庭で放し飼いにしていたメダカが全滅・・・

庭の鉢で放し飼いにしていたメダカが全滅していた・・。

5千円ぐらいでホームセンターから睡蓮鉢を買ってきて、メダカを5匹と、水草と土を入れて、いわゆるアクアリウムとかビオトープ的なもの(要は水換えとか餌やりとかせず、自然に維持できるもの)をやっていたんだけど、初めての冬を越すことができなかった。

去年の夏から飼育を始めて、一回も餌もやらず完全放置でずっと生きていたのに。
この前、氷が張った時に酸欠になったか凍死したかのどちらかだと思う。毎日見てるわけじゃないので、何が原因かははっきりしたことはわからない。
結構可愛がっていた(といっても何も世話はしてないけど)ので残念。もう一度10匹程度買ってきて投入しようと思う。

買っていたのは下の黒メダカという種類で、一番日本メダカの原種に近いとされてるもの。ちなみに、交配で遺伝子が混ざるといけないので、ペット用のメダカを自然の河へ放流したりしたらダメだと買うときに言われた。日本に元から住んでいる原種はレッドデータブックに載ってる。

買うことができるメダカの主な種類は以下。

下のリンクのcharm 楽天市場店さんからの引用

クロメダカ → 日本メダカの原種に近く、体色は濃いグレーになります。
ヒメダカ → 原種の黄色変異個体を固定したものでオレンジに近い色をしています。
白メダカ → 白い体色で観賞価値の高いメダカです。
青メダカ → 光のあたり方でうっすらと青く見えるメダカです。
ダルマメダカ → 脊髄が少ない突然変異種を固定したものです。別名:縮みメダカ
楊貴妃 → 幼魚時にはヒメダカより薄い体色ですが、成魚になると赤味の発色が出ます。

 ▼クロメダカ(6匹)

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価格:390円(税込、送料別)

 ▼ヒメダカ(6匹)

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価格:330円(税込、送料別)

 ▼白メダカ(6匹)

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価格:560円(税込、送料別)

【まとめ割】▼青メダカ(12匹)

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価格:1,020円(税込、送料別)

【まとめ割】▼楊貴妃メダカ(6匹)

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価格:1,710円(税込、送料別)

▼ダルマメダカ(緋)(1匹)

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価格:1,920円(税込、送料別)

また今度も黒めだかを買うつもり。
白メダカとか白っぽくて目立つ色の物は鳥に狙われてたりしないんだろうか。
今まで鳥に食べられたことはないけれど、観察していると結構野鳥が水飲みにきたり、水浴びしにきてるんですよね。

そういえば、庭でメダカを買い始めて、鳥って真冬にも水浴びすることを始めて知りました。水浴びは熱いからしてるわけじゃなくて、寄生虫とか汚れを取るためにしてるんだろうか・・、真冬にパチャパチャ嬉しそうに水浴びしているのをみると何か心が癒されます。

初心者がpythonとかフレームワークとかテンプレートエンジンとかをいじってみた感想

1週間ほどいじってみた感想・・・・・、関連用語が難しすぎ。
便利なものなのに、それ自体の使い方より、説明の文章を解読するほうが難しい(>_<) なのでとにかく手を動かして実際にいじってみるほうがいいと思いました。

  • python
    なんか難しそうなイメージだったけど、とてもシンプルで、PHPよりむしろわかりやすい・・・。ただしPHPみたいにHTMLファイルの中に書いてすぐ表示できるわけじゃないから、PHPの次にpythonに行く人はそこが壁になりそう。あとネット上を検索しても情報がまだ少ないので、リファレンス本があると重宝しそう、さっそく週末買ってくるつもり。
  • フレームワーク
    これも凄く難しいものだと思ってた。数日泥沼を歩く状態をやったら、すっごく便利なものだとわかってきた。初めてプログラムが使えたときくらいの感動。どう便利なのか説明しようとすると難しいけど・・・。0から全部手打ちでサイトを作った経験のある人は特に便利さがわかる気がする。コンテンツ部分以外の余計な作業を代わりにやってくれる。
  • テンプレートエンジン
    プログラムとHTML部分をまぜるとごちゃごちゃして意味不明になるので、そこを切り離すための物。
    HTMLファイルを別に作っておいて、表示が変わる部分だけ、変数みたいなものをいれておく。
    すると、自動で変数みたいな部分に値を入れてHTMLを完成させてくれる。超便利。

