新型アクセラの純正パンク修理キット

新型アクセラのパンク修理キット
新型アクセラに装備されているパンク修理キット

自分が買った新型アクセラのグレードにはスペアタイヤがついておらず、代わりにパンク修理キットが装備されています。いまだに一回もパンク修理キットの中身を見てなかったので、洗車のついでに取り出してみました。

車のパンク修理キット
パンク修理キットの中身
アタッシュケースみたいに開きます。

アクセラに装備されている純正パンク修理キットの中身
パンク修理キット内の応急修理剤と空気入れ
修理の仕方は簡単に言うと、修理剤を入れて、エアを入れて終わり。実際かなり簡単です。

車に純正装備されているパンク修理キットのエアコンプレッサー
エアコンプレッサーの本体に、シガーソケットから電源をとるコードとタイヤに空気を入れるホース部分が内臓されてる。

新型アクセラの場合、パンク修理セットはトランクの下のマットを外したところに入っています。スペアタイアを入れる位置に発砲スチロールのようなものが詰めてあり、その発砲スチロール内にパンク修理キットの箱がうめこまれている感じです。取り出したパンク修理キットは写真のようにバックみたいな形状をしています。コンパクトでそれほど重くもないから持ち運びは簡単にできます。なお、車を持ち上げるジャッキはトランクを開けて、左側にフタがあり、そこを開けるとと簡単に取り出せます。タンク修理にはジャッキは必要ないけど、雪の日のチェーン装着などがあるから装備されてるんでしょうか。あと、スペアタイヤって普通に鉄のホイールですから、このパンク修理キットのお陰で、数キロは車が軽くなっています。

お気に入りの消臭芳香剤

新型アクセラが納車されて2ヶ月以上経つので、新車特有のあの匂いも消えてきました。

車内に置く消臭剤ですが、私のお気に入りは普通に室内用として売られている、小林製薬の洗いたて消臭シャボン(洗いあがりほのかなブルーソープの香り)です。
匂いは何種類かあるので、いろいろ使ってますが、今はブルーソープがお気に入りです。カー用品店で売っている車用の消臭剤や芳香剤も以前は使っていましたが、普通に室内用の方が安くて選択肢が多い気がするので、今はもうカー用品では買うことはなくなりました。

新型アクセラ日誌:MGコーティングのメンテナンスキットを使ってみた

マツダMG3コーティングメンテナンスキット
MGコーティングをつけるとついてくる、専用のメンテナンスキット

新型アクセラを買ったときに付いてきたMGコーティングのメンテナンスキット。今まで一度も中身を見てもいなかったので、今回試しに使ってみました。といってもツヤはまだ大丈夫なので、付属のマイクロファイバー拭き取りクロスだけ使ってみた。(シャンプーはいつも普通の食器洗い用のを使用)

普段、アクセラを洗車するときの作業工程は

・最初に水を全体にかける
・細かく泡立てたシャンプーの泡を全体にかける
・スポンジで洗う
・水をかけて泡とか汚れとか落とす
・拭き取って終了

所要時間は15分くらい、洗車はだいたい日が当たらない夕方にしてます。新型アクセラにはコーティングをつけたのでワックスをかけなくていいのは、物凄く楽。で、このMGコーティングについていた、マイクロファイバーの拭き取りクロスですが、めちゃくちゃ使いやすくて気に入りました。科学技術の進歩は凄いです。(このマイクロファイバー繊維はガラス系コーティングの拭き取りに特に相性が良いらしい)。拭き取りが今までの半分以下の時間で終わりました、しかも楽。

マツダ公式サイト:MGコーティング
ここに見るとメンテナンスキット内の単品ごとの価格が書いてあります。
拭き取りクロス1,575円
やっぱり値段もそこそこするんですね・・。

MGコーティングメンテナンスキット
異様に使いやすい、洗車後用のマイクロファイバー拭き取りクロス

今、外に干してるから写真取れなかったけど、楽天にあった超極細繊維クロス「クリスタルクロス」、と機能的には同じような商品です(楽天みると常にランキング上位で異様に売れている理由がわかりました)。今まで洗車のあとは、普通の綿のタオルで拭き取っていました。こんなに便利なものがあると知らなかったので、タオルの拭き取り能力が普通だと思っていたんですが、このマイクロファイバークロスの吸水性は尋常じゃないです。布はそんなに厚くないし、大きくもないので、正直最初は、MGコーティングのメンテナンスキットについているオマケみたいなものだと思ってたんですよねぇ。実際に使ってみると、びっくりするくら水を吸い取ります。水を吸い取って重たくなったら、ギュット絞ってやると簡単に水気が取れるので、またすぐ水をグングン吸ってくれます。布の触り心地も非常に滑らかなので、傷が入りにくいです。このマイクロファイバー繊維というのは、数マイクロ(1マイクロメートルは1000分の1ミリ)の太さの繊維で、髪の毛の100分の1くらいだそうです。私が知らないだけで、世間ではいろんな分野でこのマイクロファイバー繊維は活躍しているようです。私も試しに何枚か買っていろいろ使ってみようと思います。
超極細繊維クロス「クリスタルクロス」を詳しく見る

