この前のトップギアで最高のフェラーリとして紹介されていたフェラーリ250GTO。
1962年に発売されているので、ざっと50年前の車。
この車のデザインがとても綺麗だなと思ってちょっと調べたんですが、250という数字は一気筒あたりの排気量の数字だとはじめて知りました。
ジェレミークラークソンはフェラーリ250GTOの保険料が高すぎたので試乗ができないといっていたけど、相場はいくらくらいなんだろう。
マテル 1/18スケール フェラーリ 250GTO Le Mans 1963(amazon)
上のミニカーというか車のモデルは、ルマンに出場したものをモデルにしているそうです。アマゾンで見つけました。
車のインテリアって結構難しくて、一歩間違えると凄くチープな雰囲気になるので、特にフェラーリは最新のモデルよりこういった古いモデルがインテリアにはしっくりくる気がしてたんですが、このフェラーリ250GTOは車が好きな人のためのちょっとしたインテリアとして最適だなぁと思いました。
Google App Engineを一通りいじり終わる
Google App Engineって何ができるのか?
趣味で素人が1週間ぐらい触ってみた時点でのメモ
Google App Engineは、サイトを作る環境を丸ごと提供してくれるもの。
専用のツールをダウンロードすれば、あとはエディタだけでも全部作れる(たぶん)。
サイトを作る側は、サイトを作ることに集中できる、あとは全部丸投げ。
使えるプログラムはJAVAかpython
サイトを1アカウントで10個作れる。グーグルのサブドメインを使うなら基本全部無料。独自ドメインももちろん使える。
一定のアクセスまでは無料で、もし無料枠を超えたら、お金を払うとすぐ対応できる。
間違えてヒットしてアクセスが急増しても、グーグル側で資源を振り分けて、対応してくれる。(こういうのがクラウド?)
用意してあるサンプルを理解すれば、フレームワーク、テンプレート、データベースが理解できる。PHPで簡単なことができる人なら1週間ぐらいでわかる、と思う。
データベースは独自の物だけど簡単。データベースをいじれる画面も用意されてる。
データベースの中身のダウンロード、アップロードも簡単。
使えば使うほど凄い、と思えてきた。
Google App Engine for Pythonのwebappフレームワークのメモ
Google App Engineを学習中(道半ば)でいくつかはまった部分があるのでメモ。
例えば、「サブドメイン部分.appspot.com/date/6」
というURLアドレスを作るとする。(appspot.comはGoogle App Engineに無料で用意してあるドメイン)
date/6の6の部分をwebappフレームワーク内で使う方法がわからなかった。(webappはGoogle App Engineに標準装備のフレームワーク)。
簡単に結論だけ(TAB部分はコピペできなかったので適当。)
class MainPage(webapp.RequestHandler):
def get(self,number=””):
このように書くと、変数の2個目にURLのdate/6の6の部分が来るので、それを変数のnumberに入れて使えるようになる。
この部分は想定外の物が入ってくることを考えないといけないので、その対策もする必要があります。
URLの設計部分も同時に変更する必要がある。
application = webapp.WSGIApplication(
[(‘/date/(.*)’, MainPage)],
debug=True)
ごちゃごちゃしてるけど、date/の後にある()の中にあるものが、上のnumberに入ることになる。
.*←は正規表現
yamlファイルの中の設定は例えば
– url: /date/.*
script: date.py
みたいな感じ。
pythonとフレームワークとテンプレートエンジンでサイトを作ってみた感想
とりあえず、Google App Engineを使って簡単な実験サイトを作ってみた。
最初の感想は、もっと早く勉強しとけば良かった、でした。
フレームワークとか凄く難しそうなイメージがあったので、手を出してなかったけど、むしろ逆で、素人が片手間でやるときに時間を短縮してくれるとても便利なツールだった。
プログラム関係の物って必要以上に敷居が高く見えるので、変な先入観とか余計な知識がない人の方が案外さらっとやってしまうのかもしれない。
python(他のプログラムでもいい)とフレームワークとテンプレートエンジン、あとデータベースの出し入れができれば、大抵のことはできるようになるので、あとはアイデアとか行動力とか観察力とか専門分野での深い知識とか、その辺が重要になっていくんだろうなと思う。
庭で放し飼いにしていたメダカが全滅・・・
庭の鉢で放し飼いにしていたメダカが全滅していた・・。
5千円ぐらいでホームセンターから睡蓮鉢を買ってきて、メダカを5匹と、水草と土を入れて、いわゆるアクアリウムとかビオトープ的なもの(要は水換えとか餌やりとかせず、自然に維持できるもの)をやっていたんだけど、初めての冬を越すことができなかった。
去年の夏から飼育を始めて、一回も餌もやらず完全放置でずっと生きていたのに。
この前、氷が張った時に酸欠になったか凍死したかのどちらかだと思う。毎日見てるわけじゃないので、何が原因かははっきりしたことはわからない。
結構可愛がっていた(といっても何も世話はしてないけど)ので残念。もう一度10匹程度買ってきて投入しようと思う。
買っていたのは下の黒メダカという種類で、一番日本メダカの原種に近いとされてるもの。ちなみに、交配で遺伝子が混ざるといけないので、ペット用のメダカを自然の河へ放流したりしたらダメだと買うときに言われた。日本に元から住んでいる原種はレッドデータブックに載ってる。
買うことができるメダカの主な種類は以下。
下のリンクのcharm 楽天市場店さんからの引用
クロメダカ → 日本メダカの原種に近く、体色は濃いグレーになります。
ヒメダカ → 原種の黄色変異個体を固定したものでオレンジに近い色をしています。
白メダカ → 白い体色で観賞価値の高いメダカです。
青メダカ → 光のあたり方でうっすらと青く見えるメダカです。
ダルマメダカ → 脊髄が少ない突然変異種を固定したものです。別名:縮みメダカ
楊貴妃 → 幼魚時にはヒメダカより薄い体色ですが、成魚になると赤味の発色が出ます。
▼クロメダカ(6匹) |
▼ヒメダカ(6匹) |
▼白メダカ(6匹) |
【まとめ割】▼青メダカ(12匹) |
【まとめ割】▼楊貴妃メダカ(6匹) |
▼ダルマメダカ(緋)(1匹) |
また今度も黒めだかを買うつもり。
白メダカとか白っぽくて目立つ色の物は鳥に狙われてたりしないんだろうか。
今まで鳥に食べられたことはないけれど、観察していると結構野鳥が水飲みにきたり、水浴びしにきてるんですよね。
そういえば、庭でメダカを買い始めて、鳥って真冬にも水浴びすることを始めて知りました。水浴びは熱いからしてるわけじゃなくて、寄生虫とか汚れを取るためにしてるんだろうか・・、真冬にパチャパチャ嬉しそうに水浴びしているのをみると何か心が癒されます。