雑誌を読んでいて、あっこれいいな!と目に留まった。
三洋エネループの新作、「スティックブースターKBC-D1AS」
SNAYO eneloop stick booster KBC-D1AS 公式サイト
使い方は、エネループの単三電池2本を入れて、USB端子経由で携帯やモバイル機器に充電するというもの。
このスティックブースターという商品は売れそう~(発売は2010年1月21日)。
ぱっと見て欲しくなってしまうデザインとわかりやすいシンプルな機能がいい。
家に単三電池のエネループはたくさんあるから、電池とセットじゃなくて、単品で買えるといいんだけど・・・。充電先側のUSB端子形状がいろいろだから専用のコードがないというのは残念。
エネループは充電池自体もだけど、関連商品にも欲しくなるようなものがラインナップされてる。ちなみに家の電池はすべてエネループに切り替えた。
三洋というと衰退企業というイメージだけど、エネループは上手いなぁと思う。
→ KBC-D1ASの最安値ランキング
→ KBC-D1AS(Amazon)
1,440分
1,440分と聞いてすぐピンと来る人は相当時間を大切にしている人だと思う
1日は24時間
24時間×60分=1,440分
1日を24時間として把握するより、1日1,440分として意識しておくほうがぐっと生々しいものとして時間の量を感じる。分を意識すると自然と秒のことも意識するようになる。
最近の車は瞬間燃費がメートル単位で表示されたり、残り走行可能距離が一桁キロまで表示される。細かく具体的に情報として把握できると、感情ではなく理性で判断できるようになるのがメリット。
TRIP TRAP トリップ・トラップ
いつの間にか新作が出てた。金原ひとみさんの新作短編集「TRIP TRAP」。
彼女の作品はずっと買って読んでいる.。なので、これも後でじっくり読むつもり。
女性作家の小説は、この金原ひとみさんと、綿谷りささんの作品しか読んでない。
世代が近いから共感しやすいのかもしれない。
どちらの作品も、普段言葉として意識に登らないものを削りだしてくれるから好き。
自分の中では、
金原ひとみさんの作品→なかなか寝付けないときに読みたくなる
綿谷りささんの作品→すでに眠気がきてて、これからぐっすり寝る直前に読みたい本
というイメージ。
文章を書くのにかかる時間
書こうと思っていることのキーワードをまずノートに全部書いて、少し整理してから書くと時間が3分の1に短縮された。整理するというより、キーワードを書いてしまえば自然と頭が整理されることに気づく。今度からは面倒くさがらずにノートで整理してから書くようにしよう。
案外こういうちょっとしたことが大切なのかも。
新型アクセラの定期記録12月分
マツダの新型アクセラ(セダン2リッターi-stop付き)を購入し半年弱経過。だいぶん時間がたったので、自分の中での評価も落ち着いてきた。
写真は購入後すぐに撮ったもの。納車後すぐの感想は「マツダ新型アクセラの感想」に記録。
新型アクセラの良い点
・コーナーで安定感があり、道を曲がる気持ちよさがある
・高速域での安定性
・シートが疲れにくい
・ハンドルのシッカリ感(日本車でここまで重いのは珍しい)
・セダンの独特のスタイリングは見ていて飽きない
・i-stopは違和感なく使える
新型アクセラの良くない点
・街中の低速でのコツコツ感、足が硬く決して乗り心地は良くない
・ロードノイズは結構大きい
・後部座席は狭い
・後部座席の上部は傾斜が大きく頭を打ちやすい
今ざっと思いつくものをあげてこのくらい。
はじめてアクセラで高速に乗ったときはハンドルのガッシリ感にビックリしたけど、慣れてしまうとぜんぜん意識に登らなくなる。
その他アクセラ関係のメモ
燃費はだいたいリッター15キロくらいで安定。オートワイパーやオートライトは普通に使えるレベルの完成度だから、ずっと自動設定にしてる。
電装関係の装備で良かったと思うのは、このオートワイパー、オートライトの他にはバイキセノンライトとアドバンスドキーレスエントリーシステム。キセノンライトつけるとプラス7万円くらいだけど、付けて良かったと思う。アドバンスドキーは一度使うともう元には戻れないくらい便利。
アクセラは改造する気などはまったくないから書くことが他にないけど、毎月の記録はずっと書いていく予定。