Xperia A SO-04E用の縦に開くスマホケース。

今までスマホケースなんて邪魔なだけ、と思い保護シールも貼らず裸で使ってきた。

今回、OCNの毎月900円でNTTのLTE回線が使える格安SIM(OCN モバイル ONE 50MB/日コース)を買ったので、こちらのソニーのXperia A SO-04Eは、ネットとメール専用で使うことにした。通話で使わなくなるから、というのもあるけど、スマホは短期間に買い替えたりせず、長く使うつもりなので、ケースに入れて保護したほうがいい状態で長く使えると思い、いろいろ探していいなと思ったのが「MiniSuitの良質PUレザー フリップスタイル ケース」のシリーズ。

MiniSuit Xperia A SO-04E case

購入したのは、MiniSuitの「Xperia A SO-04E 良質PUレザー フリップスタイル ケース」。アマゾンは品切れのようなので楽天ならこちら→MiniSuit SO-04E フリップスタイルケース

これを選んだ決め手は、以下の3個。

  • フタをボタンで留めない点。→ボタン式は面倒臭い。
  • たて型に開くフリップスタイルの点。→ヨコ型は使いにくい、ガラケーが縦開きばかりだったのも縦型が使いやすいからのはず。「フリップ」というのは、ぱかっと指で弾いて開くタイプのこと。これにケースのフタで電源オンオフができるアプリを入れると、物理ボタンの電源ボタンが傷まないので、スマホが長持ちする。このアプリについてはこちらの記事参照
  • PUレザーという合成繊維という点。本物の革は高いし、扱いに気を使うし、耐久性の問題もある、合成繊維は、安くて、よく出来ていて、近くで見ないと安っぽさもない。
  • 安い。アマゾンで1,620円だった。携帯のアクセサリーに3,000円以上はありえないのでなんとか許容範囲。

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装着前は見た目はよくない。テープ等固定するものは何もなく、四隅のツメにはめ込んで、挟み込むことで固定する感じ。結構しっかり固定されるので、装着が不安定とかは全くない。

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装着後。

このスマホはネットとメール用なので基本的に電話としては使わないけど、LINEやWECHAT(微信),スカイプなどのソフトでたまに通話機能も使うかもしれないので、通話も試した。フタはダラーンと垂らすか、反対に折りたたんで会話するかで、電話としても使えるけど、明らかに電話を日常的に使う人には向いていない。

四隅の角がガッチリガードされているので、落としても防御力は高そう。アマゾンの評価にも書いている人がいたけど、フタが土台と繋がっている部分が少々頼りない感じはする、丁寧に扱えば、そう問題ないレベルだとは思うけども。

ちなみに、以前、このXperia A SO-04Eを歩いている時にアスファルトに落としたことがある。たぶん壊れてガラスも割れただろうな、と思って拾うと、落とした衝撃でフタが外れていたものの、ガラス面は全く無事で、どこにも大きなキズが見当たらず、耐衝撃性の強さにビックリした。

後で、よく見ると、液晶の右隅のほんの1ミリくらいの部分に、小さな気泡らしき物が見えたけど、他は問題なく、たぶん、落下した時に、フタが外れることで、衝撃を分散したはずで、こういうケースに入れて固定されると、衝撃が逃げる場所が無くなったりするかもとは思った。

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これは上部。上から下にフタを下げるタイプ。ツメが出ているので、ここでカパッと引っ掛けてフタを固定する。ボタン式は嫌だったのでこの方式は気に入った。

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サイド部分。スマートで悪く無い。近くで見ても値段以上の質感はあると思う。合成繊維なので数年使うと、表面が剥げてきそうな雰囲気はある。USB端子はそのまま使えるので、ケースをつけたまま、コードで充電している。

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裏面。カメラとスピーカー部分は穴が開いて邪魔しないようになっている。おサイフケータイも試してみたけど、問題なくコンビニでID決済が使えた。常にスマホをいじっているような人にはフタをパカパカさせるのは向いていないけど、たまに使う程度の私にはぴったりです。

