メモ4

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ホテルはすぐ飽きる。たまにだといいんだけど・・・。

地方都市だと5つ星の綺麗なホテルにも1万円以下で泊まれる。食事も新鮮なフルーツ、野菜とかなんでも揃ってる、しかも美味しい・・(そういえば、ブドウの値段が凄く上がってるとみんな口をそろえて言ってた)、ただし値段は1食1000円とかする。。上の写真は外資系の5つ星で中くらいのホテル、1泊9千円くらい(ただ寝るだけと考えると贅沢すぎ、現地の平均月給を考えるとありえない価格)、センスがよくて、寝心地も良かった。

こちらは部屋単位で料金を払う仕組み、チェックインの手続きは少し面倒、デポジットは必須、現金だとカードの半分くらいになる、手続きは面倒だけど、普通にチェックインの時に他の人を入れても何も言われない。適当。

ある程度以上のホテルになると、入り口で2重でホテルの部屋に入る人をチェックしてた。政治家とかも泊まってたのでセキュリティに気を使ってたっぽい。普通の格好をしてれば、止められることはなさげだった。

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こちらは駐在員の長期滞在に使われるタイプで、普通のマンションみたいな感じ。しばらくいるとこっちのタイプが落ち着けた。

価格は上の方の半分以下、ベットの寝心地などはよくない、けど生活感があり、しっくりくる。台所もついてるので簡単な料理もできる。そういえばネットがついてない部屋は一度も見なかった。カードキーで管理するタイプだけど、フロントは通らずに出入りできるようになってる。ほんと普通のマンション。

ホテルではなんとか最低限の言葉で過ごしたけど、デキル従業員の人はこちらが、はい、いいえのどちらかで答えるだけでいいように話してくれる、ということに気づいた。あと、英語はみんなできるのが当たり前みたいだった。

メモ3

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内陸部の某地方都市。

電車で移動中はずっと外の景色を見てたけど、延々とマンションが建設されていた。パッと見豪華に見えるけど、よくみると凄く安っぽい、というのが正直な感想。あんなマンションを無理して買って大丈夫なんだろうかと余計なことを思った。

ここも地下鉄などのインフラは驚くほどよく整備されてる。地元の人も凄く便利だと言ってた。だいたい50円以下で移動できる。上の道路の交通渋滞は酷い。タクシー、バスなどひと通り全部体験したけど、車を運転する楽しみとかは無い(笑)

コーナリング性能がうんぬんの高性能の車を売っても意味ないなと思った。

銀行の数がとにかく多い。でも、銀行で両替しようとふらっと入って整理券をもらうと、1時間以上待つ必要があると言われる。地元の人に聞いても、いつもそんなものだと言われた。銀行の職員の人は親切。

なぜか、どこに行ってもKFC(ケンタッキーフライドチキン)のお店がある。この頃になると、道路の横断にも慣れてきてた。人が優先だから、車のことは気にしなくていい(逆の気がするけど)と言われたが、小心者なのでキョロキョロしてた。極一部だけど場所によっては信号をちゃんと守っている場所もあり暗黙のルールがあるっぽい。

生存競争が激しいので、周りのことを気にしないのも仕方ない気がした。電車の中でも好き勝手に話せたりするのは楽しい、けど日本人の金銭感覚があるから、どこかで上から目線で見てる気もした。経済面で余裕がないと生きて行くのは相当厳しいだろうとは容易に想像できる。

決断が早いのも周りの環境の影響が大きいと思う。今の日本がいいとか悪いとかじゃなくて、自分が得意な物を生かすのがいいと思った、それ以外で勝負しても勝負にならないはず。

こちらでのお世話をしてくれた方が、結局1円もお金を使わせてくれなかった。何から何まで面倒見てくれた上に、こちらの飲み物のお金さえ絶対に受け取らないので、困った。相手は年下で、収入の差とか考えるととても奢ってもらうわけに行かないので、そんなに奢られたら困るというと、それじゃ今度おごってくださいと言われた。正直、ここまでしてもらうと悪い気はしないし、今度はお返しをちゃんとしようと思わずにはいられない。

メモ2

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中央の駅付近。特に空気が汚れていた。ここの地下の空気は我慢出来ないレベル。至る所でマンションが建設されてた。

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中央の駅。思ったより小さい。田舎から出てきてる感じの人をたくさん見かけた。

日本人が使うような列車は運賃が高く(日本人の感覚では安いけど)、待合室もVIP用と表示してある場所が別に用意してあり入り口も別。VIPの方はガラガラ。なので、混雑せずにスイスイ進める。安い切符の方は凄い混雑で、格差がはっきり目に見える形になってる。

切符の購入は、有人の場所は混雑してた。すぐ横の自動販売機の方は、ほとんど並ばずに買える。買い方は日本とほぼ同じ。待合室に入る時にX線の荷物検査がある。

新幹線の乗り心地は、時々揺れる以外は快適、中もよく掃除されていて綺麗。気が強そうな乗務員の美人のおねえさん達はこちらから聞けばちゃんといろいろ教えてくれた。

コリドラスの水慣らしは必須

熱帯魚のお掃除屋さんとして有名なコリドラスってあまり繊細なイメージは無いんですけど(←完全に見た目からのイメージ)、
お店から買ってきて、水槽に入れると、2,3日目で死んでしまうパターンが非常に多い。(ネット上を見ると、飼っている魚が死ぬことを×と表現するらしい。)
最初の数日を無事に生き延びさえすれば、あとは年単位で元気に生きてくれる。

今まで、なんですぐに死んでしまうのか、謎だったのだけど、通販をしているペットショップのサイトを見ていると、
コリドラスの説明のところに、「水槽に慣れてしまえば丈夫なので長生きしますが、水質の変化に非常に弱いので、導入時の水合わせは丁寧にやってください。」と注意書きしてあるのを見つけた・・・。

今まで、一応水合わせはやっていたものの、30分とか1時間とか、丁寧にやらずに、いつも10分くらいで
すぐに水槽に入れてたんですよね・・・、反省。

ついでに、コリドラスの種類についても調べた。どこのペットショップにでも置いてあるのはだいたい以下の3種類。

コリドラスって基本的に見た目は地味だけど、このコリドラス・パンダが、パッと見で綺麗、なので人気の種類。ただし水質の変化には特に弱いらしい。近所のペットショップだと、結構お高いんですが、ネット通販だとかなり安い。

▼コリドラス・アエネウス(3匹)

▼コリドラス・アエネウス(3匹)
価格:770円(税込、送料別)

通常赤コリと呼ばれている種類で、単にコリドラスというと、このコリドラス・アエネウスのことを言う。色は地味、5年以上飼育していたことがありますが、まるまると太って、そこそこ貫禄が出ていました。

上の、赤コリと同じ種類のアルビノがこのコリドラス・アエネウス・アルビノで、通常白コリと呼ばれている。

パンダが一番きれいなので、よく買っていたんですが、すぐ死んでしまうことが何度もあったので、あまり買わなくなり、今の水槽にも赤コリのみ。
何がいけなかったのか原因がわかったので、今度またパンダコリドラスを買ってきて飼育する予定。

メモ

しばらく他の国へ行くことになったので、調べ物をしてた。
あと入門書を何冊かは読んでおくつもり。

交通網の発展スピードが異様に早くてシムシティを見てるみたい。
インドの混沌とした感じとは対照的。
去年まで3時間かかったところが、今は1時間で行けたりする、なんてところがたくさんある。