水槽にエアレーションを導入してみた。
細かい泡が出るのは人間が見ても綺麗だし、酸素供給量と水流が増えて魚も喜ぶのでいいことずくし。
買ったのは楽天のcharmで売っていたエアレーションのセット、全部込みで3千円でした。必要なものが全部入っているので、他に何も用意する必要はなかったです。
【まとめ割】SSPP―3S+逆止弁+キスゴム×3+チューブ3m+いぶき 18φ×300 【あす楽対応_関東】
内容は、
- エアポンプ(水作 水心SSPPー3S)(amazonで見る)
- いぶき セラミックエアーストーン 18φ×300(amazonで見る)
- 逆止弁(ポンプへの水の逆流を防ぐ)
- キスゴム×3(チューブを水槽内で固定するもの)
- チューブ3m(エアを送るためのもの)
このセットは安い!さっそく届いたので装着したところ大変気に入りました。以下が実際に水槽に入れてみた写真です。
泡が分かりやすいように水中に浮かべています。使用しているポンプは水作という会社の水心SSPPー3Sという物で空気の量を調整できます。上の写真が中くらい、下の写真が最強です。
このくらいの強さだと、非常に細かい泡が出てとても繊細な印象が出ます。写真には写ってないけど、目に見えないくらいの細かい泡がたくさん出てる。鑑賞目的ならこのくらいが落ち着く。ちなみに最弱にすると眼に見える泡はほとん出ません。。
これは最強MAX、かなり大きな泡で、豪快な印象が出ます。
水心のSSPP3のもう一つパワーが上のポンプが水心のSSPP2で、SSPP2の最弱状態はこのSSPP3の最強と同じようです。注文するときにどちらにするか迷ったのですが、小さい方SSPP3にして良かったです。90センチ水槽の場合はSSPP2と書いてありましたが、私のような細かい泡が好きな人なら90センチ以上の水槽でもSSPP3で十分過ぎました。
水心のSSPP3のポンプの音について
レビューを見ると音が小さくてびっくりしたというレビューが多いです。実際に使ってみると、たしかに音は小さいですけど、出力を最強にすると結構ブーンといって振動します、音は小さいけど、本体の震え方が大きい。出力が中から以下だと一気に振動も下がります。
どちらにせよ、水槽の裏側などに置いておけば、存在にまったく気づかないレベルの物です。なので音に関して不満はなく満足しています。出力の調整も簡単でした。あ、電気代は月60円くらいとのこと。
いぶきのセラミックエアーストーンについて
いぶきのセラミックストーンがどんなものか知らずに注文したんですが、届いたものをみると、セラミックストーンの太さと重さにびっくりしました。手で持つとどっしりと重さを感じます。調べてみると、
セラミックストーンの特徴は、
セラミックなので非常に硬くて細かい穴が沢山あるので、長期間に渡ってストーンの形が崩れず、細かい泡が出やすい。あとは、重いので、設置がしやすいということらしい。
エアレーションというと、昔はブクブクと大きくて雑な泡がボコボコ出ていたイメージがあるんですけど、最近の物は非常に細かい泡が出るのでちょっと感動しました。値段も手頃でしたし満足できる買い物でした。魚たちも以前より動きが活発になり喜んでいるようです。
これが私が買ったエアレーションセットです。
【まとめ割】SSPP―3S+逆止弁+キスゴム×3+チューブ3m+いぶき 18φ×300 【あす楽対応_関東】 |
何も不満はないんですけど、逆流防止弁って試しに口で空気を送ってみたら結構抵抗がある感じだったんですけど、ポンプに負担がかかったりしないんだろうか。あといつも思うけど、ここの包装とか対応は非常に丁寧で感心します。