総合的に、この質と作りで、1,620円だったので、満足できるよい買い物ができました。

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古いprototype.jsを使っているとアドセンスが表示されなくなったこととか。

何故か突然グーグルのアドセンスが表示されなくなって、いろいろ調べてみるとprototype.jsが原因だった。
最近、アドセンスでの画像の表示が上から垂れ幕が降りてくるみたいに、徐々に表示されるように変わったのと関係してるのかもしれない。
こういうときは、関係してるプログラムを最新版にすると解決することが多いので、prototype.jsの最新版を探したら、1.7.2が見つかった。
その時まで使っていたのは「version 1.6.1」だった。

さっそく最新版に入れ替えて、表示させてみると、ばっちり表示された。やっぱりprototype.jsが問題だった。
prototype.jsを使った物は表示されていて、なぜアドセンスの方だけ表示が出来なかったのかは謎だけど
どちらもjavascriptを使うので、何か競合みたいなことが起きたんだと想像。

ついでにprototype.jsも

<script src=”//ajax.googleapis.com/ajax/libs/prototype/1.7.2.0/prototype.js”></script>

として、外部から利用するようにした。バージョン指定は、マイナー部分まで指定するとキャッシュが長くなるらしいので、ちゃんと指定しておいた。

着なくなった服をラグタグ(ragtag)で売ってみた。

部屋の整理をしていて、もう使わないものは処分することにした。本はブックオフにまとめて売った(ブックオフで本を売ってみてわかったこと)。

次に、服は、まだ着れるけど、もう着ることはないだろう服はまとめて売ることにした。捨てるのは勿体無いのと、どうやって買い取りをしているのか実際に試してみたかったから。本の場合は、近くのブックオフまで持ち込んだけど、服は試しにネットで宅配買取のサービスを利用してみることにした。

古着の売買というと一番有名なのは、ラグタグだというイメージがあるので、調べてみると、宅配買取サービスをしていたのでさっそく申し込んでみた。

以下、その時の記録。

まず、以下の公式ホームページより申し込み。

RAGTAG Online

個人情報等を記入する。いきなり荷物を送れるわけではなくて、一度申し込み、クロネコヤマトの送り状と、査定結果を見るときに必要な確認番号等を受け取る必要がある。この着払いの送り状を使うことで送料無料で荷物を相手側に送ることができる。希望すればダンボールも無料で送ってくれる。私の場合は、家に余っているダンボールを再利用した。

ネットで申し込んで、3日後、申込書がクロネコの宅急便で届く。商品リストを記載する用紙が付いているので、発送する洋服の、

ブランド名
アイテム(シャツ、コート、ベスト、パンツ等)
特徴(色や、ワンポイントのロゴがある等)
購入金額
購入時期

以上の項目をわかる範囲で書いて、控えは自分で保管し、1枚目を荷物と一緒に送る。他に免許証など証明書のコピーも1枚同封する。
当日中に、ダンボールに詰めて、同封されてきた着払伝票を使い、ヤマト運輸で発送。電話すると無料で集荷に来てくれる。送り状が着払いのものなので、送料は必要ない。

荷物が相手側に届くと、当日中に受け取りましたという確認のメールが来た。申込用紙には査定は3日程度と書かれていたが、混雑しているため、10日ほどかかるとのことだった。実際には、6日後に査定完了のメールが届いた。

サイトで査定結果の画面を見る。この時に、査定金額を見るために、最初に自宅に送られてきた申込用紙の中に入っていた本人確認番号の入力が必要。

査定結果の一覧が見る。同封した商品リストを元に作ったリストが表示され、各商品毎に1個ずつ買い取り金額が表示され、売るか、返送してもらうかを画面上で選択できた。値段が付かないものは、返送せずに、ラグタグの方で処分してもらうこともできるらしい。

今回は、一着500円~2000円の買取金額で、15点送って、買い取り総額は1万円程度だった。数点は買い取り基準に合わず値段が付かなかった。

査定画面でチェックが終わると、売る商品と返送してもらう商品を決めて、次に、振込口座の登録をする。入金は3日後で、問題なく振り込まれていて、一連の取引が完了した。

買取金額の印象だけど、10年以上前のタグの表示も消えたようなシャツ(ただしデザインは今風)が500円かと思えば、去年買ったあまり人気のないブランドの2万円ほどのトレーナーが値段が付かなかったりで、基本は、需給で決まっているみたいだった。

