スイミングキャップ ミズノ2WAYトリコットキャップ購入

プールでは髪の毛が落ちないようにスイミング用の帽子がないと中に入れないようになっている。

そこで、水泳用のスイミングキャップ(ミズノ(MIZUNO) 2WAY トリコットキャップ(ゆったり) ブラック 85BE10109)を購入。アマゾンで1,300円ほどでした。

このミズノの2WAYトリコットキャップ(ゆったり)は、頭が大きい人でも余裕を持ってかぶれる帽子というのが売りなので、2時間くらいかぶりっぱなしでも圧迫感は0で快適です。メッシュ素材なので通気性もよし。

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ミズノ(MIZUNO) 2WAY トリコットキャップ(ゆったり) ブラック 85BE10109
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素材は水着の素材に似ています。
伸縮性のあるメッシュなので通気性は抜群ですが、水もスースー通るので、プールの塩素入りの水で髪が濡れるのが嫌な人には向いてない。プールで長時間髪が濡れると塩素の影響でシャワー浴びても髪がバサバサになるから、そういうのが嫌でシリコーンのキャップを選ぶ人もいるらしい。
ざっと見た範囲ではスイミングキャップには

  • シリコーンキャップ:シリコン製の頭にピッタリ張り付くタイプ。水は通さない。水の抵抗が少ないので競技用、水で髪が濡れるのが嫌な人も使う。
  • ツーウェイキャップ:縦横に柔軟に伸びる。水着の素材と似たものでできている。通気性がよく水も通すので蒸れない。被っていて楽。
  • メッシュキャップ:ツーウェイキャップとの違いが曖昧。たぶん、ツーウェイキャップみたいな伸縮性がないもの。
  • ツーウェイシリコンキャップ:ツーウェイキャップの外側にシリコン加工したもの。

以上の4つがある。髪が気にならず、快適性を求めるなら、ツーウェイキャップが一番いい。

追記
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スイミング用ゴーグル

水泳用のゴーグル(アクア(AQA) ウォーターランナースマートクリック KM1608G-SMK)を購入。

子供の頃学校の水泳の授業ではゴーグルは付けていなかった記憶があるんだけど、今プールで泳いでる人を見ると全員装着している。プールで泳ぐ時に、ゴーグルを付ける理由はもちろん水中で視界を確保するためというのもあるんだけど、プールの中の塩素や、たくさんの人が泳ぐプールにある菌による感染などから眼を守る役割もある。

調べたところ、水泳用のゴーグルには大きく分けて、レーシングゴーグルとフィットネスゴーグルの2種類がある。レーシングゴーグルは早く泳ぐためのもので、レンズ部分が狭く、クッションもついていないか、ついていても少しだけ。クッションというのは、目の淵とゴーグルが接触する部分に、顔に傷が残ったりしないように、柔らかいゴム状の物がついているもの。フィットネスタイプはレンズ部分が大きいため視界が広く、やわらかいクッションがついているので、着け心地も柔らかい。

水泳用品を見ているとよくフィットネスタイプという単語を見かける。フィットネスタイプというのは、競技じゃなくて、健康や楽しみのためにプールで泳ぐ人向けのモノで、私の場合は基本フィットネスタイプを選ぶことになる。

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今回購入した、アクア(AQA) のウォーターランナースマートクリック KM1608G-SMKというフィットネスゴーグル。
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このゴーグルを選んだ理由は、アマゾンのスイム用ゴーグルで一番売れていたから。しばらく使っているけど、何も不満がなく快適。少しスモークがかかっているのと、眼の周辺が痛くならずに水も入ってこない点が丸。今のところゴーグル内が曇ることもない。ゴーグルには曇り止めがしてあるけど、この曇り止めの効果を発揮するには、ゴーグルの内側に水分が行き渡らないと駄目らしく、泳ぐ前に、一度ゴーグル内に水を浸すと良いらしい。

