要で高くても買うとのこと。

郊外に住んでいると電車や、バスでの通勤が不便で、車で1時間半くらいかけて通勤する人も増えているので、需要は減らないらしい。

中国の通販サイトのメモ

http://www.taobao.com

淘宝網
CtoC(個人対個人)で圧倒的なシェアのタオバオ。
個人と言っても、ヤフオクに業者みたいな人が出品してるように、会社でやってる人もいる。個人でも簡単に出店できる。
宝贝で検索すると、CtoCの商品を検索して、天猫(淘宝商城)だとBtoC(企業対個人)の商品を検索できる。BtoCのサイトはtmall.comで、これを音訳すると天猫。BtoCは昔はなくて少し前に始まってる。ユニクロもここに出店してる。

日本のヤフオクだと落札金額の5.25%の手数料がかかるけど、タオバオのCtoCだと手数料は一切なし。ヤフオクには、お金を出して入札して、検索したときの表示順位を上にあげることができるシステムがあるけど、タオバオにも同じようなシステムがあってタオバオ側にお金が移動していく仕組み。他にバナー販売など。

ほとんどの人が買い物するときチャットを使うらしいけど、いったいチャットで何を聞くの?と聞いたら、基本、商品がいつ届くかとか、本物か偽物かなどを聞くらしい。

楽天の撤退とか、アマゾンが苦戦しているのとか、偽物の扱いが難しいのと関係している気がするけど、実際はどうなんだろ。

http://www.360buy.com

京东商城360buy.com(京東商城)
最近シェアを伸ばしているBtoCのサイト。自社で物流網を持っていて、配達までする。宣伝もしまくっている。
人気テレビドラマ、「男人帮」のスポンサーにもなっていてドラマのなかにも実名で登場した。
このドラマを偶然みていたんだけど、具体的には、主人公が、京東商城のサイトを寝ぼけて見ていたら、知らない間に間違ってパソコンを注文してしまい、次の日の朝、京東商城の人が配達に来て、間違って注文したので、返品できるか?と聞くと、できますよと答えて、さらに、今ここでそのまま返品してもいいですか?と聞くと、いいですよ、と答えてそのまま配達の人は商品を持って帰る、という感じ。ネットで動画でドラマを見る人も必ずみることになるから、あからさますぎるけど、宣伝効果は高い。

http://www.dangdang.com/

当当网(当当網)。中国の本のネットショップで一番大きい。

http://www.amazon.cn/

中国のアマゾン。アマゾンは世界での売上は発表しているけど、中国での売上は公表してない。この前インタビュー記事を読んだけど、中国の通販でTOP3を目指していて、赤字も覚悟とのこと。