新型アクセラのボディーコーティングMG-3の感想

アクセラにはマツダのガラスコーティングMGシリーズをつけました。
マツダ公式サイト:ボディコーティングMGシリーズ

種類はMG-1、MG-3、MG-5の3つあります。違うのはサポート期間。
納車の時にMGグラスコーティング専用のメンテナンスキットを渡されました。
単品でも売っていますが結構お高いです。

メンテナンスシャンプー 270ml(スポンジ付)1,680円(税込)K270 W0 757
ツヤ・撥水強化剤 220ml(クロス付)2,940円(税込)K220 W0 161
シミ取り剤 50ml(スポンジ付)1,995円(税込)K050 W0 758
洗車用スポンジ262円(税込)K806 W0 164
拭き取りクロス1,575円(税込)K808 W0 999

納車の時トランクに入れたまま、まだ一度も見てないので今度時間があるときにちゃんと確認しておこう。
説明によると料金に含まれている1年ごとのメンテナンスサービスはこれを使ってメンテナンスをするみたいでした(たぶん)。メンテナンスと言ってもそれほど大したことをするわけじゃなさそうです。しばらくしたら試しに自分で使ってみます。
メンテナンス方は公式サイトにも書いてあります。
ボディコーティングMGシリーズ > お手入れ方法

私がアクセラに付けたのはMG-3。たしか48,000円。このボディーコーティングの効果ですが、正直よくわかりません。
効果がないのではなく、新車でもともとピカピカなので、どれくらいがコーティングによる効果なのか、わからないんですよねぇ。
横にコーティング無しの全く同じ車を並べるとわかるんでしょうけど。
ディーラーに置いてあったコーティング無しのアクセラよりはキラキラして色に深みがあるような気がしなくもないです。
納車されて1ヶ月くらい経ちますが、今まで洗車は一回もしていません。屋内駐車場なのでもともと汚れにくいのもありますが、少し汚れてきたなぁと思っていたら、昨日雨が降っている中を走って帰り車体を見ると綺麗に汚れは落ちていました、水滴のはじき具合もかなりいいです。今のところまったく汚れは見当たらないです。

岡田斗司夫の「ひとり夜話」最終回

GYAOの中で放送されていた岡田斗司夫の「ひとり夜話」。
毎月楽しみにしていた放送が先月で最終回でした。
アーガイブにアップされたのを見ました。最終回も期待以上に面白かった。
頭が良くて、何かに一生懸命になっている人は理屈抜きに好きです。

最後の楽観と悲観の話は、岡田さんが人生を真剣に生きていることが伝わってきました。

以下メモ
学生の就職相談の話を聞いて。
大企業でもその地位にいる人はたいしたことないからびびらなくていい。
その地位に対しては敬意を払う必要があるけど、その人に対しては普通に接していい。
傷つくのが怖いから期待しないという悲観主義に腹が立つ。
自分も昔はそうだったが、今は考えが変わった。楽観か悲観かは性格ではなく人生というマーケットに対する戦略。
悲観でいると常に心にダメージを受け続けている。だからと言って失敗した場合には、楽観の場合と同じ程度のショックを受ける。
楽観でいると失敗したときに、次はどうやって成功しようかという対抗策を考える。
単純に損得で考えて、楽観の方が得。悲観でいてもいいことはない。

損得で合理的に考えるというのは人生で余計なことに振り回されないための役に立つ考え方だと最近わかってきました。できるタイプの人は中学くらいからこういう合理的な考えができてるんでしょうか。
楽観か悲観かは性格じゃないというのは正しいかは僕にはわかりません、ただ性格という物の相当部分が周りの環境から受けた影響に対する反応だから、その人が周りの環境を違う視点から見れるようになれば、その人に見えている環境は変わることになり、その新しい環境に対する反応つまり性格も案外簡単に変わるのかもと思う。

ひとり夜話はこれからはイベントとして新宿のロフトや大阪で定期的にやるようです。
地方だからいけませんが、ネットにUPされる感想を楽しみ待つことにします。
できればユーチューブに公式動画の形でUPされると一番嬉しいですが。

「Random Pages Widget 」プラグインを入れてみた。

WORDPRESSのプラグイン、「Random Pages Widget 」を入れました。
過去の投稿記事を無差別に選択してランダムにサイトバーに表示してくれるプラグインです。

ダッショボードにある、プラグインの新規追加から「Random Pages Widget 」で検索すると出てきます。
インストールボタンを押して、プラグインの有効化を押せば完了、3分でできます。

このプラグインを入れてしばらくたちます。以前より昔のブログの記事に対する検索エンジンからのアクセスが増えました。
SEO的には検索エンジンから拾われやすくなるんでしょうかね、この変はあまり興味がないのでわかりません。
こんな記事も書いてたんだぁと忘れていた投稿に気づくのが脳の刺激になるので自分のために入れました。

中谷美紀のパピルスの連載を読む

幻冬舎の月刊誌(papyrus)パピルスを毎月読んでいます。
必ず読むのは佐藤優「十五の夏」と中谷美紀「女心と秋の空」。
先に佐藤優氏の熱い文章を読んだあとに、中谷美紀さんの連載を読みます。
するとちょうどいい具合にいい気分になります。

二人の連載は男と女の人間の違いを象徴したようなものでどちらも面白い。
佐藤さんの連載からは目的に向かって突き進む熱いものを感じる。
中谷さんの方からは、女性にしかできない人の心をほっとさせる物を感じます。

佐藤優パピルス連載中の「十五の夏」

papyrus (パピルス) 2009年 10月号 [雑誌]
papyrus (パピルス) 2009年 10月号 [雑誌]

幻冬舎から出ている月刊誌「papyrus」パピルス。
今月はCOCCOの表紙が衝撃的です。
私はパピルスを毎月読んでいます。papyrusに連載中の佐藤優さんのノンフィクション「十五の夏」が楽しみだからです。
他に、中谷美紀さんの連載も何気に楽しみ。

私が佐藤優さんの連載の中で一番好きなのはこの「十五の夏」です。
佐藤さんの少年時代を通して、ビジネス誌での連載で書かれているような、勉強や人生でのヒントとなるようなことが書かれています。
今月は、佐藤少年が受験に合格して、休みの間に北海道旅行に行き、北海道大学の学生に出会うところで終わります。
この学生が佐藤少年に語る内容にはしみじみと感じるものがあります。

あと、佐藤少年の数学の先生のことをある大人が語る場面があります。「あの先生は自分に自信を持っているから大企業に入ったり、大学の先生になったりする必要がない。自分の能力を若くて吸収力のある若者に教えようとしている立派な人だ」みたいなこと。こういうことをさらっと書くから佐藤氏の連載が好きのかもしれない。