cron関連メモ

cronで動かすスクリプトについて。
例えば、PHPファイルをスクリプトとして動かす場合は、ただアドレスを書くだけだとエラーになる。

正しくは
php /ルートからのアドレス

エラーとか出た場合わかりにくいので、コマンドで直接打って動くか確かめる方が早い。
あとはインクルードや、ファイルを書きだす場合のアドレスもルートから書かないと全部エラーが出た。

いちいちプログラムで動かすと負荷がかかるのと、表示が遅くなるので、定期的にcronで静的ファイルを書き出させて
表示には静的ファイルの方を使うようにした。

この辺のことは、行き当たりばったりでしてるので、規模が大きいサイトの作り方の定石みたいなものを
そのうち本買って勉強しないと・・・。

CRONのメモ

VPSの場合は、レンタルサーバーよりcronの設定が簡単、制限もない。
書き方は、コマンドで

crontab -e
(その時のユーザーで設定される)
編集はviエディタ

文法は
* * * * * コマンド
左から、分、時間、日時、日、月、曜日
曜日は月曜が1、日曜が0
*はワイルドカード

これは便利

地震後のアクセス推移

地震直後にはアクセス数が減り、以前の70%になっていた。

それから徐々に回復し、19日土曜日から急にアクセス数が増えて、いっきに過去最高値を更新している。

その間何もコンテンツは追加しておらず、すべて地震関連の影響だと想像。

 

以前とは異なるページへのアクセスが増えていて、いろいろ頭を使って考えると、なるほどと納得できるものが多い。やっぱり生のデータは興味深い。それと経済が生き物みたいに自己修復しているようで、すごく前向きになります。

メモ

プログラムが動かない~と2時間も悩んでいたら

print “Content-type:text/html\n\n”

が抜けてた・・・。これ無くてもよさそうなのに、ないと500エラーが出る。

あと
アパッチのログがなぜか、WinSCPから見れない。パーミッション関係の表示が出るが解決方法がわからず。
コマンドでtreeで確認しながら、cdで移動し、ファイルを見つけたら、catコマンドで中身を見れた。

メモ

  • 運営サイトのアクセス解析を見ると、地震後の昨日から普段の7割くらいにアクセスが減っている。
  • こういう時、ついニュースばかり見てしまうけど、自分がやるべきことを淡々とやろうと思った。

  • 集中力と時間を何かに投資しないと、何も大きな変化は起きないと最近よく思う。
  • その為には何かを捨てないといけないので、何を捨てて何を取るかちゃんと考えないと。
  • 外からの圧力とかで追い詰められないと、そのことに気づきにくい。あとは年を取って残り時間が迫ったときとか

  • サーバーをいじりまわしていたら、ごちゃごちゃしてきた。
  • いっそのこと、全部消して再インストールしたい・・・
  • サーバーなんて数ヶ月前は、難しすぎて手に負えないと思ってたけど、実際に飛び込んで触ってみればなんとかなった。頭の中で想像することは大事だけど、実際に外の世界から情報を取り入れて(手で触ったり、匂いを嗅いだり!)、フィードバックを同時進行でしないと妄想に振り回される、気がする