Lenovo H330 11853EJをデュアルディスプレイ化

この前デスクトップ用に新パソコンLenovo H330 11853EJを購入しました。
買い換える前は、デュアルディスプレイにしていたので、同じくLenovo H330もデュアルディスプレイにしようと、裏面にディスプレイのケーブルをつなごうとしたら、コネクタをつなぐ箇所が一箇所(D-SUB15)しかない(涙)

一瞬焦ったんですが、調べてみると、Lenovo H330はHDMIという新しい規格のコネクタをつなぐ部分があり、以前のディスプレイとも変換ケーブルを使うことで繋ぐことができるとわかりました。

必要なケーブルは
【PLANEX HDMI-DVI変換ケーブル】
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さっそくHDMI-DVI変換ケーブルを使いディスプレイとLenovo H330 11853EJをつないで設定。
画面上の何もないところで右クリックし、グラフィックプロパティを選択。
詳細設定モードを選択する。
あとはマルチディスプレイを選択して適当にやってたら設定できました、ほとんど何もしなくてよかった。
*HDMIケーブルで繋いだほうは「デジタル~」と表示される。

やっぱりデュアルディスプレイがあると作業効率が全然違います。

python版のGAEをeclipseで

python版のGAEで何か作るとき、eclipseを使うとかなり時間と手間が省略できる。
使い方も今は簡単になっていて設定は10分くらいでできた。

(まずpython本体を入れていなければインストール)

eclipseのダウンロード

eclipseを立ち上げ、プラグインのPyDevをインストール

新規プロジェクトのその他のところにPyDevが出てくるから、そこを選ぶと、Google App Engineプロジェクトが出てくるので選択。

あとは、実行ボタンで、プログラムを動かせて、8080にてブラウザで動作確認できる。アップロード等もeclipseからできる。

Lenovo H330 11853EJを購入。ついでにメモリ交換方法とか

デュアルディスプレイで重いツールを複数動かすとストレスがたまるようになってきたので、5年ほど使い込んだDELLのデスクトップPCからレノボ(LENOVO)のPC、H330 11853EJへと買い換えました。パソコンにはこだわりがないので、いつものようにカカクコムで探して余っていた楽天ポイントで購入。同時に8Gの交換メモリも購入し、全部含めて5万円弱ほどでした。

Lenovo H330シリーズ Core i5 230 タワー型デスクトップPC ブラック 1185-3EJ
Lenovo H330 11853EJ

写真は白っぽくなってるけど、シンプルなデザインで結構気に入りました。
スペック的には、
Lenovo H330シリーズ Core i5 230 タワー型デスクトップPC ブラック 1185-3EJ
Intel Core i5 3GHz
初期導入済OS : Windows7 HomePremium 64bit(SP1)
メモリは交換して8G

前のパソコンはデルのデュアルコアだったんですが、重いツールを立ち上げる時のスピードが全然違います。快適快適。

同時に8Gのメモリも注文して、自分で交換しました。メモリスロットが2個しかないため、標準メモリは外して、4Gを2枚付けました。LenovoのH330は省スペース設計のためか、交換が少しだけ面倒だったので、メモを残しておきます。面倒と行ってもドライバーが1本あれば、10分くらいでできました。

シー・エフ・デー販売 Elixir デスクトップ用メモリ DDR3 W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL9 4GB x 2枚セット
買ったメモリは、
シー・エフ・デー販売 Elixir デスクトップ用メモリ DDR3 W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL9 4GB x 2枚セット
アマゾンで見ると、パッケージが2つあってamazonフラストレーションフリーパッケージだと簡易包装で送られてくる。

適合メモリは探すのが面倒なので、アマゾンの「これを買った人はこれも買っています」を信じて購入。ばっちり適合しました。メモリは8Gで3千円くらい。激安。いつもはメモリは楽天の上海問屋で買うんだけど、このタイプのメモリは私が調べた範囲だとアマゾンが一番安かった。

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本体の裏にある、ネジを外して、ケースを外すと上の写真のようになる。普通だと、この状態でメモリ交換ができるんだけど、Lenovo H330 11853EJは無理。

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メモリがある部分を拡大してみた。写真のように、奥にあって、特にDVDプレーヤーの配線が邪魔をして物理的に、このままメモリを交換するのは無理っぽかった。

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で、DVDプレーヤー部分を外すことにした。まず本体前面のプラスチックカバーを外して(ただ押し込んでツメで引っ掛けてあるだけ)、DVDプレーヤーをむき出しにする。DVDプレーヤーは本体に、ネジ2本で固定してあるので、そのネジ2本を外す。最初は面倒だと思ってたんだけど、ネジの本数や、ネジの締め方が軽いので、え?っていうくらい簡単に作業できる。

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DVDプレーヤーはネジ2本を外すと簡単に取り出せるので、写真のようにメモリ部分をむき出しにすることができる。あとは、メモリを固定しているストッパーを外して、メモリを引き出し、新しいメモリを入れてストッパーをもとに戻すだけ。分解したのと逆の手順で、組み立てすべて完了。全部で10分かからずにできました。

以上、Lenovo H330 11853EJの購入レビューとメモリ交換の方法

メモ

中国の某日系企業でSEをやってる人と話した。
日本語・英語は気を遣わなくて話せるレベルで、エンジニアとしても優秀。
それでも日本と比べると給料は激安。
よく聞く話だけど、こういう現実を目のあたりにすると凄いなぁと思う。
なんでエンジニアになったの?と聞くと、最近日本ではエンジニアが不足していて給料がいいから、との返事。はっきりしてる。
こういう人たちに仕事が移っていくから、日本で同じようなことしていると5年後仕事残ってるか怪しい。
優秀は人は割合としては少ないんだろけど、母数が多いのが効いてるんだと思う。

ストッパを飲むと異常に喉が渇く

この前初めて、ライオン株式会社のストッパ下痢止め(楽天)を飲んでみました。
効果は十分ありましたが、飲んだ後に強烈な喉の渇きが来ました。興和のトメダインコーワフィルム(楽天)のような、ロペラミド塩酸塩を使った下痢止めを飲んだ時は、この喉の渇きはこなかったので、最初は少し焦りました。

調べてみると、ストッパ下痢止めは、ロートコンという、ナス科植物の根茎を乾燥させた生薬が使われている。このロートコンは、腸をコントロールする副交換神経の働きを抑えるらしい。副交換神経の働きで唾液などが出るので、結果として喉が渇くみたいです。

日常生活では経験することがない喉の渇きなので、薬のせいだと知らないと焦りますね。