Pythonの初心者向けの本「Pythonスタートブック」と「みんなのphython」を買った。

Pythonスタートブックとみんなのphython
Pythonの初心者向けの本を購入。

買ったのは、「Pythonスタートブック」と「みんなのphython」という本。
プログラムの本って大抵入門者向けの定番本が2,3冊あって、Pythonの場合はこの2冊みたい(定番本は、PHPだとやさしいPHP 第2版 (やさしいシリーズ)、Perlだと[pc-only]新版Perl言語プログラミングレッスン入門編、RubyだとたのしいRuby 第3版あたり)。本は買うかどうか迷うのに時間使うより、買って失敗したほうが結局得な場合が多いので、両方とも買ってみた。

  • Pythonスタートブック
    プログラム経験0の人を対象に書いてあるので、スイスイ読んでいける。親切丁寧な設計なので土日を利用して集中してやれば2日で最後までいける。けど、後半から出てくるサンプルが、PC上で動く亀やお掃除ロボットの話なので、ウェブアプリ関連のものを作ろうと考えてる人にとっては退屈だと思う。ただ基本的なPythonの使い方の説明はわかりやすいので、やる気があるうちにざっと最後まで目を通すと良さげ。とっつきやすい分、すぐ物足りなくなるので、使う期間は少ない本。
  • みんなのPython
    「Pythonスタートブック」ほど丁寧な本じゃない。その分もっと詳しいことも含めて全体を網羅してある。1から全部読もうとすると挫折するので、逆引き的に使い、興味がある部分だけ読んでる。
    「Pythonスタートブック」を先に読んでおくと、欲しい情報を探すにはどこを見ればいいか?やこの部分は何の意味があるのか?などの検討が付きやすくなると思う。
    逆に一冊目からこれを読むと、今読んでいる部分が何の役に立つのか?がイメージしにくくて、さらにページ数の多さにやる気が削がれる気がする。

最低限の基礎知識がわかったら、実際に動くプログラムを見ながら覚えるのが手っ取り早いので、
Google App Engine スタート ガイド: Python
を見ながら、わからない部分を本で調べつついじってみてる。
グーグルの説明はサンプルコードが短くて、そっけないくらい余計なことが書いてないとこがいいと思う、わけがわからない専門用語が多すぎだけど。
フレームワーク、テンプレートエンジン、データベースへの出し入れが全部このサンプルに入っているので、ここだけ理解できれば応用範囲は広そう。

ニシキヘビでGoogle App Engineを使ってみた。

世界最大のヘビといえばアナコンダ(Eunectes) を思い出すけど(10メートルくらい)、長さで比べるとニシキヘビ(Python)も世界最長クラスらしい。
ただ、ニシキヘビの方がスリムなので、巨大さでいうとアナコンダが上みたい。

今はペットの生体のネット通販も進んでいて、ニシキヘビも通販で買えてしまう。
下のポールパイソンは安価で飼育しやすいため、ニシキヘビ飼育の入門種となってるらしい。ちなみに空輸はできない。
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【送料無料】ボールパイソン CBベビー

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価格:5,980円(税込、送料込)

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で、とりえずGoogle App Engineを使おうと思い、さっそく登録をしてみた。
Google App Engineは普通のレンタルサーバー的な使い方もできるけど、JavaかPythonを使ったアプリケーションを作ることで力を発揮できるっぽい。基本的に無料で、ある程度アクセスが増えると課金されるらしい。データベースはMySQLは使えず独自の物。

まずは最初に登録作業があるけど、方法は簡単で全部で10分くらいでできた。

Google App Engineからログイン(グーグルアカウントを持ってなければ作る。)

国名→携帯キャリア→ユーザーネーム(携帯アドレス)と入力していく(スパム防止のためみたい。)

数秒で携帯メールが来るので、メールに書いてある数字を入力して認証。

ドメインとタイトルを入力。サブドメイン部分は変更できない。タイトルは変えれる。

これで登録は終わり、ダッシュボード画面が見れるようになる

次は開発するための環境作り。

JavaかPythonしか使えない。私はPythonを選択。

まだPythonをインストールしてなければインストールを済ませておく。

以下よりPython用のツールGoogle App Engine SDKをダウンロード。
Google App Engine SDK のダウンロード

インストールが終わったら、Google App Engine Launcherを起動して、新規アプリ作成から、名前と使用するフォルダを決めれば終わり。

RUNでテスト、Deployでサーバーへアップロード。

あとは好きにいろいろ実験。
Google App Engine スタート ガイド: Python
この辺とか見ながら、Pythonを使うのも初めてなので、Pythonの使い方を覚えつついじってるところ。
実際に作りたいものを決めて、そっから逆算して覚えると早い。