「筆者自身の効率的な時間の使い方」佐藤優

今週の週間東洋経済の連載は、佐藤優氏自身の時間の使い方について。

今回はざっとしか読んでない&あまり印象に残るところがなかったかも
以下メモ
・この連載には出世という言葉を使っているが、読んでいる人には教養を身につけて欲しい。教養の基本は自分の頭で考えること。
・今相当仕事をしているが、それでもほとんど断っている。なので、いわゆる自由業だがビジネスマンにも自分の時間の使い方が役に立つのでは。
・1日の時間の使い方が書かれていた。睡眠時間は3時間、朝、執筆活動、夜、読書。気分が乗らないときは、ベットにしばらく横になって気分転換する。
・仕事場は家のすぐ近くのマンションの部屋。一気に書きたいことが出てきたときは、家と仕事場の移動で、頭の中にあるものが消えるのが嫌だから、泊り込んでいっきに書き上げる。

関係ないですけど
佐藤優さんの「野蛮人のテーブルマナー」を読みました。

以下メモ
・人間はほとんどのことを脳の中に記憶しているが、それを引き出すことができないから、引き出す方法を知っているといい。
・例えばなにかメモするときは、日付と同時にその時の天気などを記録しておく。すると、メモを見返したときに様々な情報を一緒に思い出すことができる。

この記憶についての話が一番面白かった。

ラミーサファリ万年筆を壊してしまう(Lamy safari)

ラミーサファリ万年筆
愛用しているラミーサファリ万年筆

今年の初めに購入したラミーの万年筆「サファリ」(以前の記事で感想を書いています:メモ用に買ったラミーサファリ万年筆の感想 (LAMY safari))。この前、インクが切れたので、交換していたら万年筆本体を壊していしまいました。ペン先が壊れたわけではないので使用にはさほど問題ないのですが、キャップを閉める部分が壊れて、カチッとしっかり閉まらなくなったので、カバンに入れて持ち運びすると、途中でフタが外れてペン先が感想したり、痛めたりしそうです。

ラミーサファリ万年筆のインク
ラミーサファリに使っているラミーの交換インク

交換インクは写真のものを使っています。ラミーサファリ本体を買ったときに、お店の人に交換インクもくださいといったらこれを持ってきてくれました。インクにはこだわりはない、というかインクの違いはわからないので、インク自体には不満はありません、ただ、このインクのカートリッジが凄く交換しにくい。最初にカートリッジを押し込むときに凄く力が必要です。最初にお店で買って、カートリッジを入れてもらうときも、お店の人がなかなか入れられないでいました。その後、自分で何度か交換したのですが、今回交換するときに、生意気な方法で交換していたら壊してしまいました。

LAMY-safari万年筆を分解した写真
LAMY safariのインク交換作業

インクのカートリッジを押し込むときに、力が入れにくいから、写真の用に万年筆のキャップをつけてカートリッジを押し込みました。ちゃんと交換はできたんですが、元にもどして、万年筆のキャップを閉めると、今までは、カチッとしっかりとまっていたキャップの締りが凄く甘くなっていました・・・。なので、軽い力でキャップが外れてしまうようになりました。キャップをつけた状態で、インクのカートリッジを押し込んだので、キャップ内部にある、万年筆本体を止める部品のようなものが痛んでしまったのだと思われます。

ラミーサファリ万年筆のペン先EF
ラミーサファリのペン先(EF)

最初は修理に出そうかとも思いましたが、値段が値段なので、修理に出さずに新しいものをもう1本買うことにしました。今の奴も普通に書くのには困らないので、これを家用にして、もう一本は外で使う用にするつもり。ちなみに上の写真はサファリのペン先です、1年くらい使っているので、だいぶん汚れていますが、使う分にはまだぜんぜん問題ないです。ラミーサファリは派手な色が似合うので、今度は「ラミー万年筆、イエロー」を買うつもり。サファリという言葉は今までなんとなくアフリカの土地の名前というイメージがあったんですが、何気に辞書で調べてみると「冒険旅行」、「狩猟旅行」という意味があるんですね。目から鱗が数枚落ちました。

→ラミーサファリ万年筆の最安値ランキング

【関連リンク】
【ラミーの筆記具特集サイト】

【サファリ万年筆の価格一覧】