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結構スモークがかかっている。ゴーグルを付けた状態での内側からの視界はほとんど暗さは感じないので、室内プールで使用していて見づらいとかいうことはない。

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フィットネスタイプのゴーグルなので、クッション部分のゴムが厚くて柔らか、そんなにゴーグルのベルトをキツくしめなくても水漏れはしません。

追記
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データベースのデータを定期的に順番に利用する

例えば、MYSQLデータベースのデータを1番から順番に(順番にの部分が重要)、1日10個ずつ利用するためにはどうしたらいいか調べた。
実際に選んだのは、カウンターとCRONを使った方法。
まず、実行ファイルは、CRONで一日一回動かす。
これはやり方は簡単なので省略。
次に、データベースから順番にデータを取り出す方法。
順番に取り出すには、連続性を持たせるために、取り出したデータの順番をどこかに一旦保存しないといけない。
そのために外部にテキストファイルを作って置いて、そこでカウンターを動かしてやることで、データの順番の記憶に使える。
PHPの場合は、実行ファイルの中に、以下を入れておき、同じ場所にcount.txtという空白のテキストファイルを置いてあげる。

$file_pointer = @fopen(“count.txt”,”r+”);
if(flock($file_pointer, LOCK_EX)){
$count = fgets($file_pointer, 65);
if(!isset($count) or !is_numeric($count)){
$count = 0;
}
$count++;
rewind($file_pointer);
fwrite($file_pointer, $count);
flock($file_pointer, LOCK_UN);
}else{
echo “失敗”;
}
fclose($file_pointer);

内容はテキストファイルを開いて、中の数字を取り出し、1を足して、新しく書き換えて保存するというもの。

このプログラムで、count.txtの中の数字が、プログラムがCRONで実行されるたびに1づつ増えていき、1,2,3,4,5,・・・となる。
この数字を利用すると、データを毎日順番に取り出して利用することができる。

$count++;

の部分を

$count–;

とすると、逆に一個ずつ減らすことも可能。
他にも方法があると思うけど、取り敢えず今はこの方法がお手軽なので使ってみた。

水泳の本

ちゃんとしたフォームというか泳ぎ方とか、周辺知識も頭に入れておこうと思い、初心者の水泳用の本を何冊か買ってきた。初心者向けの水泳の本って思ったより少なくて、迷うほど選択肢はなかった。買ってきたのは以下4冊。

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オールカラー版 DVD付き 基礎からマスター 水泳(amazon) | 楽天
クロールがきれいに泳げるようになる!(amazon) | 楽天
クロールが速くきれいに泳げるようになる!(amazon) | 楽天
平泳ぎが速くきれいに泳げるようになる!(amazon) | 楽天

もし、一冊だけ選ぶなら、「オールカラー版 DVD付き 基礎からマスター 水泳」一択。
内容も編集もよくて、DVDも余計な待ち時間がなくてさくさく見れる。よくできてる。
本の方は、基礎の基礎から、人間の体の比重がどうなってるかとか、浮く理由、沈む理由、水中での形による抵抗の違い(マグロの形の抵抗を1とすると、球体は抵抗が10くらいあるらしい)。他に水中での揚力は角度40度で最大になり、上手く利用すれば、揚力を利用しない場合に比べて3分の1の力で同じ力を引き出せるとか、ちゃんと理論的に説明してくれるから頭に入る。
本の中での説明は、大部分が絵を使ってあるから見やすい、他の本では写真で説明してある物もみたんだけど、写真だと見づらい。説明は抽象的ではなく、具体的で、何度も読み返すくらいに役に立つ。

「きれいに泳げる~」のシリーズの方は、DVDの待ち時間が長めなのと、本の説明が抽象的な部分が多い。ある程度泳いでると、こちらの説明でもわかりやすいのかもしれない。今の段階だと前者の基礎からマスターの説明の方がわかりやすい。この辺は好みの問題かもしれないけど。