スカイプでエラーコード1603が出る場合の解決方法。

スカイプを再インストールしようとしたら、エラーコード1603というものが出てはまった。
解決方法を検索しても、なかなか見つからなかったので、誰かのために解決までの記録を残しておきます。結論を先に書いておくと、マイクロソフトのWindows Installer CleanUp Utilityという物を使ってスカイプを削除すると解決しました。詳しくは以下。

どんな問題が出たか?

ウィンドウズビスタにて最新のスカイプのバージョン5.1を入れていました。
前のバージョンに戻したかったので、コントロールパネルのプログラムのアンインストールから、スカイプをアンインストールしました。その後、前のバージョンを入れようとしたけど、インストールの途中で「Skypeエラー:コード 1603 インストール中に致命的なエラーが発生しました」みたいなエラーが出て、強制的にインストールが中断されて困りました。

スカイプのアイコンは残っていたので、試しにクリックしてみると、なぜかアンインストールしたはずの最新版のスカイプが普通に起動できてしまう・・・。プログラムファイルフォルダにあるスカイプのフォルダを丸ごと削除しても同じで、すぐファルダごと復活してしまう。(コントロールパネルのプログラムのアンインストールの画面に出てくるリストを見ると、なぜかアンインストールしたはずのスカイプが消えていない。何度やっても消えないので何かエラーが出てるっぽい)

skypeでエラーコード1603が出た場合の具体的な解決方法

グーグルで検索して調べると、レジストリでskype関連の物を検索してすべて削除すればいいとか、何かファイルを削除すればいいとかあったけど、それで解決したという人が見当たらなかったので、試しに英語で調べてみると、スカイプの公式サイトの英語のフォーラムで信用できそうな情報があったので試したらあっさり解決しました。
見つけたのは以下の書き込み。

Skype Community English Windows Fix for installer error 1603
アップグレードの場合に、エラーコード1603が出る場合の対応で、これで解決しなかったという書き込みもあるけど、同じエラーコードなので試してみたら私の場合はあっさりと上手くいきました。内容は超訳すると、マイクロソフトのツールをインストールしてスカイプの物を削除してみて!という感じ、たぶん。

ただし、上のリンク先で紹介されているマイクロソフトのページ(http://support.microsoft.com/kb/290301)を探してもそれらしきツールはありません。以前はそのページからマイクロソフトのWindows Installer CleanUp Utilityツールがダウンロードできたらしいのですが、公開が終わっているので、他の場所でダウンロードしてインストールしました。このツールは場合によっては、何か問題がでることがあるらしいので、マイクロソフトの公式ページではツールの公開をやめたようです。なのでツールの利用は自己責任でやってみました。(Windows Installer CleanUp UtilityやWindows Installer Cleanup ユーティリティで検索するとダウンロードできるサイトが見つかりました。)

Windows Installer CleanUp Utilityをダウンロードしてインストールし、起動したら、パソコンに入っているインストーラー?のリストが出てくるのでスカイプの物を削除しました。私の場合は、リストにskypeの文字はなく、ただスカイプのバージョンの数字だけが出てきたのでちょっと不安でした。スカイプのインストーラーを削除したあと、そのまま古いバージョンのスカイプをインストールしてみたらあっさりとインストールできました。

上で紹介したスカイプのフォーラムの書き込みを見ると、この方法でも解決しなかった人もいるようなので、その場合の解決方法はわかりませんが、取りあえず、私の場合は上手くいったのでメモを残しておきます。

*その他
以前はスカイプ用のマイクは1000円以下の安いものが人気だったようですけど、久しぶりにアマゾンを見たら最近はUSBタイプのマイクが雑音が少ないとかで人気のようです、値段も2000円前後まで下がってお手ごろになっています。例えば、ロジクールだとLOGICOOL USBヘッドセット H330、サンワサプライだとUSBヘッドセット MM-HSUSB13BKなどがお手ごろ価格。