C1ランナーまとめ読み

湾岸ミッドナイト C1ランナー(5) (ヤングマガジンコミックス)

湾岸ミッドナイト C1ランナー(5)

湾岸ミッドナイトのセカンドシリーズ「C1ランナー」。
一気にまとめ読み。相変わらず面白い。
2000年頃までのチューニングブームとその後のバブル崩壊の語りは読んでいて泣きそうになった。(そういえばTOKYOブローカーはどうなったんだろう・・)
もうじきFTー86が出たりするわけだけど、なんとなく、いろんなことが一周した感じがする。
このタイミングでC1ランナーを出したのは、いい意味で商売上手。経営者的な考え方が優秀だと思った。

pythonのバージョンアップ時のメモ

pythonの2.4しか入ってないので、2.7を入れたところ、なぜか2.4が起動する場合と、2.7が起動する場合がありはまった。
結論

pythonのバージョンを確認して2.4のままの場合、その時のユーザーのままエイリアスを設定しpythonでpython2.7が動くようにしてあげる。

エイリアスの設定は
# vi ~/.bashrc
で行う。

# User specific aliases and functions
という表示があるところにいくつかエイリアスの設定がしてあるから一番下に

alias python=’/usr/local/bin/python2.7′
と付け加えて保存。

/usr/local/bin/python2.7
はpython2.7までのアドレス。

保存したら、
# source ~/.bashrc
で有効化。

これでpythonとコマンドを打つと2.7の方が起動する

バージョン確認は
# python -V
でOK。

大学の講義をネットで見る

MITとか有名大学の講義がネットで見れる、というのは聞いたことがあるけど実際には見たのは初めて。思ったより充実しててびっくりした。やる気さえあれば、かなりのところにいけそう。何も制約がないと自分で勉強するのはかなり大変だろうけど。

the MIT OpenCourseWare site
MITのサイト、実際の学生向けの授業を動画で撮って公開してある。

Electrical Engineering and Computer Science
一番閲覧数が多いのはコンピューターサイエンスの授業みたい。transcriptも用意されてて、講義によっては中国語に翻訳されてるのもある。ただ全部の講義が動画ではなく、ただテキストのみのもある。

日本でもやってて、

信州大学ネット学習教材
ちょうど最近趣味でサーバーを触りだしたので、ここの資料は参考になった。

東京大学UTオープンコースウェア
東大は結構充実してる。

物質はどのように創られたのか/小柴 昌俊(東京大学特別栄誉教授・ノーベル物理学賞受賞)
これ面白い、話が上手。

UNIXコマンドのメモ

主にパイソン関連

~.tar.gzというファイルから必要な物をインストールする場合。

wget ‘URL’
tar zxvf ファイル名.tar.gz
cd ファイル名
python setup.py install

wgetでURL先よりファイルをダウンロードしてくれる。
tar zxvfで圧縮ファイルを解答(そのフォルダに解凍される)
cdで解凍されたフォルダに移動
pythonの場合は、大抵python setup.py installだけでインストールが完了。

たまにこれで上手くいかないものがある。

グラフとか

pythonでグラフを描いてみた。

データを入れたファイルからデータを読み取って、自動でグラフを作り画像データにして指定した名前で保存してくれる。cronで定期的に動かせば自動で更新されるグラフを作れる。これは面白い。

sample

 

見た目が野暮ったいけど、これは一番シンプルなグラフでいろいろ見た目もいじれるようなので今週中にひと通り遊んでみる。