「クロールがきれいに泳げるようになる」と「クロールが速くきれいに泳げるようになる」の違いは、「クロールがきれいに泳げるようになる」の方が初心者向けで、DVDもついてない。「クロールが速くきれいに泳げるようになる」はある程度は泳げる人向け。「平泳ぎが速くきれいに泳げるようになる」もある程度は泳げる人向け。「きれいに泳げる~」のシリーズもゆっくり泳ぐことの大切さについて書いてあるから、競技でやるんじゃなくて、健康や楽しみのためにプールで泳ぎたいという向け。

追記
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水泳用のタオル

最近健康と気分転換のため時々プールで泳ぐようになったので、いくつか水泳に必要な道具を買い揃えた。
スポーツ用品なんていままでまったく興味がなかったので、何見ても素材の進化に驚いてしまう。

水泳用のタオルは以下の2つを購入。綿のタオルはかさばるし、一度水分を含むと乾くまで時間がかかるので、新素材を使ったスイムタオル(セームタオル)というものがよく売れている。スイムタオルの特徴は、水分を含んでも一度絞って水分を落とせばすぐに吸水性が復活する点。今回は、アマゾンでスイムタオルで一番売れていたミズノの商品を購入。

MIZUNO スイムタオル 85ZT750 34×44cm
ミズノ(MIZUNO) スイムタオル ブルー 85ZT75127
【amazon】 【楽天】

サイズは34×44cm。このサイズが一番売れ筋。もう一つ大きなサイズがあるんだけど、実際使ってみたらこのサイズで十分だとわかった。

MIZUNO スイムタオル 85ZT750 34×44cm

MIZUNO スイムタオル 85ZT750 34×44cm

MIZUNOスイムタオルを使ってみた感想ですが、肌触りは独特なものがあって、柔らかい少し厚みのあるゴムのような感触で、いかにも合成素材という感じです。お世辞にも肌触りがいいとは言えない。こんな素材で水なんて吸うの?という感触で逆に吸水性が悪そうな感想を持った。ただ実際に使ってみると吸水性と速乾性は抜群で、プールにⅠ枚だけタオルを持って行くとしたら間違いなくこれを選ぶくらいに便利。軽く絞ると水がざぶざぶ落ちるし、濡れた体を拭くとグングン水を吸ってくれる。サイズは34×44cmとハンカチくらいのコンパクトサイズなんだけど、吸水性がいいので、このサイズで十分。絞ればすぐ吸水性が復活するので、大きなサイズを使うメリットはあまりない。欠点をあげるとすれば、乾いた後にパリパリに固まるので、干す時に収納時のことを考えてから、干したほうがいいのと、パリパリに乾いた状態で曲げると割れそうなのが気になる。使う前には一度水で濡らして柔らかくしてやると使いやすい。このスイムタオル1枚でも十分なんだけど、最後の仕上げに体を拭く用&着替えの時用にもう1枚、以下のスワンズのバスタオルサイズの水泳用タオルを購入。

SWANS(スワンズ) ドライタオル ) バスタオルサイズ
SWANS(スワンズ) ドライタオル バスタオルサイズ 80×150cm 
【amazon】 【楽天】

SWANS(スワンズ) ドライタオル ) バスタオルサイズ

SWANS(スワンズ) ドライタオル ) バスタオルサイズ

こちらは、ミズノのスイムタオルとは素材がだいぶ違って、ゴムっぽさはあるけど普通の綿のタオルの感触に近い、ミズノのスイムタオルと綿のタオルの中間くらいの感触。ただし綿よりこちらのほうが極薄で、バスタオルサイズなのに、畳むと、普通の綿のタオルと同じくらいのサイズになる。乾いた後も柔らかいまま。ミズノのものより、肌触りがいいので、最後の仕上げに拭くのと、着替えの時に使う兼用にしている。タオルはこのふたつがあれば十分。どちらもコンパクトなので、プールに行くときの荷物が嵩張らず軽くていいです。

追記
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