もう少し具体的にいくつか書くと

ある一定の層に人気のブランドのカーゴパンツ、少し傷みもあり
定価2万円ほど
セールで1万円ほど
これが
買い取り2000円だった

古着で3000円で買ったセレクトショップのポロシャツは
買い取り500円

ほぼ新品のコート。
お店で7万円ほど、セール時に半額の3万円ほどで購入
これは人気がないブランドのせいか買い取りが2000円だった。
予想では、5000円、もしかしたら1万円超えるかもと思っていた・・・。
不人気ブランドはセール価格の10%あたりが買い取り価格だろうか。

あえていろんなブランドの物を混ぜて送ったけど、今流行の物は明らかに買取金額が高い印象。商品の質というより人気で決まっているなら、逆に人気や流行ではなく、マイナーブランドだけど質の良い服等を探している人に取っては、ラグタグは良い服を安く買えるのかもしれない。

ラグタグは買い取りをしてるから当然販売もしていてRAGTAG Onlineで買い物ができる。買取価格と販売価格を比べると利益もだいたいわかる。いつも思うが、メジャーではない好みを持っている人は得だなと思う。

まとめると、ラグタグの買い取りシステムに関してはよく出来ていて便利。レスポンスも素早い。
買取価格については、自分でヤフオク!等で売るのに比べたら当然安い。1円でも高く売りたいならヤフオクを利用するのがいいが、ヤフオクは手間がかかるのと、個人間の取引でトラブルなどの心配もあるので、忙しくて時間がない、面倒なトラブルは避けたい、ただまだ着れる服を捨てるのは勿体無い、安くてもいいので、有料でなければ引き取ってもらいたい、という人が利用するのに向いていると思う。

RAGTAG Online

コンビニコーヒーの感想とか

セブンコーヒーが美味しいので、セブンイレブンばかりでコーヒーを飲んでいたが、試しに他のコンビニコーヒーも試してみた。

・セブンコーヒー

焦げたようなコーヒーの強い苦味が美味しい。カフェラテも追加してほしい。

・ファミマ

ホット、アイスのカフェオレは、ミルクの味が強い。カフェオレなので、これでいいんだけど、カフェラテが好きなので、物足りなさがある。横に置いてあるシナモンをかけると美味しい。
シャーベットのような、フレペチーノはかなり甘い。たまに飲むと美味しい。

・ローソン

店員さんが作ってくれる。お店によって凄く大げさに注文を受け付けされるのが少し恥ずかしい。
ローソンにはカフェラテがあるんだけど、これは他のコンビニにないので、ありがたい存在、美味しいけど値段は高め。コーヒーの機械も他より大きい。ブラックコーヒーも美味しい。
砂糖は無し、全部入れる、半分入れる、とか柔軟に対応してくれる。

まとめると、ブラックなら価格も入れてセブン、カフェオレならファミマ、カフェラテならローソン、という選択肢になった。

スマホで室内で綺麗に物を撮る方法

最近、部屋の中でモノの写真をたくさん取ってわかったけど、
スマホだと、室内で夜間に写真を撮ると、どうしても綺麗に写真が取れない。
特に、色が真っ黒の物は、ピントすら合わせられずにピンぼけした写真になるレベルだった。真っ黒の物だと、ピントが合いにくい、というのは今まで知らなかった。

デジカメは持っていないので、デジカメなら綺麗に取れるのかは不明だけど、カメラ機能を本気で使おうと思うと、スマホのカメラの使いづらさが目につくようになった。

室内での写真については、夜撮るのを諦めて、昼間太陽光が出ている時間帯に窓際で撮ると、ピントもすぐに合うし、黒いものも立体的に写真に映る。

今回、カメラをいろいろいじってみて、カメラにハマる人がいる理由が少しわかってきて、すでにデジカメが欲しくなって来ている。