語源だけに特化した単語帳が欲しかったので購入。
語源で覚える系の本はいくつも出ているけど、「英単語飛躍増殖辞典」はコンパクトでよくまとまっている。語源が役立つのは理論的にも、経験からも間違いないので、もっと利用しようと思う。
この本の冒頭にある著者の説明の中で、単語には、積極的に発言するために、自分で発信できないといけない単語と、ただ聞いて分かればいい単語があるので、発信するために必要な基本的な単語を徹底的に身につけることが大切である。みたいなことが書いてあり、共感した。
語源だけに特化した単語帳が欲しかったので購入。
語源で覚える系の本はいくつも出ているけど、「英単語飛躍増殖辞典」はコンパクトでよくまとまっている。語源が役立つのは理論的にも、経験からも間違いないので、もっと利用しようと思う。
この本の冒頭にある著者の説明の中で、単語には、積極的に発言するために、自分で発信できないといけない単語と、ただ聞いて分かればいい単語があるので、発信するために必要な基本的な単語を徹底的に身につけることが大切である。みたいなことが書いてあり、共感した。
生き物系で久しぶりに面白い本に出会った(星5個)。
この本自体は去年買ってたんだけど、積ん読して放置してた。もったいない。
著者は1920年代にインドで生まれた英国人、ジェラルド・ダレル。
この若者が22歳の時に、半年間、カメルーンに野生動物の採取に行った時の話。
最初の数ページを読むと、もうこの本は当たりだとわかる。(表紙が古臭く見えるので、損している気がする。この表紙は原書の挿絵から取ったそうだけど、本人が書いたものなんだろうか。)
アフリカとか、自然とか、動物とか、原住民とかに対する、ありがちな偏見がなく、現実を冷静に観察している姿勢には好感を持たずにはいられない。しかも明るくて前向きでユーモアがある。アフリカの人間社会ではなくて、自然の方を書いてあるのもいい。
他にも著書がたくさんあるらしいので、一つ楽しみが増えました。
たとえば、123.00を123に変換する方法。小数点以下はかならず00がくるようになってる。
こんなの簡単にできそうだけど、手こずった。
まず、いきなりint()を使うとエラーが出た。int()を使うと小数がある場合は、無理やり整数にできると思ってたけど、たぶん元が文字列なので上手くいかないんだと想像。
次に、float()を使ってみるとエラーがでなかったので、その後でint()を使うと上手く行った。
これで小数の文字列→小数→整数と変換
pvalue=int(float(Price[i].text.encode(‘utf-8’)))
表示する場合は、
str(pvalue)
として、また文字列に戻してあげないとエラーが出た。
取り敢えずこれで行けたけど、プログラムはまったくの素人なので、たぶん他にもっと簡単な方法があるはず。
数値の値によって条件分けする場合、
文字列になってる物を数値に変換しないといけない。PHPだと自動でやってくれるけど、pythonは手動でしないといけない。
整数の場合は、int()
小数点がある場合は、float()
でOK。
appengineで使ってるんだけど、いったん数値にしたものは、表示する場合にstr()で文字列に変換しないとエラー発生。
パイソンはほんとシンプルだけど文字列とか文字コード関連のエラーで時間を取られる(涙)。
昨日はVPSの方で、負荷を減らそうといろいろやってたけど
単純にぐーぐるAPPの方に放りこんで任せてしまうのが楽だと気づいた・・・。
つい慣れてる方を使ってしまいがちだけど、合理的に数字で判断するように気をつけよう、
新しいものを柔軟に取り入れないと時間を無駄にしてしまう。